子供が喜ぶ!夏休みの遊び・レクリエーション・体験
夏休みってとても長いですよね。
毎日が休みでハッピーな子供たちも、長い休みが続くと遊びが少しマンネリになってきたりしませんか?
「毎日プールは飽きた!」「やることがなくて暇!」なんて言われたら、どうしようってなりますよね。
この記事では、そんな子供たちが喜ぶ夏ならではの遊びやレクリエーションを集めてみました。
「明日は何をしよう……」と悩んでいる保護者の方たちはぜひ、参考にしてみてくださいね。
日常遊びから、旅行中などの特別な日にもオススメの遊びが盛りだくさんですよ!
子供が喜ぶ!夏休みの遊び・レクリエーション・体験(1〜10)
おうち縁日
https://www.tiktok.com/@momo.mam4/video/6994964906655223042夏祭りに興味のあるお子さんにぴったりのアイデア「おうち縁日」。
実際にお祭りに行くのも楽しいのですが、おうち縁日の良いところは、好きなゲームを好きなだけ楽しめたり、かき氷のシロップを好きなだけかけたり、自由に楽しめるところです。
最近は便利なアイテムも多く、意外と簡単におうち縁日が作れてしまうんですよ。
射的、ヨーヨー釣り、千本引きなど、お子さんが喜ぶアイデアを取り入れて、企画してみてくださいね。
お祭りBGMも流して、お部屋をお祭り会場に変身させちゃいましょう!
泡風呂にして水遊び

夏といえばプールに行かれるご家庭も多いと思いますが、もっと手軽に水遊びを楽しみたい時がありますよね。
そんな時にオススメなのが、お風呂での水遊びです。
水着を着て、水遊びの道具を持って、お風呂で思い切り楽しんじゃいましょう!
いつもはNGの泡だって、水遊びの時は湯船に入れてOK。
最近は手軽に泡風呂を作れる商品も販売されていますので、チェックしてみてくださいね。
泡を触ったり、頭の上に乗せたり、水とはまた違った感覚で水遊びを楽しめますよ。
アイスクリームづくり

子供たちが大好きな、大人も大好きなアイスクリームを一緒に作ってみるというのはどうでしょうか?
アイスを作るなんて難しそう……というイメージかもしれませんが意外にも簡単に、そろえやすい材料で作れるんです!
牛乳や生クリーム、ヨーグルトやフルーツを使って混ぜ合わせ、冷凍保存用袋に入れて2時間冷凍、一度冷凍庫から出して袋の上からもみ込み、もう一度冷凍室で凍らせてからまたもんでできあがりです!
子供たちが好きな具材で作れる、そして機械などもいらないので手軽に楽しく一緒に作れるのでオススメです。
花火水鉄砲
https://www.tiktok.com/@my.living.home4/video/7513079713909263617外で思いきり水遊びができて、さらには花火も楽しめちゃう!
「花火水鉄砲」で夏を満喫してみませんか?
花火水鉄砲は、ネットショップなどで販売されていますよ。
水が一直線に出る一般的な水鉄砲とは違い、花火水鉄砲は細い水の線が円形に広がり、まるで頭上に花火が上がったように見えます。
振りながら、回りながら、さまざまな形で楽しめますが、基本的に上に向けて使用するので、ぬれて良い格好で遊びましょう。
周りに人がいないかも注意してくださいね。
不思議スライムづくり
https://www.tiktok.com/@sachimama_asobi/video/7387381736503627026子供のおもちゃとして人気のスライムを作って遊んでみましょう。
こちらで紹介するのは一般的なスライムとは違い、どろどろと液体っぽいのに、たたいたり握ると固くなる不思議なスライムです。
作り方は、かたくり粉200グラムに、水を約120cc入れて混ぜるだけ!
本当にこんなに簡単にできるの?
と思ってしまいますが、できるんです。
ちなみにこの、握ると固まり手を離すと液状になる現象を「ダイラタンシー現象」と言います。
ぜひ新感覚のスライムで、普段とは違う感触遊びをお楽しみくださいね。
ウォーターシューティングゲーム

夏はやっぱり水に触れていたい!そんなあなたに、水鉄砲はどうですか?
ウォーターシューティング、つまり水鉄砲を使ったさまざまな遊びがあります。
ただ水をかけるだけではないんですよ。
例えば、的を作って水鉄砲で撃ち落としてみたり。
色付きの水を入れて相手に向かって水をかけられれば勝ち!といったサバイバルゲームのようなことをしてみたり。
水鉄砲もいろいろな遊びができるようになりましたよ!
水風船バトル

真夏の暑い日の外遊びにぴったりの水風船バトルです!
少人数でも大人数でも楽しめるのがポイント。
チームに分かれて、相手チームの鬼に水風船を当てて、たくさんビショビショにしたチームの勝ちというシンプルなルールも魅力ではないでしょうか。
水風船をたくさん用意しなければならないので、手間は少々かかりますが、間違いなく夏の思い出としてお子さんの記憶に残るでしょう!
紙の的を首から下げたり、水風船を割りながら進むリレーなど、アレンジ次第で遊びの幅も広がるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!