【ソロ歌手特集】K-POP&韓国の男性ソロアーティスト
K-POPのソロアーティストって誰がいるんだろう?
って気になった方はいるのではないでしょうか?
男性アーティストの中でもシンガーソングライターだったり、初めからソロ1本で歌い続けている人もいれば、グループからソロデビューした人気メンバーなど、数多くのシンガーがいらっしゃいます。
ここではそんな「韓国の男性ソロアーティストが気になる」人に素敵なアーティストをたくさん紹介していきます!
今見逃せない注目のアーティストはもちろん、ベテランさんまで第一線で活躍している男性歌手の皆さんの魅力を伝えられたらと思います。
ぜひお気に入りのアーティストのコメントも楽しみながら探してみてくださいね。
【ソロ歌手特集】K-POP&韓国の男性ソロアーティスト(21〜30)
FORM(폼미쳤다)YOUNGTAK(ヨンタク)

幼少期から音楽の才能に恵まれ、韓国の慶尚北道安東市で育ったヨンタクさん。
2007年にバラード歌手としてデビューし、数々のグループ活動を経て2016年からトロット歌手として新たな一歩を踏み出しました。
独自のスタイルと確かな歌唱力で、『ミスター・トロット』のオーディション番組出演を機に、一躍スターへと駆け上がります。
プロデューサーとしても活躍し、2020年のMelon Music Awardsで「ホットトレンド賞」「最優秀ソングライター賞」を受賞。
2022年7月には、初のフルアルバム『MMM』をリリースしてコンサートツアーで約9万人を動員するなど、高い人気ぶりです。
伸びやかな歌声とピアノの演奏力を武器に、トロットからバラードまで幅広いジャンルを自在に歌いこなすマルチな才能の持ち主。
心に響く歌声と親しみやすい人柄で、音楽ファンの心をつかんでいます。
Convenience store(편의점)이찬원 (イ・チャンウォン)

トロット界で人気急上昇中のイ・チャンウォンさんは、幼少期から音楽の才能を発揮し続けてきた逸材です。
2007年の青少年トロット歌謡祭を皮切りに、『全国の歌自慢』で数々の賞を獲得。
2020年の『明日はミスター・トロット』で3位に入賞し、本格的なブレイクを果たしました。
伝統的な韓国の演歌スタイルを現代的にアレンジした楽曲を得意とし、明るく力強い声質で魅了します。
2021年の第17回韓国イメージ賞「ディディムドル賞」や第12回メロンミュージックアワードの「ホットトレンド賞」など、受賞歴も輝かしい存在。
トロットファンはもちろん、新しい韓国音楽のエッセンスを求める方にもおすすめの実力派アーティストです。
BeBeSeo In Guk(ソ・イングク)

オーデション番組「スーパースターK」で72万人という応募者の中から優勝し歌手デビューを果たしたイ・ソングクさんです。
デビュー後は歌手活動の他に俳優としても活躍し多くの人気を得ました。
2017年には歌手のパク・ボラムさんとの交際を認め話題となりました。
FIANCÉMINO

アンダーグラウンドのヒップホップシーンからキャリアをスタートさせたMINOことソン・ミンホさん。
2014年8月にWINNERのメンバーとしてデビューし、グループでの活動を経て2016年に待望のソロデビューを果たしました。
韓国の伝統音楽とヒップホップを見事に融合させた音楽性で注目を集め、アジアン・ポップ・ミュージック・アワードで最優秀プロデューサー賞を受賞するなど、その実力は折り紙付き。
バラエティ番組『新西遊記』シリーズでは、ユーモアセンスも発揮していました。
音楽活動に加えて、アート作品の発表や映画出演でも、表現者としての活動の幅を広げていますよ。
洗練されたラップスキルと独特の音楽性を持ち合わせているので、斬新な音楽表現を求める方にぴったりです。
Agust DAgust D

BTSのラッパーでありプロデューサーとして豊かな才能をもつシュガさんのソロが、Agust Dとしての活動です。
アイドルとして活動しながらもアーティストとしてのソウルがあふれて仕方がない、という彼の音楽的熱意を感じます。
それは葛藤のようにも感じます。
ソロではあまりこびないスタイルが、BTSとしての活動では見られない姿で新鮮です。
ソロのシュガさんは感情の勢いがとてもあり、人間らしさが感じられます。
かっこいいので聴いてオススメです!
The ManualEddy Kim

オーディション番組「スーパースターK4」で6位となり「歌う軍人」「バークレー音大生」として話題を集めたエディ・キムさんです。
2017年に人気ガールズグループGirl’s Dayのソジンさんと熱愛が発覚するもスピード破局したことが話題になりました。
『The Manual』は、とても落ち着いたギターの旋律とエディ・キムさんの歌声が心地よい曲に仕上がっており、ひと休憩を入れたい時にとてもオススメです。
You don’t know loveK.will

甘い歌声をたんのうしたい方には、K.willさんもオススメです。
彼はシンガーソングライターやボイストレーナーなど、幅広く活躍しているアーティスト。
ハイトーンボイスを武器にバラードを多く手掛けていて、少女時代のメンバー、ティファニーさんとのコラボでも話題を呼びました。
しかし、まずはソロ曲で彼の美しい歌声を楽しんでみてほしいと思います。
ちなみに、2005年にリリースしたデビュー曲『夢(Dream)』は、あのJ.Y. Parkさんが作詞したものなんですよ。