幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧
ありとあらゆる障害物を乗り越えて速さを競う障害物競走は、参加している人も応援している人も楽しめる競技の一つですよね。
保育園や幼稚園の運動会で障害物競走をおこなうところもあるのではないでしょうか。
今回はそんな運動会にオススメの障害物競走のアイデアを紹介します。
網くぐりやケンケンパなどの定番なものはもちろん、跳び箱や鉄棒など、子供たちの日々の練習の成果を披露する運動会にぴったりの内容もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
思い出に残る楽しい運動会になるといいですね!
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もくじ
- 幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧
- マットで前転
- 平均台
- はらぺこあおむし
- ボール運び
- 縄跳びを〇回飛ぶ
- 飛び箱
- 動物になりきる
- 空き缶積み
- 玉入れ
- トンネルくぐり
- 網くぐり
- キャタピラ競走
- 鉄棒
- ケンケンパ
- 缶ぽっくり
- じゃんけん
- デカパン競走
- フラフープを〇秒回す
- ブリッジ
- 玉ころがし
- バブルボール
- 勇者の大冒険
- 回遊サーキット
- トランポリンで1回転
- ボール入れ
- プールスティックで作るサーキット
- ペットボトルサーキット
- 忍者になりきるサーキット
- ダンボールカートのサーキット
- スポンジブロックのサーキット
- バランスボールサーキット
- 大型キューブのサーキット
- 足裏をきたえるサーキット
- 麻袋でジャンプ
- 牛乳パックサーキット
- ダンボールをジャンプするサーキット
- 鉄棒・マット・跳び箱の障害物リレー
- オリンピック競争
- パかポコ
- 二輪スクーター
- 壁登り
- 足漕ぎバイク
- ボールはさみ
- じゃんけん障害物リレー
- ゴム越え・くぐり
幼稚園の運動会に!障害物競走のアイデア一覧(21〜40)
バランスボールサーキット

バランスボールを使用したサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはバランスボールです。
バランスボールといえば、リハビリやトレーニングで大人が使用するものというイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?
しかし、バランスボールを使って遊べるアイデアは豊富にあるのでオススメですよ!
バランスをとって体幹をきたえるのはもちろん、ポヨンポヨンと跳ねるバランスボールをくぐったり、ギュッと体を使ってしがみついたりと子供の成長に合わせてコースの中に取り入れてみてくださいね。
大型キューブのサーキット

遊びながら体を動かそう!
大型ブロックを使ったサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは大型ブロックです。
大型ブロックでおうちをつくったり、トンネルをつくって遊ぶのが好きな子供もいますよね!
このアイデアをアレンジしてサーキットのコースにも応用してみましょう。
子供たちがワクワクしながら通れるように、透明な窓をつけたトンネルがユニークでおもしろいですよね。
トンネルを通る子供も、その様子をみる子供も気持ちが盛り上がりそうです。
顔をぶつける可能性や転倒のリスクがあるため、運動に大型ブロックを使用する際には工夫してみてくださいね。
足裏をきたえるサーキット

感覚を研ぎ澄まそう!
足裏をきたえるサーキットのアイデアをご紹介します。
準備するものはコーンクッション、毛糸、デコレーションボール、工作用接着剤やテープ、グルーガン、画用紙、お掃除用スポンジ、丸い石です。
画用紙に準備した素材を種類ごとに貼り付けましょう。
素材は園やご家庭にあるものや廃材を活用するのも良いでしょう。
感触や温度など素材の違いを足の裏で感じて遊びながら、その上を歩く中で踏ん張ったりバランスを取ることで運動能力の向上にもつながりますね。
麻袋でジャンプ

麻袋の中に両足を入れて、脱げないように手で上に引っ張りつつジャンプで前に進んでいくという障害物です。
袋におおわれて足の動きが制限されている中で、どのように全身を動かせばよりはやく前に進めるのかを考えてもらいましょう。
腰の上あたりまでおおわれるような大きさの袋がオススメ、手でしっかりと持てるサイズだからこそ、足ももつれずに安定して進んでいけますよ。
一歩を大きくしようとするとバランスが崩れやすいので、安定感を意識、小刻みに動いてもらえるようにアドバイスするのも重要ですね。
牛乳パックサーキット
@kazenomori.piconursery とっても簡単!作り方はコメント欄へ! #保育園#手作りおもちゃ#仕切り#ライフハック#育児#保育士#室内遊び#牛乳パック#Picoナーサリ
♬ しゅわしゅわハニーレモン350ml – しゃろう
身近な素材でつくる!
牛乳パックを活用したサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものは牛乳パック、テープです。
牛乳パックをカットしたあと、じゃばら折りでつなげましょう。
コースの仕切りにも使用できますが、牛乳パックの中にオーガンジー素材の布やカラーボールを入れて競技の中に組み込んでもおもしろいですね!
アレルギーのある子供の場合はジュースやお茶などの紙パックでつくると安心ですよ。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
ダンボールをジャンプするサーキット

ご家庭や園にある材料で準備できる!
ダンボールをジャンプするサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはダンボール、ハサミ、ペン、長座布団、マスキングテープやビニールテープです。
ダンボールに大きくイラストを描いて半分にカットしましょう!
カットした段ボールをジャンプして渡りながらゴールを目指します。
しゃがむ動作やジャンプする動作など、くり返しているうちに全身がポカポカとあたたかくなりそうですね。