【高齢者向け】懐かしい!回想法にオススメな昭和クイズ
思い出を分かち合いながら自然と会話が弾む、昭和のクイズ。
高齢者の方の豊かな経験から新しい発見が生まれ、場が温かく包まれていきます。
回想法としてもぴったりの昭和の懐かしいテレビ番組や暮らしの道具など、当時の大衆文化に関するクイズをご紹介します。
「そうそう、あったね」「あの頃はみんなでテレビを見たよね」と盛り上がりそうですね。
周りの方とのコミュニケーションを楽しみながら、一緒に昭和時代を振り返ってみませんか?
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昭和の暮らし・懐かしい生活クイズ(11〜20)
現在のダイニングテーブルの役割がある、食事をする際に使われていた台は何でしょうか?
ちゃぶ台は、食事やお茶を飲むテーブルとして、短い4本の足がある円形をしていますよ。
ちゃぶ台が日本に広まったのは、昭和の初め頃だそうです。
畳に座って食事をとる日本の文化と、家族みんなで食事を囲むといった中国や西洋の文化を取り入れたものです。
連絡をとるために、とあるものを昭和時代では多くの人が持ち歩いていました。とあるものといえば何でしょうか?
現在は、携帯電話の普及により連絡を取り合うことも気軽にできますよね。
ですが昭和時代は、屋外や外出中に電話をしたいときは公衆電話を利用することが多い時代でした。
そのため多くの人、硬貨がなくても電話をかけられるテレフォンカードを持ち歩いていました。
長崎の軍艦島は何をとるための島だったのでしょうか?
江戸時代後期頃から、石炭が発見され日本の近代化を支える重要な拠点であった軍艦島。
そこで働く労働者のための住居や商業施設もたくさんあったそうです。
さらに、1960年から人口密度も世界一となりました。
しかし、エネルギーの需要が石炭から石油になり、軍艦島は1974年に閉山となったそうです。
昭和の暮らし・懐かしい生活クイズ(21〜30)
昭和時代ではテレビは一家に何台だったでしょうか?
みなさんのお宅には、テレビは何台あるでしょうか?
最近は一人1台と言っても過言ではないようですよね。
昭和時代ではテレビがたいへん高価なときがあり、一家に1台でした。
家族が多いご家庭だとチャンネル争いもあったそうですよ。
テレビが普及されたばかりの頃は、テレビを購入した近所のご自宅にみんなで見にいった話も残っています。
昭和の時代によく見かけたサンドウィッチマン、その職業は?
サンドウィッチマン、というと今ではお笑いコンビが浮かびますが体の前と後ろに広告看板を下げ、手にも看板を持ち町長を歩いていたのがサンドウィッチマンという職業です。
パチンコ店やお店などの宣伝をしてたそうですよ。
おわりに
昭和のクイズを通して、高齢者の方と語り合うと盛り上がりそうですね。
思い出話に花を咲かせながら、懐かしい思い出を共有できる回想法は、心温まる時間となるはずです。
クイズを交えた会話から、新たな思い出作りや心の交流が生まれることでしょう。
この機会に、昭和の娯楽について語り合ってみてはいかがでしょうか。






