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【ソロ歌手特集】K-POP&韓国の男性ソロアーティスト

K-POPのソロアーティストって誰がいるんだろう?

って気になった方はいるのではないでしょうか?

男性アーティストの中でもシンガーソングライターだったり、初めからソロ1本で歌い続けている人もいれば、グループからソロデビューした人気メンバーなど、数多くのシンガーがいらっしゃいます。

ここではそんな「韓国の男性ソロアーティストが気になる」人に素敵なアーティストをたくさん紹介していきます!

今見逃せない注目のアーティストはもちろん、ベテランさんまで第一線で活躍している男性歌手の皆さんの魅力を伝えられたらと思います。

ぜひお気に入りのアーティストのコメントも楽しみながら探してみてくださいね。

【ソロ歌手特集】K-POP&韓国の男性ソロアーティスト(11〜20)

입김10cm

10CM / 십센치 – 입김 M/V (10CM ver.)
입김10cm

韓国の音楽を語る上でかかせないシプセンチ。

2010年にクォン・ジョンヨルさんとユン・チョルジョンさんのお二人でアコースティックデュオとしてデビューしました。

お二人の身長差が「10cm」だったことがアーティスト名に由来しているそう、おもしろいですよね。

アメリカーノなのにエスプレッソくらいクセがあって中毒性の高い『Americano』が大ブレイク。

男女のリアルさを極限まで追求した世界観でもともと音楽通からの支持が熱く、インディーズの魅力をメインストリームに押し上げた立役者です。

2013年には『SUMMER SONIC』にも出演、日本デビューしているんですね!

2017年にユン・チョルジョンさんが脱退し、ソロ体制となってからもドラマ『愛の不時着』のOST『But It’s Destiny』などヒット曲を続々出しています。

個性的で聴きやすいメロディとユーモアのある歌詞で「韓国の星野源」と紹介されることもあり、高い音楽性と美しい歌声が魅力的です。

Way Back HomeSHAUN

숀 (SHAUN) – 웨이백홈 (Way Back Home) [Lyric Video]
Way Back HomeSHAUN

2018年夏の『Way Back Home』の大ヒットで知られるDJそしてプロデューサーのショーンさん。

日本でもツアー経験があり、アジカンが称賛した2009年結成のインディーズバンド、ザ・カックスでシンセサイザー担当としてデビュー。

『Way Back Home』はTikTokでもはやったことからサブスクを中心に再生数が増加しました。

作風としてはトロピカルな雰囲気と心地よいグルーブさが特徴でしょうか。

聴いていてリラックスできますよ。

2020年11月に除隊し、音楽活動を再開しているショーンさん。

これからの名曲も楽しみですね!

YesterdayJay Park

박재범 (Jay Park) – ‘Yesterday’ Official Music Video (EN/KO/JP/CN)
YesterdayJay Park

ここで紹介したいのは、韓国出身のJay Parkことパク・ジェボムさんです。

2PMの元リーダーとしても活躍。

2009年にSNSにアップした身の上話が事務所に問題視され解雇されてしまいます。

それ以降は、自身のレーベルの運営やヒップホップのシーンでの活躍が世界的に認められ、アメリカのヒップホップのラッパーとのコラボも盛んになっていきます。

今後も注目してほしいアーティストです!

That That (prod. & feat. SUGA of BTS)PSY

PSY – ‘That That (prod. & feat. SUGA of BTS)’ MV
That That (prod. & feat. SUGA of BTS)PSY

韓国を代表するラッパーの一人がサイさんです。

2012年にリリースした『江南スタイル』は韓国や日本のみならず、アメリカやヨーロッパでも空前のヒットを記録。

2015年にはアメリカのラッパー、スヌープ・ドッグさんとコラボを果たすなど、活躍を続けています。

そして2022年にBTSのメンバー、SUGAさんの楽曲提供を受けて手掛けた『That That (prod. & feat. SUGA of BTS)』も話題です。

ダンスも魅力なので、どの作品も映像付きで楽しんでほしいなと思います。

Beyond Love (정이라고 하자 (Feat.10CM))BIG Naughty

BIG Naughty (서동현) – 정이라고 하자 (Feat.10CM) (Official Live Clip)
Beyond Love (정이라고 하자 (Feat.10CM))BIG Naughty

国内外から注目を集めるラッパー、BIG Naughtyさん。

彼は16歳の時にオーディション番組からデビューした新世代アーティストです。

その翌年にはコリアンヒップホップアワードを受賞、以後次々とタイトルを獲得しています。

そんな、BIG Naughtyさんの特徴といえばゆるい雰囲気の歌唱と、彼の現在の心境をそのまま描き出すリリックです。

思ったことをありのままラップしているので、とくに同世代の方は共感できると思いますよ。

다시 만날 수 있을까임영웅 (イム・ヨンウン)

心をふるわせる歌声で幅広い年代から支持されているのが、イム・ヨンウンさんです。

彼はオーディション番組がきっかけで、25歳の時にデビューを果たしました。

その後は表現力豊かな歌唱と、等身大の気持ちを描く歌詞で多くの人の心をとらえています。

また、2023年にコンサートの様子を収めた映画が公開され、歴史的ヒットを記録したのも記憶に新しいですね。

まずは彼のYouTubeチャンネルで、パフォーマンスをチェックしてみてください。

【ソロ歌手特集】K-POP&韓国の男性ソロアーティスト(21〜30)

instagramDEAN

シンガーソングライターであるディーンさんの曲です。

ディーンさんは韓国国内でのデビュー前に米国でデビューを果たしており、国内でのデビュー後はさまざまな韓国のアーティストとのコラボレーションも行っています。

予測できない音楽をやりたい、と語っています。

今後も唯一無二の音楽を世に出してくれそうという期待が持てます。