RAG Music応援ソング
素敵な応援ソング
search

命の大切さを教えてくれる歌|生きることの素晴らしさを伝える名曲集

「命を大切に」この言葉の重みは理解しているつもりでも、日常生活のなかで命について考える時間を意識的に作っている方は、それほど多くないはず。

そこでこの記事では、命の大切さに改めて気づかせてくれる曲を紹介します。

ストレートに命をテーマにした曲はもちろん、生きる希望を与えてくれる曲や、生きることの素晴らしさを伝える曲など、「命」や「生きること」の大切さを教えてくれるさまざまな楽曲を集めました。

一度立ち止まって、命の大切さについて考える……そんな時間をくれる名曲の数々をお聴きください。

もくじ

命の大切さを教えてくれる歌|生きることの素晴らしさを伝える名曲集(21〜40)

コブクロ

どの楽曲も長年連れ添った夫婦のような息のあったハーモニーが聴き心地いいコブクロ。

『蕾』は14枚目のシングルで、ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌になりました。

リリックからは自分の周りにいる大切な人をあらためて教えてくれているようで、いつもと違った視点で命の大切さに気付かされます。

メロディーからもはかなくも尊い命を感じ、自然と涙があふれてきてしまうんですよね。

いなくなってからでは遅いという、普段なかなか気づきにくいことを考えるきっかけになると思います。

いのちの歌茉奈佳奈

茉奈佳奈(まなかな) – いのちの歌
いのちの歌茉奈佳奈

子供の頃からタレント、女優、歌手として活躍していた、双子の三倉茉奈さんと三倉佳奈さん。

お二人の歌う『いのちの歌』は、2008年のダブル主演だったNHKドラマ『だんだん』の劇中歌でした。

作詞は同ドラマのナレーターもされていた、シンガソングライターの竹内まりやさんです。

そのリリックは聴いていると「いま生かされている、かけがえのない命」に気づかせてもらえるオススメの曲です。

なにげない日々に「ハッ」といつもとは違う視点をもらえ、曲からあふれてる生きる素晴らしさに涙が止まらなくなると思いますよ。

僕が死のうと思ったのは中島美嘉

中島美嘉 『僕が死のうと思ったのは』 MUSIC VIDEO Shorts ver.
僕が死のうと思ったのは中島美嘉

命を絶ってしまいたいという絶望と、とある出会いに救われた様子が描かれている1曲。

作詞作曲を担当したのはamazarashiのボーカル、ギターの秋田ひろむさんです。

命を絶とうと思う理由はいくつもあるけれど、たった一つのことが自分を見つめ直すきっかけになり、そして生きる希望になるんだなと、この曲を聴いて感じます。

人生はつらいことばかりに思えても、視点を変えれば何か大切なものが見えてくるのかもしれませんね。

私の最後の日ユアネス

私の最後の日 / ユアネス – 나의 마지막 날 / 유아네스 – My last day / YOURNESS
私の最後の日ユアネス

命の尊さや家族愛を見つめ直す切ないバラード。

2021年12月に発売されたアルバム『6 case』の収録曲で、大切な人への感謝と愛情をつづった楽曲です。

ユアネスのギタリスト古閑翔平さんが母親の突然の入院をきっかけに作り上げた本作。

アニメーション作家AOYAMAさんが手掛けたミュージックビデオは、公開からわずか3カ月で100万回再生を達成しました。

人生のなかでなにか大切なものを失いそうになったとき、また大切な人への気持ちを整理したくなったときに寄り添ってくれる1曲です。

7日目の決意UVERworld

UVERworld 『7日目の決意 vol.02』
7日目の決意UVERworld

夢で見た光景をもとに描かれた、命のはかなさと生きる意味を問いかける心揺さぶる楽曲です。

「人はたとえ不完全な姿でも幸せを見いだせる」「変化は今この瞬間から始められるのだ」とさとすように語りかけてきます。

2014年6月にUVERworldの26枚目のシングルとして世に出た本作は、アルバム『Ø CHOIR』にも収録され、オリコン週間2位を記録しました。

ライブでは観客との一体感を生む重要な1曲として位置づけられています。

自分の存在価値に迷いを感じたり、変化への一歩が踏み出せずにいる方に、そっと寄り添う作品です。

犬のうた~ありがとう~エイジア エンジニア

犬のうた 〜ありがとう〜 フォトトレイラー 歌詞有り
犬のうた~ありがとう~エイジア エンジニア

ペットを失った悲しみと感謝の気持ちを表現した心温まる1曲です。

2009年6月にリリースされ、多くの人々の心を揺さぶりました。

愛犬との日々の思い出や、老いていく姿、そして別れの瞬間までを優しく描いた歌詞は、聴く人の胸に深く響きます。

映画『守護天使』の主題歌にも起用され、ライブでは涙を誘うほどの感動を呼びました。

大切な家族を失った経験のある方はもちろん、今を大切に生きたいと思う全ての人におすすめの楽曲です。

愛する存在への感謝の気持ちを忘れずに、命の尊さを再認識させてくれる名曲といえるでしょう。