RAG Music応援ソング
素敵な応援ソング
search

命の大切さを教えてくれる歌|生きることの素晴らしさを伝える名曲集

「命を大切に」この言葉の重みは理解しているつもりでも、日常生活のなかで命について考える時間を意識的に作っている方は、それほど多くないはず。

そこでこの記事では、命の大切さに改めて気づかせてくれる曲を紹介します。

ストレートに命をテーマにした曲はもちろん、生きる希望を与えてくれる曲や、生きることの素晴らしさを伝える曲など、「命」や「生きること」の大切さを教えてくれるさまざまな楽曲を集めました。

一度立ち止まって、命の大切さについて考える……そんな時間をくれる名曲の数々をお聴きください。

命の大切さを教えてくれる歌|生きることの素晴らしさを伝える名曲集(41〜50)

home木山裕策

「かけがえのない毎日が宝物」そんなメッセージが詰まった曲です。

変わりゆく毎日の中で、見つけた大切な人のしぐさや表情は、世界に2つとない大事なものなんだということを教えてくれます。

さらに、愛する人の父親や母親にも感謝しようというメッセージも込められており、愛とは何かを考えさせてくてる名曲です。

愛する人と過ごす毎日の重みを思い出させてくれます。

生まれてきてくれてありがとう葉月なの

【高音質】葉月なのnayuta 生まれてきてくれてありがとう【M Graveyard】
生まれてきてくれてありがとう葉月なの

ソプラノ歌手として活躍している、葉月なのさん。

ニコニコ動画などでは、「nayuta」の名でも活躍していますよね。

そんな彼女が歌う、温かくも切ない1曲が『生まれてきてくれてありがとう』です。

本作の歌詞は母親の目線から描かれていて、子供に会えない悲しみが歌われています。

いったい何があったのかは語られていないのですが、聴けば改めて家族の大切さを確認する機会になると思いますよ。

また、高音の歌声が神聖な印象を与えてくれているのも魅力です。

Bank Band

Bank Band「糸」 from ap bank fes ’09
糸Bank Band

「命の大切さ」と聞いて、この曲の歌詞を思い浮かべたという方も多いのではないでしょうか?

中島みゆきさんの代表曲であり、多くのアーティストにカバーされてきた名曲中の名曲。

縦の糸と横の糸が出会い織りなす布を夫婦に見立てて、結婚式でもよく歌われる1曲ですよね。

そんなこの曲を聴いていると、そうした人と人が出会って出来上がった1枚の布が、誰かの力になれるかもしれないという歌詞に向き合ったとき、ハッとした方も多いのではないでしょうか?

1人であれ、誰かと一緒にであれ、「きっと自分も他人の役に立てることがあるはずなんだ」と思える1曲です。

コトノハ絢香

絢香 / 「コトノハ」Music Video(Short Ver.)
コトノハ絢香

パワフルでありながらもやわらかい歌声で、数々のヒットナンバーを世に送り出してきたシンガーソングライター、絢香さん。

テレビドラマ『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』の主題歌として制作された14枚目のシングル曲『コトノハ』は、エモーショナルなメロディーが心を揺さぶるナンバーです。

長い人生の中での出会いやもどかしさを描いたリリックは、自身の経験から共感してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

心地いいアンサンブルが印象的な、ずっと聴いていたくなるバラードナンバーです。

さとうきび畑森山良子

森山良子「さとうきび畑」(from 『Concert Tour2007-2008』)
さとうきび畑森山良子

この曲は第二次世界大戦の最中に、沖縄戦で戦死した人々が眠るさとうきび畑に流れる風の音が繰り返されています。

小さい時に聴いた時は悲しい曲だなと思いました、大人になってあらためて聴くとまた意味がわかってきて命の尊さや大切さを知る事ができます。

まちがいさがし菅田将暉

まっすぐと心に響くサウンドとメッセージ性があふれるリリックが印象的な菅田将暉さんの『まちがいさがし』。

この曲は、米津玄師さんが作詞作曲し2019年にリリースされました。

菅田さんは幅広い役をこなす実力派の俳優でありながら、歌手などもマルチにこなし活躍されています。

この曲のリリックを聴いて救われた人は多いのではないでしょうか?

間違ってるとか何が正しいとかよりも、もっと大切なものがあるとこの曲は教えてくれています。

一度立ち止まり命の大切さを考える時間も大切だなぁと気付ける1曲です。

島唄THE BOOM

ザ・ブーム 島唄 Live
島唄THE BOOM

幅広い世代に知られている、カラオケソングとしても人気の高いこの曲は第二次世界大戦時の沖縄を舞台にした楽曲です。

島民の祈り、亡くなった数々の尊い命たち、戦争でなくしたものは多く、得たものは教訓でした。

二度と同じことを繰り返さないように、そんな思いで作られたのでしょう。

歌詞を聴くたび、どうにもならない思いで涙がこみ上げてきます。