桑田佳祐の名曲・人気曲
サザンオールスターズでギターボーカルを務め、ソロでの活動も行なっている桑田佳祐の楽曲をご紹介します。
独特な歌声や歌い方が印象的で、すぐに桑田佳祐さんが歌っているとわかるような個性あふれる魅力がありますね。
そんな桑田佳祐さん、学生時代はボウリングに熱中していたそうで、公式大会での最高記録は297だそうですよ。
また、テレビの歌番組で歌詞のテロップが出るようになったのは桑田佳祐さんの歌が早口で歌詞が聞き取れないということで付けられたのがきっかけだそうです。
他にもさまざまなエピソードがありおもしろいですよ。
それでは桑田佳祐さんの楽曲をプレイリストでお楽しみください。
桑田佳祐の名曲・人気曲(31〜40)
可愛いミーナ桑田佳祐


桑田さん節のあふれたラブソング『可愛いミーナ』。
2002年のシングル『東京』のカップリング曲で2021年から2022年にかけてユニクロの「LifeWear」CMソングに起用されました。
桑田さんが好きなイタリアの歌手、ミーナ・マッツィーニさんへの思いが込められたこの曲。
ひと夏の情熱を振り返るはかない恋物語が、美しいメロディーと自然に入ってくるリリックで表現されています。
「洗えるウール」篇でのいちょう並木を歩く綾瀬はるかさんや「何度でも~」というフレーズにもマッチしていますね。
歌詞の最終部分のつよがりにも似た切なさが秋のセンチメンタルな日々に重なります。
MICO桑田佳祐

サザンの桑田佳祐が幼い頃よりファンだった弘田三枝子に宛てて書いた曲が「MICO」。
「お前がいなけりゃ俺、今さら歌などない」という一節が桑田の弘田へのリスペクトを強く感じさせます。
チャコの海岸物語という曲でも、「心からスキだよミーコ」という歌詞があり、いかに彼が弘田三枝子を愛していたかがわかります。
遠い街角桑田佳祐

昔を思い出す、ノスタルジーな作品です。
日本を代表するロックバンド、サザンオールスターズのボーカル、桑田佳祐のソロ曲です。
1988年にリリースされたアルバム「Keisuke Kuwata」に収録されています。
フジフィルムのCMソングに起用されていたので、なつかしいと感じる50代の方は多いのではないでしょうか?
春まだ遠く桑田佳祐
ユニクロのCM UVカット LifeとWear「夏の美術館」篇は、季節感あふれる作品に仕上がっています。
その内容はアンバサダーを務める綾瀬はるかさんと、西田尚美さん、小田愛結さんがドライブに行くというもの。
その車中のBGMとして桑田佳祐さんの『春まだ遠く』が流れています。
夏の楽しかった日々を振り返る歌詞が、どこかさみしさや、はかなさをプラスしてくれています。
ちなみに、ユニクロのCMでは他にも桑田佳祐さんの曲を多く起用しています。
探してみるのも楽しいかもしれません。
TSUNAMI桑田佳祐

桑田佳祐ソロシングルのこの曲は一世を風靡しました。
とても流行した曲で知らない人はいないんじゃないかと言うほどです。
サザンオールスターズではなく桑田佳祐として歌っている曲なのでぜひ聴いて欲しいです。
練習してカラオケで歌いましょう。