子供が喜ぶ!夏休みの遊び・レクリエーション・体験
夏休みってとても長いですよね。
毎日が休みでハッピーな子供たちも、長い休みが続くと遊びが少しマンネリになってきたりしませんか?
「毎日プールは飽きた!」「やることがなくて暇!」なんて言われたら、どうしようってなりますよね。
この記事では、そんな子供たちが喜ぶ夏ならではの遊びやレクリエーションを集めてみました。
「明日は何をしよう……」と悩んでいる保護者の方たちはぜひ、参考にしてみてくださいね。
日常遊びから、旅行中などの特別な日にもオススメの遊びが盛りだくさんですよ!
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子供が喜ぶ!夏休みの遊び・レクリエーション・体験(11〜20)
スイカ割り

夏のレクリエーションの定番といえばこれでしょう、そう「スイカ割り」です!
目隠しをして棒を持ち、周囲の声を頼りにスイカに向かいます。
ここだ!と思うところで棒を振り下ろし、スイカが割れたら成功です。
スイカって意外に割れないので、振り下ろすときは思い切り振り下ろしましょう。
割りやすくしたい、キレイに割りたいというときは隠し包丁をしておくといいですよ。
定番ではありますが長年愛されている、子供が盛り上がるレクリエーションです!
かき氷づくり

気温が高い夏にはやっぱり冷たいものが食べたくなりますよね。
そんな冷たいものを食べるレクリエーションとして、かき氷づくりがススメです。
シロップをたくさん用意すると、バイキングのようにいろいろな味が楽しめるので、かなり盛り上がります。
自分の手で作ったかき氷は、いつも食べるものと一味違う感動を味わえるので、子供たちも楽しんでくれること間違いなしです。
フィールドビンゴ

ビンゴゲームといればレクリエーションの定番ですが自然の中で楽しめるフィールドビンゴというのをご存じでしょうか?
空白のマス目に自然の中で見つけられる物や音、現象などを書き込んでいきます。
たとえば鳥の鳴き声、アリやバッタなどの昆虫、香りのするもの、動物の食べた形跡がある木の実、クモの巣などをマス目に書き込んでいき、そのカードを持ちながら自然の中を散策、見つけたら丸を付けていき普通のビンゴと同様縦横ななめとそろえば完成です。
終わってからこれはああだった、おもしろかったなどの感想を言い合って盛り上がりましょう。
田んぼで泥んこ遊び

大人になるとなかなかできない、子供だからこそできるどろんこ遊び!
田んぼはどろんこ遊びをするには絶好の場所です。
どろんこの中に足を入れると普段感じたことのないやわらかい感覚でなんとも言えないおもしろさがあります。
ちょっと抜けにくくなっちゃうその感覚もまたおもしろくてはしゃげます。
また、普段会わないような小さな虫などにも会えるので自然を感じられますよ!
ただ、どろんこ遊びの際はくれぐれも汚れても良い服で!
流しそうめん

夏の食卓に並ぶ率、おそらくナンバーワンのそうめん。
でもただ食べるだけではおもしろくないので、夏休みの思い出作りに流しそうめんなんていかがですか?
竹を半分に切って、その上を水と一緒にそうめんを流す流しそうめんがよく見るスタイルですね!
これだと外ですることになりますが、外は暑いしという方には家でもできる流しそうめんキットも販売されていますよ!
プールのウォータースライダーのような形のものから、回転寿司のようにぐるぐるそうめんが回るスタイルまでたくさん販売されています。
魚釣り

いつもはお父さんだけが行っちゃう釣り。
でも夏休みだし、たまにはお父さんと一緒に釣りにでかけてみませんか?
釣りざおにエサを付けて、浮きが沈んだら素早く釣り上げて……。
ゲームの中では体験したことあっても、実際のリアルな釣りはなかなか難しいものです。
でもそこはお父さんやお母さんなど周りの人に聞いてみたり実際に体験することで、良い思い出ができますよ。
子供が喜ぶ!夏休みの遊び・レクリエーション・体験(21〜30)
プレーパークで自由研究
自然の中で思いきり遊ぶことができるプレーパークは、体験型の自由研究にぴったりです。
木登りや薪割り、焚き火などふだんの生活では体験しにくい活動が詰まっています。
1日遊んで終わりにするのではなく、どんな活動をしたか、何が楽しかったか、どんな工夫をしたかなどを写真や絵と一緒に記録することで、立派な研究成果になります。
遊びを通じて学んだことや感じたことを自分の言葉でまとめることが大切です。
道具の使い方や安全面への配慮、自然との関わり方を学ぶことも自由研究の一部になるでしょう。
五感をフルに使って体験を深められる、行動観察型のアイデアです。