【ソロ歌手特集】K-POP&韓国の男性ソロアーティスト
K-POPのソロアーティストって誰がいるんだろう?
って気になった方はいるのではないでしょうか?
男性アーティストの中でもシンガーソングライターだったり、初めからソロ1本で歌い続けている人もいれば、グループからソロデビューした人気メンバーなど、数多くのシンガーがいらっしゃいます。
ここではそんな「韓国の男性ソロアーティストが気になる」人に素敵なアーティストをたくさん紹介していきます!
今見逃せない注目のアーティストはもちろん、ベテランさんまで第一線で活躍している男性歌手の皆さんの魅力を伝えられたらと思います。
ぜひお気に入りのアーティストのコメントも楽しみながら探してみてくださいね。
【ソロ歌手特集】K-POP&韓国の男性ソロアーティスト(1〜10)
Any song(아무노래)ZICO

元Block Bのリーダーでサウスポーの天才肌ジコさん。
2011年にBlock Bとしてデビューし、多くのアーティストとのフィーチャリングコラボをへて2014年『TOUGH COOKIE』でソロデビューしました。
留学経験豊富なジコさんですが、日本にいたときに出会ったヒップホップの影響が大きいそう。
ラッパーとしてはもちろん、独特の感性を生かした高い作詞・作曲スキルでプロデューサーとしても活躍されています。
2019年に個人事務所「KOZ Entertainment」を設立。
2020年にはアムノレこと『Any song』が大ブームとなりましたね!
口ずさみたくなるラップや緩急の兼ね合いが絶妙なサウンドメイクがかっこよくてオシャレです!
Rush Hour (Feat. j-hope of BTS)Crush

曲をリリースすると「ヒットまちがいなし」といわれる実力派R&Bシンガーのクラッシュさん。
韓国国内だけでなく海外公演も成功させています。
2016年に行われたボーッとすることを競う大会である、モンッテリギ大会というもので一般市民にまぎれて出場し優勝をするというおもしろいエピソードもあります。
Heavenly fateLEE CHANGSUB

BTOBでリードボーカルとして活動、男性ソロアーティストとしても高い評価を得ているイ・チャンソプさん。
2012年3月にBTOBのメンバーとしてデビューし、グループ活動のかたわら精力的にソロ活動も展開しています。
ボーカルはもちろん、K-POPからバラード、R&Bまで幅広いジャンルで才能を発揮。
2017年6月に日本でシングル『bpm82.5』でソロデビューを果たし、2018年12月にはミニアルバム『Mark』で韓国でもソロデビュー。
BTOBのメンバーとして数々の賞を受賞する一方、ミュージカル俳優としても活躍。
2024年にリリースした『Heavenly fate』は本国で高い人気となりました。
繊細かつ力強い歌声と豊かな表現力を持ち合わせた彼の歌声は、バラード好きの方にぴったりのアーティストです。
【ソロ歌手特集】K-POP&韓国の男性ソロアーティスト(11〜20)
청춘만화LEE MU JIN

フォークやポップを基調とした作風で韓国の音楽シーンを席巻する、シンガーソングライターのイ・ムジンさん。
2020年の音楽オーディション番組「シングアゲイン」で3位に輝き、翌2021年には青春の葛藤を描いた『Traffic Light』で人気を広げました。
Melon Music Awardsでは新人賞、トップ10アーティスト賞、ベストOST賞を受賞。
さらに2022年のゴールデンディスクアワードではデジタル音源部門本賞も獲得しています。
温かみのある歌声とジェイソン・ムラーズさんから影響を受けた独自の音楽性で、KBSの音楽ウェブ番組「リムジンサービス」のメインホストとしても注目を集めています。
心温まるメロディと共感を呼ぶ歌詞で紡がれる楽曲の数々は、等身大の共感を求める音楽ファンにぴったりです。
I Wanna Be (Feat. 소연 of (여자)아이들)KEY

アイドルグループSHINeeのメンバーで2008年に韓国でデビューし、2011年に日本でデビューしました。
2011年よりさまざまなバラエティとドラマに出演し、翌年にミュージカルにも初挑戦しました。
特技はダンスとラップで自らラップメイキングを手掛けており、ファッションも好きでコンサートでは衣装のデザインを担当しているようです。
語学も得意で英語、日本語、中国語が話せる多彩な才能を持っています。
규현 ‘그게 좋은거야 (Time with you)KYUHYUN (キュヒョン)

2019年リリース、SUPER JUNIORのマンネであるキュヒョンさんのソロ曲です。
末っこと言いつつも2019年にキュヒョンさんは無事に兵役を終えた、立派な大人。
ソウルメイトとも呼べそうな大切な彼女とずっと一緒に生きていきたいという気持ちを歌った、大人っぽさがありつつも幸せ感のあふれるバラードです。
SUPER JUNIORの中でもキュヒョンさんは歌唱力の高いメンバーでパワフルな歌声が魅力ですが、こんな優しいバラードもしっかりこなし、優しい気持ちが伝わってきますね。
VIBE (feat. Jimin of BTSTAEYANG

BIGBANGというより、K-POP界全体を見ても歌唱力の高いSOLことテヤンさん。
胸が張り裂けそうなほどの愛を、これでもかという歌声に圧倒されてしまいます。
甘い歌声、豊かな抑揚、感情の波が押し寄せてくるかのような表現力が見事です。
人柄もBIGBANGだけではなく、これまたK-POP界全体を見ても「音楽に真面目でいい人」と言われるテヤンさんはアーティストとして長く愛されること間違いなしです!