K-POPのソロアーティストって誰がいるんだろう?
って気になった方はいるのではないでしょうか?
男性アーティストの中でもシンガーソングライターだったり、初めからソロ1本で歌い続けている人もいれば、グループからソロデビューした人気メンバーなど、数多くのシンガーがいらっしゃいます。
ここではそんな「韓国の男性ソロアーティストが気になる」人に素敵なアーティストをたくさん紹介していきます!
今見逃せない注目のアーティストはもちろん、ベテランさんまで第一線で活躍している男性歌手の皆さんの魅力を伝えられたらと思います。
ぜひお気に入りのアーティストのコメントも楽しみながら探してみてくださいね。
【ソロ歌手特集】K-POP&韓国の男性ソロアーティスト(1〜10)
DrowningWOODZ

韓国の実力派シンガーソングライターとして知られる、WOODZことチョ・スンヨンさん。
2014年にボーイズグループUNIQでデビューし、その後はソロアーティストとして活動を展開。
K-POP、ヒップホップ、R&Bなど多彩なジャンルを自在に行き来する音楽性で注目を集めています。
2016年には『Show Me the Money 5』に出演し、『Produce X 101』では第5位を獲得。
2021年にはアジアアーティストアワードで「Best Icon Award」を受賞し、ソロアーティストとしての地位を確立しました。
作詞作曲から音楽プロデュースまでをこなす多才ぶりと、独自のプロダクションチーム「Team HOW」とともに創り上げる世界観が魅力です。
繊細な歌声と洗練された音楽性を求める方におすすめのアーティストですよ。
eternally(영원히)성시경(ソン・シギョン)

ソン・シギョンさんは、普段K-POPを聴かない方からも親しまれているようです。
というのも彼はNHKの番組『テレビでハングル講座』にレギュラー出演したり、日本のテレビドラマに出演したりしているんです。
また、日本向けにアルバムをリリースしてもいるんですよ。
そんな彼の魅力といえば、優しくクリアな歌声です。
じっくり聞いていやされてみてくださいね。
それからソン・シギョンさんは、ドラマ『王になった男』など数々の人気作のOSTを担当しているので、そちらから入るのもいいでしょう。
WANTTAEMIN 태민

SHINeeのテミンさんの2枚目のソロミニアルバム『WANT』よりタイトル曲です。
テミンさんは歌、ダンス、ビジュアルそのすべてが芸術のような洗練された魅力を放っています。
表現力が高くて、一度見てしまうと抜け出せなくなるようなアイドルです。
グループでは高いキーを担当することが多く、ソロでもその力を発揮しています。
この曲は燃え上がるような愛を歌いますが、多分それはファンのテミンさんへの気持ちに似ている気がします(笑)。
무제(無題) (Untitled, 2014)G-DRAGON

韓国の男性アイドルのトップを走り続けるBIGBANGのリーダー、G-DRAGONさんの2014年リリースのソロ曲がこちらです。
他のアイドルには到底追いつけないと思うほどの、カリスマ性がこの曲でも感じられます。
ラッパーのイメージが強いかもしれませんが、しびれるようなハイトーンで歌うラブバラードもまた最高です。
歌唱力というよりも、いかに歌声に感情を乗せるかという、うまさがとても光っています。
종현 ‘빛이 나 (Shinin’)JONGHYUN(ジョンヒョン)

SHINeeのジョンヒョンさんによる2018年リリースのソロアルバム『Poet | Artist』からアイドルらしいカラフルでポップながら、ジョンヒョンの歌唱力、音楽センスのひかる1曲で、まるで輝くようなステキな人を歌った曲です。
ジョンヒョンさんは高音の鼻を抜けるような歌声が個性的で魅力的です。
残念ながらこのアルバムは彼の最後のアルバムです。
リリースされる前の2017年に永遠のお別れとなりました。
豊かな音楽的才能によるいくつもの曲を大切に聴き続けたいですね。
UN VillageBAEKHYUN(ベクヒョン)

SMエンターテインメントに所属し、男性アイドルグループEXOならびにEXO-KとEXO-CBXのメンバーでポジションはメインボーカルを務めます。
高校時代はバンドを結成しロックフェスティバルで最優秀賞を獲得し、デビューしてからはダンスを初めて習い、歌唱法発生からやり直すまでの努力家でもあります。
2016年にmiss Aのスジさんとのデュエット曲『Dream』を発表して、なんと番組出演なしにもかかわらずSBSの『人気歌謡』でトリプルクラウンとミュージックバンクで2冠を達成しました。
If You Ask Me What Love IsRoy Kim

韓国のシンガーソングライターとして注目を浴びているロイ・キムさん。
2012年にオーディション番組『スーパースターK4』で優勝を果たし、華々しくデビューを飾りました。
アコースティックやバラード、フォークなど幅広いジャンルで活躍し、多くのファンを魅了しています。
1stアルバム『Love Love Love』から着実にキャリアを積み重ね、『応答せよ1994』『ピノキオ』『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』などの人気ドラマのOSTも手掛けています。
2013年にMnet Asian Music Awardsで新人賞を受賞。
2018年にはMelon Music Awardsでバラード部門を受賞するなど、その実力は高く評価されています。
優しい歌声と心温まる楽曲が魅力的で、穏やかな音楽を求めている方にぴったりのアーティストです。