桑田佳祐の名曲・人気曲
サザンオールスターズでギターボーカルを務め、ソロでの活動も行なっている桑田佳祐の楽曲をご紹介します。
独特な歌声や歌い方が印象的で、すぐに桑田佳祐さんが歌っているとわかるような個性あふれる魅力がありますね。
そんな桑田佳祐さん、学生時代はボウリングに熱中していたそうで、公式大会での最高記録は297だそうですよ。
また、テレビの歌番組で歌詞のテロップが出るようになったのは桑田佳祐さんの歌が早口で歌詞が聞き取れないということで付けられたのがきっかけだそうです。
他にもさまざまなエピソードがありおもしろいですよ。
それでは桑田佳祐さんの楽曲をプレイリストでお楽しみください。
桑田佳祐の名曲・人気曲(71〜80)
彩〜Aja〜桑田佳祐

桑田氏のソロ曲とサザンの曲では、大きな違いはありません。
敢えて言うならソロはアコギベースの曲が若干多く、サザンはバンドなのでメンバーに気を使い楽器と音数を多くしています。
どちらが好みかは個人差があるでしょうが、両方とも聴き応え満点です。
愛しい人へ捧ぐ歌桑田佳祐

この人の頭の中はどうなっているのだろうと思うほどの多彩ぶりです。
この曲は若干、いつもの桑田節とは違う雰囲気もありますが、メロディの良さは健在で安心して聴く事が出来ます。
バンドとソロの両方で活躍と成功する珍しい人です。
東京桑田佳祐

この曲もファンなら好きな人が多い、隠れた名曲です。
ビデオクリップも白黒で雰囲気があり、桑田氏がタクシードライバーの役を演じているので、一度は観る価値があります。
意外に違和感なく観れて、まるで役者のようです。
真夜中のダンディー桑田佳祐

イントロはチャックベリー時代からある典型的なロックコードです。
そこにソウルやファンク好きな桑田氏のボーカルが重なる事で、歌謡ロックの頂点のような曲に変身します。
ミュージックビデオも本人の顔のアップばかりなので見応えがあります。
風の詩を聴かせて桑田佳祐

桑田氏の作品には二面性があり、バカふざけている曲と真面目な曲です。
この曲は後者で、一度聴いたら忘れられない名曲だと言えます。
寂しさや切なさをこのような曲で歌い上げるのは、桑田氏の十八番で誰にも真似できないでしょう。