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ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介

音楽を聴くのが好きな方の中には、さまざまな形の愛が描かれたラブバラードを聴くのがとくに好きだという方も多いのではないでしょうか?

とくにご自身が片思い中だったり失恋中だったりすると、自分の気持ちに重なるような歌詞に励まされることもよくありますよね!

この記事では、そんなさまざまなシチュエーションや気持ちを歌ったラブバラードの名曲を一挙に紹介していきます。

片思いや失恋のような切ない曲から、仲睦まじく寄り添い合うカップルを描いた幸せな曲まで幅広く選びましたので、あなたの心情にピッタリな1曲を探してみてください。

もくじ

ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介(1〜20)

恋をしているみたいなの『ユイカ』

恋をしているみたいなの / 『ユイカ』【MV】
恋をしているみたいなの『ユイカ』

甘く切ない恋心を繊細な言葉で紡ぎ、ピアノの美しい旋律と透明感のある歌声が心に染み入るバラード作品です。

ユイカさんの等身大の感情表現は、片思いの切なさと喜びを見事に表現しており、恋する人々の心に寄り添います。

2024年2月にリリースされ、ABEMAの恋愛リアリティ番組『恋する♥週末ホームステイ 2024冬』の挿入歌として起用された本作は、メジャーデビュー第1弾として話題を呼びました。

ラブソングの真骨頂とも言える、恋に落ちた時の胸の高鳴りや不安、そして両想いになった時の幸せな気持ちを、優しく包み込むような楽曲となっています。

恋する気持ちを大切に抱きしめたい時や、誰かへの想いを温めたい時に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

DiNA優里

【最新曲】『DiNA』acoustic ver.
DiNA優里

恋人との日常の思い出が、まるで遺伝子のように心に刻まれていく様を情感豊かに描いた優里さんの楽曲です。

繊細な描写は、恋愛の切なさと幸せをともに抱えながら生きる誰もの心に深く響きます。

2025年1月リリースのこの曲は、THE FIRST TAKEでの披露をきっかけに話題を呼びました。

愛の記憶と新たな一歩を踏み出す決意を歌い上げる本作は、大切な人のことを思い出すたびに寂しさと幸せを感じる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介(21〜40)

愛されて、和輝

『愛されて、』和輝 official lyric video
愛されて、和輝

2025年2月に公開された、失恋の痛みと未練を繊細に描いた和輝さんのバラード。

高校の授業中に書いた歌詞を元に制作され、愛し合いながらも素直になれずに別れを迎えてしまったカップルの物語がつづられています。

出会わなければ寂しくなかったはずなのに、一度知ってしまった愛おしさは消えることなく心に残り続ける。

そんな切ない思いを抱えた人の心に、深く響くことでしょう。

自分の気持ちに正直になれない人や、大切な恋人を失ってしまった人に聴いてほしい1曲です。

しばらく離婚伝説

離婚伝説 – しばらく(Official Music Video)
しばらく離婚伝説

窓辺の砂時計や、ひびが入ったガラスに映る光など、印象的なイメージがちりばめられた切ない恋心を描いたバラード。

離婚伝説が2025年1月に公開した本作では、喪失感やノスタルジアを感じさせるメロディが胸を打ちます。

活動初期から3年の歳月をかけて制作された本作からは、大切な人との記憶に寄り添いながら、前を向いて歩もうとする強い意志が伝わってきます。

夜道を歩きながら、失恋の痛みをかみしめたい人にこそ聴いてほしい1曲です。

365日Mr.Children

Mr.Children「365日」Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012
365日Mr.Children

ミスチルの愛称で知られ、いまやJ-POPシーンにおいて知らないリスナーはいないほどのモンスターバンドとなった4人組ロックバンド・Mr.Childrenの楽曲。

16thアルバム『SENSE』に収録されている、NTT東日本およびNTT西日本のCFタイアップソングとして起用されたナンバーです。

愛しい気持ちがあふれたストレートな歌詞とやわらかい歌声やメロディーは、聴いていて大切な人を思い浮かべてしまう不思議な引力を感じさせてくれますよね。

結婚式の定番曲としても知られている、シングルでないにもかかわらずミスチルの代表曲として人気が高いバラードナンバーです。

PretenderOfficial髭男dism

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

高度でありながらもそれを感じさせない卓越したポップセンスでJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド・Official髭男dismの2作目のシングル曲。

映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、2019年から2020年にかけて聴かない日はなかったほどの人気を博したナンバーです。

ギターのアルペジオをフィーチャーした印象的なイントロや成就しない恋愛を描いたセンチメンタルな歌詞など、楽曲の至る所にフックがあることも大ヒットの要因と言えるのではないでしょうか。

Official髭男dismの名を広く知らしめた、J-POP史の残るであろう名バラードです。