海を楽しもう!保育向け海の雑学クイズ&豆知識問題のアイデア集
とても大きくて、たくさんの不思議がある海。
保育では、子供たちに海の大切さを教えることもとても大切です。
海で遊んだり、砂を触ったりすることで、自然のことを学べますよ。
貝殻を集めたり、波の音を聞いたりすることで、感覚を育てます。
海に行くことで、友だちと楽しい思い出を作ったり、協力することも学べますよ。
こちらでは、そんな海にまつわる雑学クイズや豆知識問題を紹介します。
問題を通して海の環境を守ることの大切さも伝えていってくださいね。
ゴミを捨てない、魚を大切にするなど、小さなことから始められますよ。
子供たちに海の魅力を感じてもらいながら、自然を大切にする心を育ててくださいね。
海を楽しもう!保育向け海の雑学クイズ&豆知識問題のアイデア集(11〜20)
次のうち、海の魚ではないものはどれでしょうか?

- アジ
- サケ
- タイ
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サケ
サケは生まれた川から海に出て大きくなり、また川に帰ってきますが、基本的には川にすんでいる魚です。
アジやタイはずっと海にすんでいますよ。
魚が住んでいるのは海だけではないのですね。
海にもぐってウニや海そうをとる仕事は何というでしょうか?

- さかなやさん
- あまさん
- うみのガイド
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あまさん
海にもぐってウニや海そうなどをとる伝統的なお仕事をしている人を「あまさん」と呼びます。
日本では特に女性のあまさんが有名ですよ。
タラバガニは名前にカニとついているのに、カニではありません。何の仲間でしょうか?

- エビの仲間
- ヤドカリの仲間
- イカの仲間
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ヤドカリの仲間
タラバガニは名前にカニとついていますが、実はヤドカリの仲間です。
足の本数や体のつくりが、他のカニとは少しだけ違うんですね。
昔の人が海で泳ぐようになったのはどうしてでしょうか?

- みんなで遊ぶため
- 魚をとるため
- 元気になるため
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元気になるため
海水浴は、もともと体を強くしたり病気を治したりするために始まったと言われています。
昔の人は、海の水が体に良いと考えて、健康のために海に入るようになりました。
海でけがや事故があったときに、助けを呼ぶための電話番号はどれでしょう?

- 110
- 119
- 118
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118
海や川などの水の事故やトラブルが起こった時は、海上保安庁につながる「118番」にかけて助けを呼びます。
緊急時に使う特別な番号なのです。
110は警察、119は火事や救急車の番号です。
おわりに
いかがでしたか?
こちらでは、海に関する雑学クイズや豆知識問題を通じて、保育の現場で活用できる知識を紹介しました。
子供たちの興味を引き出して、海への理解を深める手助けとなれば幸いです。
楽しい学びを通じて、海の魅力を感じてくださいね。