ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介
音楽を聴くのが好きな方の中には、さまざまな形の愛が描かれたラブバラードを聴くのがとくに好きだという方も多いのではないでしょうか?
とくにご自身が片思い中だったり失恋中だったりすると、自分の気持ちに重なるような歌詞に励まされることもよくありますよね!
この記事では、そんなさまざまなシチュエーションや気持ちを歌ったラブバラードの名曲を一挙に紹介していきます。
片思いや失恋のような切ない曲から、仲睦まじく寄り添い合うカップルを描いた幸せな曲まで幅広く選びましたので、あなたの心情にピッタリな1曲を探してみてください。
- 【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
- 男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲
- ラブバラードで心を癒やす。純愛・失恋ソングまとめ
- 【2025】最新の名バラード|心に染みるラブソングや応援歌を厳選
- 切ないバラードソング。泣ける邦楽の名曲
- 【カラオケ】思わず歌いたくなる恋の歌。胸キュンの人気恋愛ソング
- 【女性に歌ってほしい!】女性アーティストが歌う人気のバラードソング
- 【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング
- 90年代にヒットした恋愛ソングまとめ
- 50代の女性におすすめの失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【クラシック】恋愛にまつわる名曲をご紹介
- 片思いを歌ったバラードソング
ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介(41〜50)
Better Half (feat. JEONGHAN of SEVENTEEN)Omoinotake

遠く離れていても変わらない強い思いを、温かな旋律とともに歌い上げるOmoinotakeの心揺さぶるバラードです。
SEVENTEENのメンバーであるジョンハンさんを客演として迎えていることでも話題になりました。
遠距離恋愛をテーマに、離れている恋人への切ない思いと、その距離を超えて深まっていく愛情が描かれています。
ドラマチックに展開されるメロディと、藤井怜央さんとジョンハンさんの伸びやかな歌声が見事に調和し、聴く人の胸に深く響きます。
本作は2025年1月に、Omoinotakeのメジャー2ndアルバム『Pieces』に収録され、ABEMAオリジナル恋愛番組『恋する♥週末ホームステイ 2025冬』のテーマソングとしても起用されました。
大切な人と離れて暮らす方や、遠く離れた恋人を思う方の心に、きっと寄り添ってくれる1曲です。
フィラメントUru

孤独のなかにある希望の光を美しく歌い上げた、Uruさんの映画『おいしくて泣くとき』主題歌。
愛する人との別れの切なさや、弱さを見せながらも前を向こうとする強さが印象的です。
2025年4月リリースの本作は、森沢明夫原作の映画タイアップ曲として書き下ろされました。
大切な人のことを思い、それでも前に進もうとする誰もが共感できるこの作品は、孤独や切なさを感じているすべての人の心に寄り添い、優しく包み込んでくれるはずです。
恋をしているみたいなの『ユイカ』

甘く切ない恋心を繊細な言葉で紡ぎ、ピアノの美しい旋律と透明感のある歌声が心に染み入るバラード作品です。
ユイカさんの等身大の感情表現は、片思いの切なさと喜びを見事に表現しており、恋する人々の心に寄り添います。
2024年2月にリリースされ、ABEMAの恋愛リアリティ番組『恋する♥週末ホームステイ 2024冬』の挿入歌として起用された本作は、メジャーデビュー第1弾として話題を呼びました。
ラブソングの真骨頂とも言える、恋に落ちた時の胸の高鳴りや不安、そして両想いになった時の幸せな気持ちを、優しく包み込むような楽曲となっています。
恋する気持ちを大切に抱きしめたい時や、誰かへの想いを温めたい時に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
DiNA優里

恋人との日常の思い出が、まるで遺伝子のように心に刻まれていく様を情感豊かに描いた優里さんの楽曲です。
繊細な描写は、恋愛の切なさと幸せをともに抱えながら生きる誰もの心に深く響きます。
2025年1月リリースのこの曲は、THE FIRST TAKEでの披露をきっかけに話題を呼びました。
愛の記憶と新たな一歩を踏み出す決意を歌い上げる本作は、大切な人のことを思い出すたびに寂しさと幸せを感じる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
愛されて、和輝

2025年2月に公開された、失恋の痛みと未練を繊細に描いた和輝さんのバラード。
高校の授業中に書いた歌詞を元に制作され、愛し合いながらも素直になれずに別れを迎えてしまったカップルの物語がつづられています。
出会わなければ寂しくなかったはずなのに、一度知ってしまった愛おしさは消えることなく心に残り続ける。
そんな切ない思いを抱えた人の心に、深く響くことでしょう。
自分の気持ちに正直になれない人や、大切な恋人を失ってしまった人に聴いてほしい1曲です。
しばらく離婚伝説

窓辺の砂時計や、ひびが入ったガラスに映る光など、印象的なイメージがちりばめられた切ない恋心を描いたバラード。
離婚伝説が2025年1月に公開した本作では、喪失感やノスタルジアを感じさせるメロディが胸を打ちます。
活動初期から3年の歳月をかけて制作された本作からは、大切な人との記憶に寄り添いながら、前を向いて歩もうとする強い意志が伝わってきます。
夜道を歩きながら、失恋の痛みをかみしめたい人にこそ聴いてほしい1曲です。
Symphony平井大

温かみのある歌声と壮大なオーケストラアレンジが特徴の本作は、誰もが持っているヒーローへの憧れと、大切な人を守る決意を歌い上げた珠玉のラブバラード。
平井大さんの父親としての実感も重なり、未来への希望と愛に満ちた力強いメッセージが込められています。
2023年4月に映画『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』の主題歌として発表され、平井大さんにとって初の実写映画主題歌となりました。
同年5月発売のベストアルバム『LOVE+PEACE』にも収録されています。
本作は、大切な人との新しい門出や、人生の岐路に立ったとき、前を向く勇気が欲しいときにピッタリの楽曲。
温かな歌声に包まれながら、明日への一歩を踏み出すきっかけになるはずです。





