昭和の懐かしい娯楽・エンタメクイズ!高齢者が盛り上がる回想法アクティビティ
思い出を分かち合いながら自然と会話が弾む、昭和のクイズ。
高齢者の方の豊かな経験から新しい発見が生まれ、場が温かく包まれていきます。
回想法としてもぴったりの昭和の懐かしいテレビ番組や暮らしの道具など、当時の大衆文化に関するクイズをご紹介します。
「そうそう、あったね」「あの頃はみんなでテレビを見たよね」と盛り上がりそうですね。
周りの方とのコミュニケーションを楽しみながら、一緒に昭和時代を振り返ってみませんか?
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昭和の娯楽・懐かしいエンタメクイズ(1〜10)
1960年代、男性アイドルで「御三家」と呼ばれていたのは西郷輝彦さん、橋幸夫さん、もう一人は誰?

学生服がトレードマークで1963年にリリースしたデビュー曲『高校三年生』が大ヒットしました。
曲のヒットから同名の映画まで制作され、同じくヒットとなりました。
レコードジャケットで着ていた学生服は舟木さんの母校のものだそうですよ。
昭和33年にできた東京タワーは何メートル?

今でも東京の観光名所である東京タワーは正式名称を「東京電波塔」と言い、東京に放送電波を送信するために建設されました。
当時は世界で一番高いという300メートルのパリのエッフェル塔を超えたことで話題となりました。
日本武道の聖地と呼ばれる武道館で最初にロックコンサートを行ったバンドは?

1966年に初来日したビートルズが武道館で最初にロックコンサートを行ったバンド。
当時は武道に対する侵害などといった批判的意見もありましたが、当時のビートルズ人気はすさまじく、その人気ぶりが上回った形でした。
昭和の娯楽・懐かしいエンタメクイズ(11〜20)
昭和30年代にはやった「シェー!」というポーズ、何の漫画の登場人物?

当時は子供だけでなく大人もマネして写真などに写っていたのではないでしょうか?
平成でも大ヒットしたアニメ『おそ松さん』の原型となった赤塚不二夫さんの代表作品の一つ『おそ松くん』に登場するイヤミというキャラのポーズが漫画と同様、当時大ヒットしました。
昭和30年代の子供たちの間で人気がでたゲーム盤がありました。ゲーム盤となったスポーツは何でしょうか?

今も昔もさまざまなおもちゃが誕生して、子どもたちを楽しませてきました。
一発で勝負が決まるシンプルなものから、戦略が要求されるものまでさまざまなバリエーションがあり、中にはオリジナルのルールやアレンジで遊んでいた人もいるかもしれませんね。
そんなおもちゃの中でも、スポーツを題材にしたゲーム盤、昭和30年ごろに流行したものといえば何が思い浮かぶでしょうか。
スポーツを題材にした盤というワードだけで思いつく人もいるかと思います。
答えは野球盤、大きさや操作の感覚の違いなど、さまざまな種類が展開されていたゲームですね。
ある屋内のスポーツが大人気となった昭和30年後半から昭和40年代。スポーツとは何でしょうか?

答えとなるスポーツ、高齢者の方もこのブームに合わせて若い頃よくやったという方も多いかもしれませんよ!
さて、そのスポーツとは一体なんなのでしょうか。
ヒントは、重いボールを使うスポーツだということ、ある的に向かってそのボールを投げるということなど。
答えは、ボウリングです!
当時は全国に3500をこえるボウリング場があり、マイシューズやマイボールを持っている人も少なくありませんでした。
須田開代子さんや中山律子さんといった、スター選手も数多く生まれました。
昭和30年頃に日本の都市部で流行した、みんなで合唱する喫茶店を何喫茶と呼んだのでしょうか?

いつの時代も人々の心に寄りそってきた歌は、その時によってさまざまな形で愛されています。
カラオケボックスが出現する以前に流行していた、昭和30年頃に日本の都市部を中心に広まったみんなで合唱する喫茶店は何と呼ばれていたでしょうか。
さまざまな楽器に合わせて、そこにいる人々が歌声を重ねる光景が伝わりやすい名前ですよ。
答えは「歌声喫茶」、人々が歌声を重ねることで連帯感が高まり、学生運動や労働運動にも大きな影響を与えたといわれています。