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【高齢者向け】懐かしい!回想法にオススメな昭和クイズ

思い出を分かち合いながら自然と会話が弾む、昭和のクイズ。

高齢者の方の豊かな経験から新しい発見が生まれ、場が温かく包まれていきます。

回想法としてもぴったりの昭和の懐かしいテレビ番組や暮らしの道具など、当時の大衆文化に関するクイズをご紹介します。

「そうそう、あったね」「あの頃はみんなでテレビを見たよね」と盛り上がりそうですね。

周りの方とのコミュニケーションを楽しみながら、一緒に昭和時代を振り返ってみませんか?

昭和の娯楽・懐かしいエンタメクイズ(1〜10)

昭和30年頃に日本の都市部で流行した、みんなで合唱する喫茶店を何喫茶と呼んだのでしょうか?

昭和30年頃に日本の都市部で流行した、みんなで合唱する喫茶店を何喫茶と呼んだのでしょうか?

いつの時代も人々の心に寄りそってきた歌は、その時によってさまざまな形で愛されています。

カラオケボックスが出現する以前に流行していた、昭和30年頃に日本の都市部を中心に広まったみんなで合唱する喫茶店は何と呼ばれていたでしょうか。

さまざまな楽器に合わせて、そこにいる人々が歌声を重ねる光景が伝わりやすい名前ですよ。

答えは「歌声喫茶」、人々が歌声を重ねることで連帯感が高まり、学生運動や労働運動にも大きな影響を与えたといわれています。

昭和39年に開催された東京オリンピックから正式種目となったのは男子柔道ともう一つは何?

昭和39年に開催された東京オリンピックから正式種目となったのは男子柔道ともう一つは何?

1964年に開催され、日本中が盛り上がった東京オリンピック。

柔道は男子だけでしたがバレーボールは男子女子とともに正式種目となり、女子バレーボールは日本中を熱狂させ、金メダルを獲得しました。

「東洋の魔女」との異名が付きましたね。

昭和59年に、ある動物がオーストラリアからやってきました。現在も人気の、ある動物とは何でしょうか?

昭和59年に、ある動物がオーストラリアからやってきました。現在も人気の、ある動物とは何でしょうか?

動物園は日本に生息していない生き物や、野生で見ることのない生き物がみられることも魅力ですよね。

日本にはじめてやってくる動物はニュースでも取り上げられ、昭和59年にもある動物が注目されました。

オーストラリアから友好親善の使節としてやってきたその動物はなんだったでしょうか。

オーストラリアから来たことが大きなヒントですね。

答えは「コアラ」で、6匹のコアラが東京の多摩動物公園と名古屋の東山動物園、鹿児島の平川動物公園で公開されました。

昭和の娯楽・懐かしいエンタメクイズ(11〜20)

昭和を代表するシリーズ作品『男はつらいよ』の初代ヒロインは?

昭和を代表するシリーズ作品『男はつらいよ』の初代ヒロインは?

吉永小百合さん、と答えた方も多いのでは?

答えは光本幸子さん、この作品が映画初出演となりました。

その後、山田洋次監督の作品にも次々と出演されました。

さらに1965年のNHK連続テレビ小説『たまゆら』で人気を集めました。

ある屋内のスポーツが大人気となった昭和30年後半から昭和40年代。スポーツとは何でしょうか?

ある屋内のスポーツが大人気となった昭和30年後半から昭和40年代。スポーツとは何でしょうか?

答えとなるスポーツ、高齢者の方もこのブームに合わせて若い頃よくやったという方も多いかもしれませんよ!

さて、そのスポーツとは一体なんなのでしょうか。

ヒントは、重いボールを使うスポーツだということ、ある的に向かってそのボールを投げるということなど。

答えは、ボウリングです!

当時は全国に3500をこえるボウリング場があり、マイシューズやマイボールを持っている人も少なくありませんでした。

須田開代子さんや中山律子さんといった、スター選手も数多く生まれました。

1960年代、男性アイドルで「御三家」と呼ばれていたのは西郷輝彦さん、橋幸夫さん、もう一人は誰?

1960年代、男性アイドルで「御三家」と呼ばれていたのは西郷輝彦さん、橋幸夫さん、もう一人は誰?

学生服がトレードマークで1963年にリリースしたデビュー曲『高校三年生』が大ヒットしました。

曲のヒットから同名の映画まで制作され、同じくヒットとなりました。

レコードジャケットで着ていた学生服は舟木さんの母校のものだそうですよ。

つまようじの先端が赤色の場合は当たりでもう一本もらえた、駄菓子は何でしょうか?

つまようじの先端が赤色の場合は当たりでもう一本もらえた、駄菓子は何でしょうか?

子どもたちにとっての憩いの場であった駄菓子屋さん、好きなお菓子がお財布にもやさしく楽しめるスポットですよね。

そんな駄菓子屋さんの魅力のひとつに、あたりが出たら同じものと交換できるという制度がありました。

あたりの表示にはさまざまなパターンがありましたが、その中でも、つまようじの先端が赤かったらあたりのお菓子といえば何だったでしょうか。

答えはきなこ棒、小さくて食べやすいサイズだからこそ、あたりを目指して食べ過ぎてしまったという人もいるかもしれませんね。