愛してる…歌詞が胸を打つ素敵なラブソング。邦楽の名曲、人気曲
恋してる人もそうでない人も、「ラブソングが好き」という人は多いのではないでしょうか?
もしかすると、恋人との記念日や結婚式のためにすてきなラブソングを探している人もいるかもしれないですね。
この記事では、そんなあなたにオススメしたい「愛してる」という言葉が歌詞に入ったラブソングを集めました。
普段なかなか口には出せない言葉ですが、曲で気持ちを伝えるときには入っていてほしい言葉ですよね。
ストレートに好きな人へ愛を届けたいと考えている人はぜひ、チェックしてみてくださいね。
愛してる…歌詞が胸を打つ素敵なラブソング。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)
愛してるLEO

最もシンプルですが伝えたい言葉、『愛してる』がタイトルになったこちらの曲は、2015年に配信がスタートしたLEOの曲です。
盟友ともいえるTEEとONE☆DRAFTのMC・ボーカルであるLANCEとの3人のコラボとなっており、3人の良さが表れている名曲です。
「愛してる」の言葉をいまさら言うのは照れくさい関係の女性にあらためて「愛してる」と伝えるのって、恥ずかしいですが必要なことかもしれません。
日常の忙しさに流されることなく、二人の関係を見つめてみるのにちょうどいい曲です。
美影意志UVERworld

グッとくるストレートな日本語の歌詞にファンが多いUVERworld。
この曲『美影意志』は、2009年にリリースされた4枚目のアルバム『AwakEVE』に収録されています。
タイトルは「みかげいし」と読みます。
1曲を聴き終わるとまるで恋愛ドラマを見たかのような、ストーリー性のある1曲、グッとくるラブソングです。
プロポーズのような1曲で2人の出会いから、そしてこれからの未来を感じさせてくれる、永遠の愛を誓う「愛してる」が伝わってきます。
アイラヴユーSUPER BEAVER

愛情や感謝の気持ちを素直に伝えることの大切さを歌い上げた珠玉の楽曲です。
2021年2月に発売されたアルバム『アイラヴユー』の収録曲で、メジャー再契約後の初めてのフルアルバムを飾った1曲となっています。
共に同アルバムに収録された『突破口』はテレビアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』第2クールのオープニングテーマに、『時代』はNTT西日本の企業CMソングに起用されました。
本作は、ストレートな歌詞とSUPER BEAVERならではの力強いサウンドで、人と人とのつながりの尊さや相手を思いやる心の大切さを訴えかけています。
ライブでも盛り上がる定番の楽曲で彼らを語る上で欠かせない1曲です。
日々の生活の中で大切な人への思いを伝えたい時、そして心にため込んだ感情を解き放ちたい時に、ぜひ耳を傾けてみてください。
どうして君を好きになってしまったんだろう東方神起

失恋の切なさと相手を思う純粋な愛情が胸に迫る珠玉のバラード。
結婚式での新郎新婦の姿を見送る主人公の思いを繊細に描き、愛する人の幸せを願う気持ちと後悔の念が織りなす感情の機微に触れています。
東方神起が2008年7月に公開した本作は、ピアノとストリングスの優美なアレンジと5人のハーモニーが見事に調和し、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。
第50回日本レコード大賞優秀作品賞も受賞し、紅白歌合戦初出場への道を開きました。
夜のドライブや雨の日、恋に悩むときに心に染み入る一曲です。
想望福山雅治

戦時下の切ない恋愛と別れを繊細な心情描写で表現した福山雅治さんの作品です。
愛する人への思いや平穏な日常への願い、抗えない運命の流れを丁寧に紡いでいく歌詞からは、戦争という時代に翻弄された人々の思いが伝わってきます。
日常のささやかな幸せや大切な人との温かな時間を愛おしむ心情が、優しい歌声で描かれています。
2023年12月に公開された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌として制作された本作は、原作小説の世界観を見事に音楽で表現しています。
戦争や別れという重いテーマながらも、人間らしい温かさと希望を感じられる楽曲で、大切な人との絆や平和の尊さを考えたい方にオススメの1曲です。
愛してる…歌詞が胸を打つ素敵なラブソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)
純恋愛のインゴットtuki.

繊細な感情表現と深い洞察で心を打つtuki.さんの楽曲。
金属の塊を意味するインゴットのように、純粋で価値のある愛の姿を美しく描き出しています。
甘くて切ない恋心と同時に、愛の持つ重みや責任をも表現した哲学的な1曲に仕上がっています。
2025年1月に発表されたアルバム『15』に収録され、収められた15曲のうちの1曲として、tuki.さんの新たな才能の開花を見せています。
愛の本質を見つめ直したい方や、純粋な恋心に共感を求める方にピッタリの楽曲です。
ビリーヴシェネル

大切な人との運命的な出会いと困難を乗り越える力を歌い上げ、相手を信じともに未来へ進む決意を優しく力強く表現しています。
壮大なメロディラインと感情豊かな歌声が心に響き、人生の大切な瞬間に寄り添う楽曲。
2012年7月に公開された映画『BRAVE HEARTS 海猿』の主題歌として起用され、アルバム『Believe』に収録されています。
シェネルさんの初の日本語オリジナル作品として、映画のために書き下ろされた作品です。
大切な人との絆や出会いに思いを巡らせたい方、人生の岐路に立つ方にピッタリな楽曲です。