桑田佳祐の名曲・人気曲
サザンオールスターズでギターボーカルを務め、ソロでの活動も行なっている桑田佳祐の楽曲をご紹介します。
独特な歌声や歌い方が印象的で、すぐに桑田佳祐さんが歌っているとわかるような個性あふれる魅力がありますね。
そんな桑田佳祐さん、学生時代はボウリングに熱中していたそうで、公式大会での最高記録は297だそうですよ。
また、テレビの歌番組で歌詞のテロップが出るようになったのは桑田佳祐さんの歌が早口で歌詞が聞き取れないということで付けられたのがきっかけだそうです。
他にもさまざまなエピソードがありおもしろいですよ。
それでは桑田佳祐さんの楽曲をプレイリストでお楽しみください。
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桑田佳祐の名曲・人気曲(21〜30)
日本のミュージシャンも守ることばっかではなく、攻撃的な部分も大切だと思うんだ桑田佳祐

『勝手にシンドバッド』で衝撃的なデビューを果たし、長い音楽キャリアを持ったサザンオールスターズの桑田佳祐さん。
聴き手に響く曲を作りながらも、彼の姿勢はデビュー当時から一貫して、常識を覆そうという考えもちらちらと見えてきます。
そんな彼にとっては日本の音楽界は守りに入っていると映るのではないでしょうか。
いつも守りに入っているだけでは新しい音楽は生まれない、というロックな考え方は共感できるものがありますね。
メンチカツ・ブルース桑田佳祐

ご存じ、サザンオールスターズのボーカリストである桑田佳祐さんの楽曲です。
ブルースに合わせて家族との食事の風景を歌った、コミカルソングです。
2016年に17枚目のシングルとしてリリースされた『君への手紙』のカップリングとして収録されています。
桑田佳祐の名曲・人気曲(31〜40)
可愛いミーナ桑田佳祐


桑田さん節のあふれたラブソング『可愛いミーナ』。
2002年のシングル『東京』のカップリング曲で2021年から2022年にかけてユニクロの「LifeWear」CMソングに起用されました。
桑田さんが好きなイタリアの歌手、ミーナ・マッツィーニさんへの思いが込められたこの曲。
ひと夏の情熱を振り返るはかない恋物語が、美しいメロディと自然に入ってくるリリックで表現されています。
「洗えるウール」篇でのいちょう並木を歩く綾瀬はるかさんや「何度でも~」というフレーズにもマッチしていますね。
歌詞の最終部分のつよがりにも似た切なさが秋のセンチメンタルな日々に重なります。
Soulコブラツイスト~魂の悶絶桑田佳祐


綾瀬はるかさんをはじめとしたジーンズを着用した人々が、前に向かって力強く歩いていく姿を見せる映像です。
しっかりと一歩を踏み出していく様子、徐々に仲間が増えていくような構成が、ジーンズの美しさと力強さも強調していますね。
そんなCMの力強い雰囲気を高めているのが、桑田佳祐さんの楽曲『Soulコブラツイスト~魂の悶絶』です。
ソウルや歌謡曲をイメージさせる、パワフルで華やかなサウンドで、明るい空気感は希望も感じさせますね。
昭和歌謡をリスペクトしたとも語られている、歌詞に使われるワードのチョイスも注目のポイントです。
誰かの風の跡桑田佳祐


絵本の専門店での人々の優しいやり取りを描いた内容、ユニクロのエクストラファインの優しい着心地と、人との優しいやり取りを重ねるように表現している映像ですね。
綾瀬はるかをはじめとした、登場人物が見せてくれる優しい笑顔も、映像の温かい雰囲気をより高めてくれますね。
そんなCMの空気感を強調しているのが、桑田佳祐さんの『誰かの風の跡』、1988年にリリースされた『Keisuke Kuwata』に収録された楽曲です。
海辺もイメージさせる浮遊感のあるサウンドが印象的で、気持ちを落ち着けるような優しさが全体をとおして感じられますね。
また歌唱も含めて爽やかな空気も感じられ、聴いている人の心をリラックスさせてくれるような楽曲です。
鏡桑田佳祐


思い立って旅に出かける綾瀬はるかさん、その旅を支えてくれるユニクロのウルトラライトダウンを紹介するCMです。
肌寒いと感じたときに役立つ着心地、持ち運び便利な軽量という部分が、リラックスした表情からも感じられますね。
そんなCMを彩るのは、桑田佳祐さんの『鏡』で、1994年にリリースされたアルバム『孤独の太陽』に収録された楽曲です。
アコースティクギターを中心とした軽やかなサウンドが印象的で、リラックスした雰囲気がしっかりと強調されていますね。
また投げ捨てるような歌唱、響きを重視したような言葉も注目のポイントで、サウンドと重なって軽快さが際立っているようにも感じられます。
MICO桑田佳祐

サザンの桑田佳祐が幼い頃よりファンだった弘田三枝子に宛てて書いた曲が「MICO」。
「お前がいなけりゃ俺、今さら歌などない」という一節が桑田の弘田へのリスペクトを強く感じさせます。
チャコの海岸物語という曲でも、「心からスキだよミーコ」という歌詞があり、いかに彼が弘田三枝子を愛していたかがわかります。





