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ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介

音楽を聴くのが好きな方の中には、さまざまな形の愛が描かれたラブバラードを聴くのがとくに好きだという方も多いのではないでしょうか?

とくにご自身が片思い中だったり失恋中だったりすると、自分の気持ちに重なるような歌詞に励まされることもよくありますよね!

この記事では、そんなさまざまなシチュエーションや気持ちを歌ったラブバラードの名曲を一挙に紹介していきます。

片思いや失恋のような切ない曲から、仲睦まじく寄り添い合うカップルを描いた幸せな曲まで幅広く選びましたので、あなたの心情にピッタリな1曲を探してみてください。

もくじ

ラブバラードの名曲選。最新から定番曲まで紹介(21〜40)

Love SongUru

【Official】Uru 『Love Song』 フジテレビ系 木曜劇場「推しの王子様」主題歌
Love SongUru

透明感のある歌声とミステリアスな存在感が話題を呼び、メジャーデビュー前にYouTubeのチャンネル登録者が14万人を超えるという異例の記録を打ち立てたシンガーソングライター・Uruさんの11作目のシングル曲。

テレビドラマ『推しの王子様』の主題歌として起用された楽曲で、シャッフルビートの軽快なリズムと厚みのあるピアノサウンドのコントラストが絶妙なバラードナンバーです。

奥行きのある歌声に乗せたストレートなメッセージは、やさしいメロディーとともに心の奥底に届くのではないでしょうか。

大切な存在の大きさを再確認させてくれる、ハートフルなラブバラードです。

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

女性の共感を集める絶妙な描写とキャッチーなフレーズの歌詞で人気を博しているシンガーソングライター・aikoさんのメジャー通算4作目のシングル曲。

音楽番組『CDTV』や、バラエティー番組『ジョビれば!?』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、aikoさんの代表曲として広く知られているナンバーです。

あまりラブソングとイメージがつながらない「カブトムシ」というフレーズを、この上なく納得させてくれるストーリーに落とし込むセンスはaikoさんならではですよね。

切なくもキャッチーなメロディーが時代を越えて愛されている、ラブバラードの傑作です。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として起用された、3ピースロックバンド・back numberの16作目のシングル曲。

ストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアレンジからギターサウンドへと切り替わるアレンジが印象的な、憂いを帯びたバラードナンバーです。

失恋する時に心にめぐる思い出や言葉をすべて飲み込んで別れるという情景が描かれたストーリーは、最後の瞬間まで自分の気持ちを表現できなかった悲しさや寂しさを感じさせますよね。

同じ経験をした方であれば涙なしには聴けないであろう、切なくも美しいラブバラードです。

奏(かなで)スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏(かなで)スキマスイッチ

数々のアーティストによるカバーや複数のタイアップでも知られる、音楽ユニット・スキマスイッチの2作目のシングル曲。

ユニットとして歴史的なロングヒットを記録した楽曲である反面、その人気ぶりからライブで必ず歌わなければならないというプレッシャーに悩んだという逸話があることをご存じでしたでしょうか。

離れていってしまう大切な人への愛を描いた歌詞は、美しく哀愁を帯びたメロディーに乗せることで切なさをさらに加速させていますよね。

失恋の寂しさがアンサンブル全体から感じられる、スキマスイッチの代表曲にして珠玉のバラードナンバーです。

First Love宇多田ヒカル

15歳という若さでメジャーデビューを果たし、いきなりのダブルミニオンを達成したことで注目を浴びたシンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの3作目のシングル曲。

テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌として起用された楽曲で、10代とは思えない表現力がエモーショナルですよね。

失恋直後の切ない心情や、それでも前を向こうという姿がイメージできる歌詞は、年齢に関係なく多くの方の共感を集めたのではないでしょうか。

美しいメロディーが叙情的な世界観を彩る、J-POPシーンに衝撃を与えたバラードナンバーです。

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

バラードといえば男女の恋愛や別れ話がテーマであると相場は大体決まっているのですが、この『家族になろうよ』は家族への、また家族になる人への感謝やリスペクトがモチーフ。

人が最後にたどり着くのが家族への情愛なのかな……と思います。

福山雅治さんのやや鼻にかかった低音もこの曲のイメージにぴったり。

2011年にリリースされた作品ですが、テレビコマーシャルやテレビ番組の感動するシーンのBGMとして度々耳にするのでまったく古さを感じさせません。

愛する人と一緒に聴いてほしい1曲です!