子供が喜ぶ!夏休みの遊び・レクリエーション・体験
夏休みってとても長いですよね。
毎日が休みでハッピーな子供たちも、長い休みが続くと遊びが少しマンネリになってきたりしませんか?
「毎日プールは飽きた!」「やることがなくて暇!」なんて言われたら、どうしようってなりますよね。
この記事では、そんな子供たちが喜ぶ夏ならではの遊びやレクリエーションを集めてみました。
「明日は何をしよう……」と悩んでいる保護者の方たちはぜひ、参考にしてみてくださいね。
日常遊びから、旅行中などの特別な日にもオススメの遊びが盛りだくさんですよ!
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子供が喜ぶ!夏休みの遊び・レクリエーション・体験(31〜40)
砂の器作り

一度やってみたい遊びがこちら!
砂の器作りです。
できた器は本当に使えるわけではないのですが、とても楽しそうですよね。
まず、砂で山を作り、頂上に指で穴を空けます。
そこにペットボトルに入れた水を流し込みましょう。
水は穴からはみ出さないよう、慎重に入れてください。
入れ過ぎも要注意です!
水を入れ終わったら、やさしく周りの砂を取っていきます。
すると、水にぬれて固まった砂の器ができますよ!
サラサラの砂浜でぜひお試しくださいね。
砂山棒倒し

砂浜でできる定番の遊びといえば「砂山棒倒し」ではないでしょうか?
大きめの砂山を作り、その中心に棒をさします。
棒は細く、山の下までさしても突き出る長さのものを使ってくださいね。
じゃんけんなどで順番を決め、みんなで棒の周りの砂を少しずつ手で取っていきましょう。
その途中で棒を倒した人の負けですよ。
リスクをおかして大量の砂を取るか、安全に少量の砂を取るか、その駆け引きがおもしろいゲームですね。
2〜3人でおこなうのがベストでしょう。
天体観測

夜に楽しめる「天体観測」を体験してみませんか?
おうちから双眼鏡で観察しても良いですし、建物や人工的な光が少ない場所へ行って、望遠鏡を使っても良いでしょう。
普段は見られない星や夜空の動きを見るのは、子供にとって新鮮な体験になるのではないでしょうか。
夜に外に出られるだけでも、きっと子供たちはワクワクですね。
月の満ち欠けなど、身近なところから観察してみてください。
レポートにまとめれば、自由研究にもなりそうですね。
河原で宝探し

河原でおこなう宝探しは、そのフィールドの広さから大人の方がおこなっても遊びがいがあるのではないでしょうか。
あらかじめ石に隠れるような宝物を隠しても良いですし、小さなお子様であればキレイな色やおもしろい形の石をどれだけ見つけられるかというルールでも楽しめますよ。
また、近年ではおもちゃの金属探知機なども販売されているため、本物のお宝を探してみるのも楽しいかもしれませんね。
ただし、足場が悪い場所は歩くだけで注意が必要なため、お子様が遊ぶ際には大人の方が気をつけてあげましょう。
巨大水風船でトランポリン

よく見かける小さな水風船……ではなくとても巨大な、乗っても割れない水風船で遊んでみるというのはどうでしょうか?
水風船の上に乗る……割れてしまわないの?というドキドキ感と不思議な感触できっと子供たちは大盛りあがりのはず!
とても大きな風船ですがネットショップなどでもお手頃な値段で売っているので試してみてもいいのではないでしょうか?
上に乗って飛び跳ねても寝転んでも割れない巨大水風船、ビニールプールや水鉄砲で遊ぶのにも飽きてしまった……という時にぜひ登場させてみてください!
子供が喜ぶ!夏休みの遊び・レクリエーション・体験(41〜50)
ビーズコースターづくり

夏休みのおうち時間の工作にぴったりなビーズコースターづくり。
夏休みの工作や自由研究にもオススメなんです!
作り方はアルミ製の皿にお好みのビーズを重ならないように並べていき、250度のオーブンで焼くだけ!
100均でも手に入るプラスチック製のビーズでOK。
熱でビーズが溶けて固まり、クリアでキラキラとしたコースターができあがります。
オーブンで焼いている間はプラスチックの溶けるにおいがするので、十分に換気をしながらおこないましょう。
ビーズの量や色の配置によってさまざまな表情に仕上がるので、お子さんもワクワクできること間違いなしです!
潮干狩り

潮干狩りと言えば春のイメージですが、実は一年中できます。
ポイントは潮が引く「干潮」時を狙うことです。
取れた貝は持って帰ってもいいですし、その場で料理して食べるのも楽しいですね。
キャンプ場が海の近くならオススメです!






