生きる意味・命の尊さを伝えるかけがえのない名曲。グッと心に染みる応援歌
「生きる意味ってなんなんだろう……」、うまくいかないときに感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
自分なんて何の役にも立たない、何も成し遂げられない……、そうやって寂しい気分になったり、どうしようもなく落ち込んでしまうことってありますよね。
しかし、誰しも必ず生きる意味があるんです!
この記事では、明日を生きるヒントや優しいメッセージをくれる楽曲をたっぷりと紹介していきますね。
あなたの弱った心にそっと寄り添ってくれる温かい楽曲をどうぞ、お聴きください。
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生きる意味・命の尊さを伝えるかけがえのない名曲。グッと心に染みる応援歌(31〜40)
サヨナラの意味乃木坂46

2016年発売の乃木坂46、16枚目のシングル。
作詞は秋元康です。
1つの愛の終わりを歌った曲です。
何かの終わりは何かの始まりであるという、シンプルな人生の命題に気付かせてくれる名曲です。
つらい時期に聴くときっと前を向ける1曲です。
切ないメロディーと爽やかなバンドサウンドが気持ちがいい曲です。
サーチライト玉置浩二

2013年発売玉置浩二の25枚目のシングルです。
人生とは、愛し愛されて生きることだと教えてくれる名曲です。
大切な人に守られて生き、そして大切な人をおもい、守れるだろうかと自問自答する姿が描かれています。
印象的なピアノの音を軸にしたグラマラスなバンドサウンド、ストリングス、そして圧巻のアカペラが心の奥に突き刺さることでしょう。
TSUZUKUいきものがかり

別れを迎える心情を描いたいきものがかりの名曲『TSUZUKU』。
メンバーの山下穂高さんが2021年6月にグループを離れたことにも重なるこの曲は、優しく包み込んでくれる1曲です。
大切な人が生きる原動力や元気の源になっていることもありますよね。
そんな大切な人と別れてしまうことはあまりにも悲しいものです。
さびしい気持ちにも寄りそってくれながら、前向きな気持ちにさせてくれます。
弱さと強さ、別れと光、両面を描いた世界観からつながる物語が生きる意味を見いだしてくれるような気がします。
いきものがかりらしい温かい応援歌です。
糸Bank Band

ミスチルの桜井和寿さん、音楽プロデューサーの小林武史さんなどを中心としたそうそうたるメンバーによるスーパーバンドBank Bandが歌う『糸』は、シンガーソングライターの中島みゆきさんの曲。
彼らだけではなく、多くのアーティストによってカバーされています。
人と人を縦糸と横糸になぞらえ、そのつながりによって織りなされた布がいつか誰かを包みこみ、傷をかばうかもしれないという歌詞が感動的です。
僕が一番欲しかったもの槇原敬之

槇原敬之さんの『僕が一番欲しかったもの』は、人生を歩む中で何が自分にとって大切なのか、生きる意味になるのかを考えさせられる曲です。
2004年にリリースされ、天海祐希さん主演のドラマ『ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏』の主題歌に起用されました。
いろんなものを取捨選択してきた人生で、結局何も手に入らなかった。
けれど振り返ってみれば、自分のやってきたことで誰かが喜ぶ顔がたくさん見られた。
たとえ形に残るものではなくても、自分の人生において大切なもの、生きる意味は立ち止まって振り返ると実はたくさん手に入れられているのかもしれないと感じさせてくれます。
生きる意味・命の尊さを伝えるかけがえのない名曲。グッと心に染みる応援歌(41〜50)
田園玉置浩二

玉置浩二のソロ作品の中で最大のヒット曲。
一度はこのメロディを聴いたことがあるぞ、という方も多いと思いますが、歌詞をじっくり見てみる機会はあまりなかったという方も多いのではないでしょうか。
紆余曲折していく人生の道、この世界の中で非力でちっぽけな自分。
だけどそれでもいいのだと、あなたも僕もただそこで生きているだけでいいんだよと、頑張りすぎてしまう心に教えてくれる曲です。
幻の命SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIがまだ「世界の終わり」と名乗っていた頃の名曲。
ピアノの伴奏と白い衣装のイメージ楽曲の中で歌われる世界観を象徴しているのかもしれません。
この曲の歌詞を聴いて、映像を見て、どうこのメッセージを受け取るかはあなた次第で、正解はないのかもしれません。
たくさん聴いて理解を深めていってほしい1曲です。