命の大切さを教えてくれる歌|生きることの素晴らしさを伝える名曲集
「命を大切に」この言葉の重みは理解しているつもりでも、日常生活のなかで命について考える時間を意識的に作っている方は、それほど多くないはず。
そこでこの記事では、命の大切さに改めて気づかせてくれる曲を紹介します。
ストレートに命をテーマにした曲はもちろん、生きる希望を与えてくれる曲や、生きることの素晴らしさを伝える曲など、「命」や「生きること」の大切さを教えてくれるさまざまな楽曲を集めました。
一度立ち止まって、命の大切さについて考える……そんな時間をくれる名曲の数々をお聴きください。
- 生きる意味・命の尊さを伝えるかけがえのない名曲。グッと心に染みる応援歌
- 病気の人を励ます歌|不安な心にそっと寄り添う応援ソング
- 【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲
- 生きることを歌った邦楽の名曲。元気のもらえる曲。
- 【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌
- 【追悼歌】天国へと旅立つ大切な人に贈る感動の名曲・愛の歌
- 【感動】泣ける応援ソング。心に響く人気の応援歌
- 聴くだけで励まされる曲
- 自分のお葬式で流す曲|お別れのときを自分らしく彩る珠玉の名曲
- 【人生の応援ソング】頑張るあなたにエールを届ける励ましの歌
- 希望や夢を歌った名曲。頑張るあなたを未来に導く名曲
- 【感謝ソング】大切な人へ贈りたい「ありがとう」の気持ちを伝える歌
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
命の大切さを教えてくれる歌|生きることの素晴らしさを伝える名曲集(51〜60)
HEIWAAI

歌手のAIさんが第一子となるお子さんを出産したことを機にリリースされたこの曲。
出産を通してこの世に一つの命が誕生する事の素晴らしさや、母となり新たに感じる母性や大切な命を守りたい気持ちがわかる曲です。
この曲を聴くと子供を持つ方はもちろん共感できますし、子供が居なくても自分の母親の気持ちを感じる事ができます。
コトノハ絢香

パワフルでありながらもやわらかい歌声で、数々のヒットナンバーを世に送り出してきたシンガーソングライター、絢香さん。
テレビドラマ『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』の主題歌として制作された14枚目のシングル曲『コトノハ』は、エモーショナルなメロディーが心を揺さぶるナンバーです。
長い人生の中での出会いやもどかしさを描いたリリックは、自身の経験から共感してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
心地いいアンサンブルが印象的な、ずっと聴いていたくなるバラードナンバーです。
にじいろ絢香

命を吹き込むような力強い歌声と、温かく包み込むようなメロディが心に響く応援歌です。
どんな困難も乗り越えていく強さと、その先に待つ希望に満ちた未来を優しく描き出しています。
つらい経験を通じて見えてくる新たな景色と、一歩一歩前に進む大切さを伝える歌詞は、聴く人の心に寄り添い勇気を与えてくれます。
絢香さんの13枚目のシングルは、2014年6月にNHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされました。
本作は、人生の岐路に立ち、不安や迷いを感じているすべての人の心に響く励ましのメッセージソング。
新しい一歩を踏み出そうとしている方や、将来への漠然とした不安を抱えている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
希望の唄FUNKY MONKEY BABYS

自分自身と向き合わせてくれる曲です。
この曲を聴くと、ほんの少し前向きになれ、そして勇気を持てる、そんな楽曲です。
あなたにとって本当に大切な人は誰なのか、そう気づかせてくれることでしょう。
2013年に解散、その後2021年から二人組ユニットとして再始動したFUNKY MONKY BABY’S、これからも聴く人を勇気づける、心に響く楽曲に期待したいです。
命の大切さを教えてくれる歌|生きることの素晴らしさを伝える名曲集(61〜70)
命のリレーKiroro/仲宗根泉

KiroroとHYの仲宗根泉さんによる、さんごというユニットが歌うナンバー。
沖縄出身の彼女たちが戦後70年を迎えた2015年に、沖縄戦を語りつぐというプロジェクトとして発表しました。
戦争は多くの人の命を奪います。
でもその中で生まれた命、救われた命がめぐりめぐって今私たちがいます。
それはまるで、この曲のタイトルのように命をリレーしているようです。
そのリレーをいつか私たちも次の世代へとつないでいかなければいけません。
次の世代の幸せのためにも、自分たちの命、そして今目の前にあるさまざまな命を大切にしたいなと思う1曲です。
島唄THE BOOM

幅広い世代に知られている、カラオケソングとしても人気の高いこの曲は第二次世界大戦時の沖縄を舞台にした楽曲です。
島民の祈り、亡くなった数々の尊い命たち、戦争でなくしたものは多く、得たものは教訓でした。
二度と同じことを繰り返さないように、そんな思いで作られたのでしょう。
歌詞を聴くたび、どうにもならない思いで涙がこみ上げてきます。
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

15歳の自分に向けて、大人になった自分からのメッセージが歌われた心温まる歌詞が魅力のアンジェラ・アキさんの名曲。
2008年9月にリリースされたこの曲は、NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲としても採用され、子供を中心に多くの人に合唱されました。
ピアノとボーカルのシンプルながらも力強いサウンドが際立つ1曲で、未来で、そして過去で頑張る自分へエールを送ります。
卒業ソングとしても人気が高く、大人はもちろん、青春を送る子供たちの心にも響く曲となっています。
毎日の仕事や家事に疲れた大人の心に響くことまちがいなしな1曲ですよ。






