生きる意味・命の尊さを伝えるかけがえのない名曲。グッと心に染みる応援歌
「生きる意味ってなんなんだろう……」、うまくいかないときに感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
自分なんて何の役にも立たない、何も成し遂げられない……、そうやって寂しい気分になったり、どうしようもなく落ち込んでしまうことってありますよね。
しかし、誰しも必ず生きる意味があるんです!
この記事では、明日を生きるヒントや優しいメッセージをくれる楽曲をたっぷりと紹介していきますね。
あなたの弱った心にそっと寄り添ってくれる温かい楽曲をどうぞ、お聴きください。
生きる意味・命の尊さを伝えるかけがえのない名曲。グッと心に染みる応援歌(61〜70)
進め なまけもの斉藤和義

若い頃の斉藤和義の姿が印象的なライブ映像で送られる名曲「進めなまけもの」。
斉藤和義の気だるい歌声とバンドのビートがカチコチになった肩の力をすっと抜いてくれる、すがすがしい1曲です。
頑張ること努力することに背中を押す曲もいいですが、だらけながらも無理せずやっていこうね、というようなゆるいメッセージが涙を誘う、救われたような気持ちになれる1曲です。
大空と大地の中で松山千春

だだっ広い大地のように、果てしなく続く青空のように、気持ちを大きくもって、振り返ることなく前に進んでいこうと力強く訴える曲です。
松山のハイトーンボイスが心に染みてくる名曲です。
生きる意味を考えるには、心の余裕が必要ですね。
島人ぬ宝BEGIN

語り継がれてきた物語や、歌い継がれてきた音楽。
ふと見上げたらいつだってそこにある空や、命を育み続けてきてくれた海。
普段何気なく過ごす毎日の中で、気付けば存在していたものたちの始まりや意味を、自分はよく知らなくても、それでも自分だけが知っている輝きがあるということを、優しく教えてくれる1曲です。
忘れ咲きGARNET CROW

アニメ「名探偵コナン」で使用された曲です。
愛する誰かだったり、とにかく心を打ちのめされてしまいそうになるほど、つらい別れを経験することもあるかと思います。
あの人がいないなら自分なんて、と自分の存在が揺るがされてしまうほどの苦しさを感じることも時にはあるかもしれません。
そんな時、その悲しみを否定せず、ただじんわりと受け入れてくれるのがこの1曲です。
GASSHOWillion

RADWIMPSの野田洋次郎さんのソロプロジェクトillionが、生きることの尊さを昔の言葉で伝えています。
清く、重く、心にのしかかる歌声は、命の気高さを感じますよね。
東日本大震災とその被害者の方々への思いを込めて作られたというこの楽曲、生命の力強さを教えてくれます。