【自由研究】夏休みの実用的工作アイデア集
夏休み、定番の宿題と言えば自由研究。
「今年はどんなことをしようかな」と早いうちから考えている人もいるんじゃないでしょうか。
さてそんな自由研究ですが、今回この記事では「実用的」というテーマで工作アイデアをまとめてみました。
せっかく作ったのなら、学校から持ち帰ったあともふだん使いできたらうれしいですよね。
この記事に載っているものを参考にしていただければ、それがかなうはずです。
家族もきっと喜んでくれるでしょう!
もくじ
- 【自由研究】夏休みの実用的工作アイデア集
- 100均で作るクーラー
- ちょうちょお花のクリップ
- 廃材を使ったハンディファン
- 簡単コースター3選
- くり返す食塩水
- 氷デコカップ
- お花のハンドスピナー
- お花の手回しコマ
- かわいいかき氷貯金箱
- ストローの砂時計
- ビーズとモールのアイデア
- ホイップレジン
- アロマフレグランス
- 地震計の作り方
- スピーカーをつくろう
- おめんのせかい
- お菓子の空き箱で手作りおもちゃ
- オリジナル時計
- バンブースピーカー
- ピアノde自由研究
- ペットボトルの楽器10選
- 本格カリンバを作ろう
- フェルト加湿器
- 編みティッシュカバー
- マグネットボード
- 牛乳パック椅子
- ダンボール額縁
- 貯金箱
- しっぽがゆれる貯金箱
- 珪藻土コースター
- 基本ロボットの作り方
- ボタニカルキャンドル
- 牛乳パックペン立て
- ペットボトルキャップカレンダー
- 木製時計
- アルミドアプレート
- ビーズボールヘアゴム
- ペーパーランプシェード
- 牛乳パック和紙
- LEDキャンドル
- お花型ラウンドケース
- インテリアライト
- コットンボールライト
- タイルコースター
- ダンボールテーブル
- ハンディークリーナー
- 小物ケース
- 引き出し
- 掃除用コロコロ
- 万年カレンダー
【自由研究】夏休みの実用的工作アイデア集(1〜20)
100均で作るクーラーNEW!

お部屋にクーラーがあると涼しいですが、設置するとなると高いお金がかかりますし、お掃除などのお手入れも大変ですよね。
そこで今回は、持ち運びできる手作りクーラーをご紹介!
本体となるクーラーボックスのフタに穴を空け、小さめの扇風機を取り付けます。
クーラーボックスの側面に吹き出し口を作ったら、中に保冷剤を立てておくための仕切りを作りましょう。
クーラーボックスの外側にバッテリーを入れる箱を取り付けたら完成です。
モバイルバッテリーを使えば、キャンプなどでも大活躍のアイテムですね。
ちょうちょお花のクリップNEW!

かわいらしさあふれる、ちょうちょとお花のクリップを作ってみましょう。
動画ではちょうちょの部分は市販されているものを使用していますが、画用紙など厚みのある丈夫な素材を切ったものを使ってもOKです。
まずちょうちょに色鉛筆やビーズで自由に装飾をしていきます。
あとはクリップにグルーガンでちょうちょを貼り付ければ完成です!
お花の作り方も同様で、折り紙や画用紙をお花型のパンチで切り抜いたものをたくさん重ね、クリップに貼り付ければ完成です。
本やノートに挟むのはもちろん、インテリアとして飾ってもかわいいですね。
見た目も華やかで気分を明るく盛り上げてくれるアイテム、ぜひ作ってみてくださいね!
廃材を使ったハンディファンNEW!

本物そっくりのハンディーファンを廃材で作りましょう!
風は起こりませんが、くるくる回るのを楽しめますよ。
まず、2本のアイスの棒の中央に穴を空け竹ぐしを通してプロペラ、トイレットペーパーの芯を2本つなげ折り紙を貼って持ち手を作ります。
厚紙を円形にカットして折り紙を貼り、中央に穴を空けてプロベラの後ろの部分を作りましょう。
プロペラの竹ぐしに短くカットしたストローを通したら円形パーツに通し、円形部分を持ち手に接着。
竹ぐし部分は持ち手の上に出し、たこ糸を巻いてから持ち手に切り込みを入れて通し固定しましょう。
持ち手の側面の穴を空け、タコ糸を通してヒモの端にビーズをつけたら完成です!
簡単コースター3選NEW!

夏休みの工作にコースターを作ってみるのはいかがでしょうか?
こちらでは3パターンの作り方をご紹介します。
1つは、紙粘土の上にタイルを並べて作るコースター。
2つ目は、ビーズを並べてレンジで溶かして作るコースター。
3つ目は、レジン液にシェルやスパンコール、シールなどを乗せて夏らしい風景を表現するコースター。
どれも簡単に作れますので、チャレンジしてみてくださいね。
材料はほとんど100円ショップで購入できますよ。
くり返す食塩水NEW!

コップや食塩水など身近にあるもので、夏休みに実験をしてみましょう。
お好みの濃度にした食塩水を入れたプラスチック製のコップに穴をあけます。
食塩水のコップを、別の水の入った大き目のコップに入れますよ。
すると、なぜか食塩水が穴から出ては止まり、しばらくすると再び出てとまりますよ。
食塩の濃度やプラスチック製のコップの穴の数を変えて、実験するのも楽しそうですね。
この状態を眺めているだけでも面白いですが、この状態に対しきちんとした答えがあります。
その答えも考えてみてくださいね。