【高齢者向け】懐かしい!回想法にオススメな昭和クイズ
思い出を分かち合いながら自然と会話が弾む、昭和のクイズ。
高齢者の方の豊かな経験から新しい発見が生まれ、場が温かく包まれていきます。
回想法としてもぴったりの昭和の懐かしいテレビ番組や暮らしの道具など、当時の大衆文化に関するクイズをご紹介します。
「そうそう、あったね」「あの頃はみんなでテレビを見たよね」と盛り上がりそうですね。
周りの方とのコミュニケーションを楽しみながら、一緒に昭和時代を振り返ってみませんか?
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昭和の娯楽・懐かしいエンタメクイズ(11〜20)
昭和30年頃に日本の都市部で流行した、みんなで合唱する喫茶店を何喫茶と呼んだのでしょうか?
いつの時代も人々の心に寄りそってきた歌は、その時によってさまざまな形で愛されています。
カラオケボックスが出現する以前に流行していた、昭和30年頃に日本の都市部を中心に広まったみんなで合唱する喫茶店は何と呼ばれていたでしょうか。
さまざまな楽器に合わせて、そこにいる人々が歌声を重ねる光景が伝わりやすい名前ですよ。
答えは「歌声喫茶」、人々が歌声を重ねることで連帯感が高まり、学生運動や労働運動にも大きな影響を与えたといわれています。
昭和の子供たちは、お菓子を食べながら見るのが定番だった物は何でしょうか?
子供たちの遊びや楽しみも時代とともに変化、中には徐々に数を減らしていったものも存在していますよね。
そんな現在は数を減らしてしまった子供の楽しみの中でも、昭和時代に特に人気だったお菓子を食べつつ見ていたものといえば何でしょうか。
お菓子を食べつつという部分に注目、動きながらではなくみんなで集まって、じっくりと眺めるという姿をイメージすると、それを知っている人は答えが思い浮かぶかもしれませんよ。
答えは紙芝居、自転車に紙芝居とお菓子をつんでやってくる紙芝居のおじさんのもとにみんなが集合、せんべいや水あめをお供に紙芝居を見る子供たちという光景は、昭和の懐かしさを感じる風景ですよね。
昭和55年代に世界で大流行した、1面ごとに色を統一する四角形のパズルの名前はなんでしょう?
徐々に時代が進んでいくと、海外のものが日本でもみられるようになってきましたよね。
そんな海外から入ってきたものからおもちゃに注目、昭和の55年代に世界中で流行していた色をそろえる四角形のパズルといえばなんでしょうか。
当時は大きく流行して誰もが遊んでいたものですが、そこからも定番のパズルとして幅広い世代に親しまれていますよ。
答えはルービックキューブ、パターンをおぼえればそろえられるとも言われているので、記憶力や思考力を鍛えられる内容ですね。
つまようじの先端が赤色の場合は当たりでもう一本もらえた、駄菓子は何でしょうか?
子どもたちにとっての憩いの場であった駄菓子屋さん、好きなお菓子がお財布にもやさしく楽しめるスポットですよね。
そんな駄菓子屋さんの魅力のひとつに、あたりが出たら同じものと交換できるという制度がありました。
あたりの表示にはさまざまなパターンがありましたが、その中でも、つまようじの先端が赤かったらあたりのお菓子といえば何だったでしょうか。
答えはきなこ棒、小さくて食べやすいサイズだからこそ、あたりを目指して食べ過ぎてしまったという人もいるかもしれませんね。
昭和52年に日本初の気象衛星の打ち上げに成功しました。この気象衛星の名前は何というでしょうか?
気象衛星は気象に関するさまざまなデータを宇宙から観測している衛星です。
天気や災害の予報などに役立っているそんな気象衛星は日本からも打ち上げられています。
では日本で初めて打ち上げに成功した、昭和52年に打ち上げられた衛星はなんという名前でしょうか。
日本の夏を象徴する花の名前といわれればわかりやすいかもしれませんね。
答えは「ひまわり」で、太陽に向かって花を咲かせることに由来する、初代以降も何代にもわたって打ち上げられている日本を代表する気象衛星です。
野外で派手な衣装を着てディスコサウンドに合わせ「ステップダンス」を踊ることが1980年代後半に流行りました。このような人たちを何族と呼んだのでしょうか?
平成以降、たくさんのダンスボーカルグループが誕生していますが、それよりも前に、大きなダンス集団がいたんですね!
東京の代々木公園の近くや吉祥寺、池袋、そして名古屋でもその姿が見られたそうですが、一体なんという名前の方々が活動されていたのでしょうか。
ある野菜と同じ名前というのが、ヒントです。
その答えは、竹の子族!
竹の子族と呼ばれた方の中にはたくさんのグループが存在し、中にはスカウトされ芸能界デビューを果たした人もいたそうです。
昭和の娯楽・懐かしいエンタメクイズ(21〜30)
パネルクイズ『アタック25』の司会を36年間にわたって務めたのは誰でしょうか?
パネルクイズ『アタック25』は昭和50年に放送を開始したクイズ番組、クイズへの知識だけなく、パネルを取り合う戦略性もおもしろいポイントですよね。
そんな『アタック25』で司会を36年間にわたって務めた人物といえば誰でしょうか。
この番組の象徴ともいえる人物なので、番組のセットとあわせて思い浮かぶという場合もあるかもしれませんね。
答えは児玉清さん、回答に対する冷静なリアクション、すっと言葉が回ってくる解説なども魅力でしたね。






