「複数人で気軽に遊びたい」「自宅に集まったみんなで親睦を深めたい」そういうときにオススメなトランプゲームをまとめてみました。
定番からちょっとルールが複雑な遊びまで、ラインナップは多めな感じ。
中には1人でできるものもありますので、友だちとクリアタイムを競い合う遊び方も可能です。
スマホ、パソコンゲームが主流の今だからこそ、こういうアナログな遊びが盛り上がることも。
ぜひゆっくりチェックしていってください!
【お手軽】子供も楽しめるオススメトランプゲーム(1〜10)
ハイ&ロー

数字の強さが上か下かを当てる2人用トランプゲームがハイ&ローです。
シンプルなルールなのでお子さんでも気軽にプレイすることできますよ!
ジョーカーを抜いたトランプをそれぞれに配り、山札として裏面を上にして置きます。
親を交代しながら相手の出した表向きのカードと自分が出した裏向きのカードが相手よりも強いか弱いかを当てていきます。
カードの強さはエースが1番弱く、キングが1番強いカードです。
親子でプレイしてもとても盛り上がれるゲームなのでぜひトライしてみてくださいね!
ぶたのしっぽ

カードをぶたのしっぽのように丸く並べて順番にめくっていくシンプルでお子さんにもオススメのカードゲームです。
順番を決めて円の中から好きなカードをめくって中央に置いていってください。
この時、前のプレイヤーと同じマークのカードをめくってしまうと、その場のカードを全部持っていかなければなりません!
回収したカードは手札としても使えますよ。
手札が最も少ない人が勝利できます。
同じマークだけではなく、同じ数字でも回収しなければならないというルールもあるのでアレンジして遊んでみてくださいね!
ブラックジャック

駆け引きがとてもおもしろいトランプゲームで、お子さんとも遊べるブラックジャック。
ジョーカーを抜いたトランプを使い、山札から互いに1枚ずつ裏向きで取ります。
次に山札から今度は表向きでさらに1枚取ります。
最初に引いた裏向きのカードを相手に見られないように確認し、表向きのカードとの合計の数字が21に近いほうが勝利できます。
ジャック、クイーン、キングは10のかわりに、エースは1もしくは11として使えるので覚えておいてくださいね!
ドボン

UNOのトランプバージョンのようなゲームがドボンです。
ジョーカーを抜いた52枚のトランプを使い、5枚ずつ裏向きのまま配ります。
残ったカードは中央に重ねて積み札にします。
まず、積み札から1番上のカードを1枚めくり表向きにし場札として横に置いたらゲームスタートです!
場札と同じマークか数字のカードを順番に出していき早くカードがなくなった人が勝利です。
ゲームの中で特別なカード「役札」や数枚まとめて出せる「ドボン」をうまく使って他のプレイヤーを邪魔できるかがポイントになってきますよ!
ぜひプレイしてみてくださいね。
大富豪

トランプの定番ともいえるゲームが大富豪です!
複数人でワイワイ遊ぶのがオススメのトランプゲームですよ。
前の人が出したカードよりも強いカードを出していき、手札がなくなった人が勝利できます。
カードの強さをまず覚えてトライしてくださいね!
ジョーカーは大富豪の中では最強のカードなので、持っているとかなり有利になります。
1枚出しや複数枚同時出しもOK!
その時手札がなければパスもできるので気軽にプレイしてみてくださいね。
ローカルルールもたくさんある大富豪は奥の深いゲームです。
スピード

トランプゲームの中でも名前は知っている人が多いなじみのあるゲームが2人で遊ぶスピードです。
まず、カードを赤のマークと黒のマークに分けてどちらの手札にするか決めましょう。
4枚を表向きにし残りのカードを台札として中央に置いたら準備完了です。
台札の前後の数字のカードを4枚のカードから出していき手札を早くなくした人が勝ちです。
相手よりも先にできるだけ早く手札を出すのがポイントで、その名の通りスピードが命になるハラハラドキドキのゲームですよ!
ダウト

ルールがシンプルなので誰でも1度はプレイしたことがあるのではないでしょうか。
ダウトは複数人で遊ぶのがオススメのカードゲームです。
ジョーカーを抜いた52枚のカードを手札として配り、その中から1枚ずつ順番にA、2、3のように声に出しながら中央に裏返しで出していきます。
手札に出さなければならない数字がない時は「ウソ」をついて別の数字を出せるのがこのゲームのだいごみですよね!
この時他のプレイヤーが出したカードがウソだと思ったら「ダウト」と宣言できます。
ウソが見抜かれたプレイヤーはその場にあるカードを全部持っていかなければなりません!
ウソを見抜けるかウソを通し続けるかドキドキハラハラのゲームですよ。