桑田佳祐の名曲・人気曲
サザンオールスターズでギターボーカルを務め、ソロでの活動も行なっている桑田佳祐の楽曲をご紹介します。
独特な歌声や歌い方が印象的で、すぐに桑田佳祐さんが歌っているとわかるような個性あふれる魅力がありますね。
そんな桑田佳祐さん、学生時代はボウリングに熱中していたそうで、公式大会での最高記録は297だそうですよ。
また、テレビの歌番組で歌詞のテロップが出るようになったのは桑田佳祐さんの歌が早口で歌詞が聞き取れないということで付けられたのがきっかけだそうです。
他にもさまざまなエピソードがありおもしろいですよ。
それでは桑田佳祐さんの楽曲をプレイリストでお楽しみください。
桑田佳祐の名曲・人気曲(21〜30)
時代遅れのRock’n’Roll Band桑田佳祐

世界をとりまくさまざまな情勢の中で、同級生で集まって今の時代に向けて何かを発信したいという思いから誕生した楽曲です。
桑田佳祐さんと世良公則さんの再会をきっかけにして、佐野元春さんやCharさん、野口五郎さんといったメンバーが集いました。
それぞれの音楽性も感じさせるおだやかで分厚いロックサウンドで、前に向かっていく力強さが伝わってきますね。
仲間たちと順番に楽しく歌をつないでいくような歌がかぶらない構成なので、人数を問わずに歌いやすい曲ではないでしょうか。
歌唱のテクニックよりも楽しさを大切にしたい楽曲ですね。
日本のミュージシャンも守ることばっかではなく、攻撃的な部分も大切だと思うんだ桑田佳祐

『勝手にシンドバッド』で衝撃的なデビューを果たし、長い音楽キャリアを持ったサザンオールスターズの桑田佳祐さん。
聴き手に響く曲を作りながらも、彼の姿勢はデビュー当時から一貫して、常識を覆そうという考えもちらちらと見えてきます。
そんな彼にとっては日本の音楽界は守りに入っていると映るのではないでしょうか。
いつも守りに入っているだけでは新しい音楽は生まれない、というロックな考え方は共感できるものがありますね。
誰かの風の跡桑田佳祐


絵本の専門店での人々の優しいやり取りを描いた内容、ユニクロのエクストラファインの優しい着心地と、人との優しいやり取りを重ねるように表現している映像ですね。
綾瀬はるかをはじめとした、登場人物が見せてくれる優しい笑顔も、映像の温かい雰囲気をより高めてくれますね。
そんなCMの空気感を強調しているのが、桑田佳祐さんの『誰かの風の跡』、1988年にリリースされた『Keisuke Kuwata』に収録された楽曲です。
海辺もイメージさせる浮遊感のあるサウンドが印象的で、気持ちを落ち着けるような優しさが全体をとおして感じられますね。
また歌唱も含めて爽やかな空気も感じられ、聴いている人の心をリラックスさせてくれるような楽曲です。
100万年の幸せ‼桑田佳祐

日曜夕方6時からお茶の間をハッピーな雰囲気にする「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマ曲。
サザン・オールスターズのボーカリストである桑田佳祐のソロ曲です。
小学生のみなさんはこの曲をよく聴いたはず。
ぜひカラオケで歌ってくださいね。
Darling桑田佳祐

明るく華やかな桑田さんらしい曲ですが、歌詞をよく読んでみると失恋ソングなんですよね。
ですが、そんな悲しさを感じさせない明るいトーンの曲に仕上がっています。
それが切なさをさらに助長させるのですが、全部ひっくるめて「心地いい」と感じられるはずです。