【ソロ歌手特集】K-POP&韓国の男性ソロアーティスト
K-POPのソロアーティストって誰がいるんだろう?
って気になった方はいるのではないでしょうか?
男性アーティストの中でもシンガーソングライターだったり、初めからソロ1本で歌い続けている人もいれば、グループからソロデビューした人気メンバーなど、数多くのシンガーがいらっしゃいます。
ここではそんな「韓国の男性ソロアーティストが気になる」人に素敵なアーティストをたくさん紹介していきます!
今見逃せない注目のアーティストはもちろん、ベテランさんまで第一線で活躍している男性歌手の皆さんの魅力を伝えられたらと思います。
ぜひお気に入りのアーティストのコメントも楽しみながら探してみてくださいね。
【ソロ歌手特集】K-POP&韓国の男性ソロアーティスト(31〜40)
1,2,3,4,5Coogie

韓国の大田市生まれのクギさんは、小学生の頃から海外のヒップホップに触れ、リリックを書き始めた異才の持ち主です。
2018年3月に初のシングルをリリースし、『Show Me the Money 777』にも出演。
トラップやR&B、ローファイな要素を巧みに織り交ぜた音楽性と、キャッチーなメロディラインが魅力的です。
チャンモさんとのコラボ曲やパロアルトさんらと共演した楽曲は、2021年の韓国ヒップホップアワードで「コラボレーション・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
2022年には韓国の大手ヒップホップレーベル「AOMG」と契約を結び、さらなる飛躍を遂げています。
エネルギッシュなビートと心地よいメロディが融合した彼の楽曲は、ポップな雰囲気が好きな方にぴったりです。
시작(Start)Gaho

日本でもはやったドラマ『梨泰院クラス』のOST『시작』が逆走ヒットしたシンガーソングライターのガホさん。
1997年生まれという若さ、2018年にデビューしてからOSTを多く担当し、R&Bやバラードを中心にしながらも幅広く感性豊かな楽曲とボーカルが魅力的です。
公式動画にあげられているバンドスタイルにも注目!
ガホさんの曲を聴いているとなんだか内側から心が弾んでくるんですよね。
2020年には日本でオンラインコンサートを開催、ファンクラブも始動しました。
これからグローバルに活躍してくれそうですね!
Myung Hoon is going(명훈이 간다)천명훈(チョン・ミンフン)

アイドルグループ、NRGのメンバーとして活躍してきたチョン・ミョンフンさん。
バラエティ番組やドラマへの出演も多く、マルチな才能を発揮しています。
1996年に男性デュオのハモハモでデビューを飾り、翌年からはNRGのメインダンサーとして頭角を現しました。
2003年にはアルバム『Hit Song』で、デビュー6年目にして音楽番組1位を獲得。
ダンスポップやヒップホップを中心に活動してきましたが、2020年にはトロットのオーディション番組『ミスター・トロット』に出演し、新たな挑戦を見せました。
ダンスミュージックからトロットまで、幅広いジャンルを歌いこなす彼の豊かな表現力は、音楽ファンの心をつかんで離しません。
Heung!(흥!) (Feat. HAON)정동원(チョン・ドンウォン)

幼少期から音楽に親しみ、2019年の『明日はミスター・トロット』で5位入賞を果たしたチョン・ドンウォンさん。
2007年生まれ、済州特別自治道出身のトロットシンガーです。
透き通るような柔らかい歌声で、トロットに新しい風を吹き込んでいます。
その後もトロット、ポップス、バラードなど多彩なジャンルで実力を発揮。
『不朽の名曲』などの音楽バラエティ番組でも存在感を放ち、第12回メロンミュージックアワードで「ホットトレンド賞」を受賞しました。
伝統的なトロットの要素を大切にしながら、現代的なアレンジで若い世代の心もつかむ実力派アーティスト。
SNSでのファンとの交流も積極的で、親しみやすい魅力にあふれています。
지켜야해 (Feat. Coogie)Skinny Brown

韓国の音楽シーンで注目を集める実力派ラッパー、2018年にデビューし、R&Bやトラップ、ソウルを取り入れた独自のスタイルを確立しています。
感情豊かなメロディラインとリズミカルなシンギングラップが融合した作風で、ファンの心をつかんでいます。
彼のライブパフォーマンスでは、観客との一体感を大切にしたステージングも魅力的。
R&Bテイストの心地よいグルーヴと洗練されたサウンドを求める方にぴったりのアーティストです。
【ソロ歌手特集】K-POP&韓国の男性ソロアーティスト(41〜50)
Me After YouPaul Kim

2018年のバラード『Me After You』で有名なシンガーのポール・キムさん。
日本留学していた中、イ・ソラさんのアルバムを耳にしたことで帰国し、音楽の道へ進んだというまさに運命かのような導きですね。
遅咲きといえるかもしれませんが、年齢制限やオーディションの苦難をも乗りこえてきたポール・キムさんの音楽は、美しい歌声が心に染みわたってきておだやかな気持ちにさせてくれます。
2020年には『Loveship』でカリスマ女性アーティスト、チョンハさんともコラボ。
歌を大切に感じられるステキなシンガーです。
Too YoungNOA

日本語、英語、韓国語を操る令和新世代のシンガー、NOAさん。
東京都出身の2000年生まれで、幼少期に『ハイスクール・ミュージカル』で影響を受けた音楽性に多くのジャンルの魅力があふれています。
2012年に韓国でスカウトされ7年間練習生として励み、2018年に日本帰国、2020年に『LIGHTS UP』でデビューしました。
デザイナーとしても活動していて、タイを中心に支持が熱くアジア圏でクリエイティブに活躍されています。
山下達郎さん、Jay Parkさん、クリス・ブラウンさんが好きなNOAさん。
クールなムードとフィーリンググッドなポップスのハイブリッド感が最高で、耳なじみのいいメロディーとNOAさんのボーカルにとっても引きつけられますよ。
日本のポップスが好きな方はきっとよりハマると思います。
要注目のアーティストです!