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ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介

音楽を聴くのが好きな方の中には、さまざまな形の愛が描かれたラブバラードを聴くのがとくに好きだという方も多いのではないでしょうか?

とくにご自身が片思い中だったり失恋中だったりすると、自分の気持ちに重なるような歌詞に励まされることもよくありますよね!

この記事では、そんなさまざまなシチュエーションや気持ちを歌ったラブバラードの名曲を一挙に紹介していきます。

片思いや失恋のような切ない曲から、仲睦まじく寄り添い合うカップルを描いた幸せな曲まで幅広く選びましたので、あなたの心情にピッタリな1曲を探してみてください。

ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介(1〜10)

MAYBE冨岡 愛

冨岡 愛 – MAYBE (Music Video)
MAYBE冨岡 愛

シンガーソングライター冨岡愛さんが歌う、未来への希望に満ちたラブバラードです。

将来どうなるか分からないけれど、それでも今そばにいる人と一緒にいたいという切実な願いを歌っています。

2024年11月にリリースされた本作は、ファンからの「暖かい曲が聴きたい」という声がきっかけで作られたそう。

そんな背景もあってか、曲全体が優しさに満ちていますよね。

冨岡愛さんの透き通る歌声が、不安と期待で揺れる心にそっと寄り添ってくれます。

菅田将暉

その唯一無二の存在感や才能で、俳優としてもアーティストとしても注目を集めているシンガー・菅田将暉さんの通算5作目のシングル曲。

3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として起用された楽曲で、ストリーミング累計再生回数が1億回を超えている大ヒットナンバーです。

パートナーへの誓いと願いが込められたメッセージからは、人生をともにすることの尊さや美しさを感じられるのではないでしょうか。

やさしい歌声が歌詞の世界観を彩っている、大切な人と聴いてほしいナンバーです。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された、3ピースロックバンド・back numberの16作目のシングル曲。

ストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアレンジからギターサウンドへと切り替わるアレンジが印象的な、憂いを帯びたバラードナンバーです。

失恋する時に心にめぐる思い出や言葉をすべて飲み込んで別れるという情景が描かれたストーリーは、最後の瞬間まで自分の気持ちを表現できなかった悲しさや寂しさを感じさせますよね。

同じ経験をした方であれば涙なしには聴けないであろう、切なくも美しいラブバラードです。

ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介(11〜20)

きえないでアイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド (BiSH) / きえないで [OFFiCiAL ViDEO]
きえないでアイナ・ジ・エンド

静かなピアノの調べから始まり、感情があふれ出すように壮大なサウンドへと展開していくバラード。

アイナ・ジ・エンドさんのソロ活動の原点となった作品です。

この曲は彼女自身が作詞作曲を手がけており、18歳の頃に抱いた大切な人を失いたくないという切実な思いが込められています。

あなたのいない世界はまるで色が褪せてしまったかのよう、という喪失感が、彼女の持つ唯一無二のハスキーボイスを通して痛いほど伝わってきます。

どうしようもない寂しさに襲われた夜、この歌声が助けになってくれますよ。

不思議星野源

星野源 – 不思議 (Official Video)
不思議星野源

アーティスト、俳優、エッセイストなど、ジャンルの違うさまざまなフィールドで才能を発揮しているシンガーソングライター・星野源さんの12作目のシングル曲。

テレビドラマ『着飾る恋には理由があって』の主題歌として起用された楽曲で、『創造』との両A面シングルとしてリリースされました。

自分とは別の存在とだからこそ作り上げられる未来を歌った歌詞は、人生における大切な気持ちを教えてくれますよね。

ソウルフルでありながらもポップなアレンジが心地いい、アーバンなサウンドが楽しめるバラードナンバーです。

シャッター優里

優里『シャッター』Official Music Video
シャッター優里

メジャー2作目の配信限定シングル『ドライフラワー』の大ヒットにより注目を集めたシンガーソングライター・優里さんのメジャー6作目の配信限定シングル曲。

自身のYouTubeチャンネルでカメラマンを務めているメンバーのために書き下ろされた楽曲で、アコースティックギターの繊細な音色が歌詞の切なさとリンクしていますよね。

大切な人を失ってしまった喪失感が描かれているメッセージは、一人になって初めてわかる後悔を感じさせられるのではないでしょうか。

失恋の経験がある方なら共感してしまうであろう、リアルな情景描写が心に刺さるナンバーです。

Aitai加藤ミリヤ

自分以外の誰かを見つめている人を思う、痛いほど切ないラブナンバーです。

本作は2009年7月当時にリリースされた名盤『Ring』に収録されている人気曲で、シングルではないにもかかわらず70万ダウンロードを超えるヒットを記録しました。

映画『悪人』の劇中歌としても物語に深い余韻を加えています。

たとえ自分が一番でなくても、傷つくとわかっていても、あなたでなければダメ……。

そんな悲痛な心の叫びが聴く人の胸を締めつけます。

人を好きになるって、理性ではどうにもならないものなんですよね。

報われない恋に苦しんでいるとき、きっと心に寄り添ってくれる1曲です。