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【運動会】マスゲームにぴったりな邦楽人気曲まとめ【体育祭】

運動会、体育祭で定番の演目であるマスゲーム。

タイミングを合わせてフォーメーションを変化させていく、大人数で披露する行進パフォーマンスです。

息のそろった演技ができると、見ている側のみならずやっている側も気持ちいいんですよね!

今回はマスゲームにぴったりな邦楽人気曲をまとめてみました。

選曲のポイントとしては、移動する速度に合っていること。

テンポよく足を動かせる作品をチョイスしています!

あなたのイメージにぴったりな作品に出会えますように!

【運動会】マスゲームにぴったりな邦楽人気曲まとめ【体育祭】(41〜60)

宙船TOKIO

宙船(そらふね) – TOKIO(フル)
宙船TOKIO

「農作業アイドル」という新たなジャンルを開拓し、その高い演奏技術や楽曲制作でも知られている3人組アイドルグループ、TOKIO。

『do! do! do!』との両A面でリリースされた35thシングル曲『宙船』は、テレビドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌として起用されました。

パワフルな歌声とフックのあるアンサンブルは、運動会の競技中であっても耳を引くインパクトがありますよね。

歌詞のメッセージも気持ちを盛り上げてくれる、往年の名曲です。

ヒーローFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSが歌う、父親へのあこがれと感謝をまっすぐに表現した楽曲です。

マスゲームに使用しても落ち着いて移動できるような穏やかなリズムなので、曲のメッセージがよりまっすぐに伝わってきます。

歌詞の中でとくに伝えたい部分に合わせてフォーメーションを展開すると、感動的なパフォーマンスが作れるのではないでしょうか。

運動会・体育祭を見にきたお父さんを感動させることを目標に完成度を高めていきたいですね。

COSMIC☆HUMANHey! Say! JUMP

Hey! Say! JUMP – COSMIC☆HUMAN [Official Music Video]
COSMIC☆HUMANHey! Say! JUMP

国民的アイドルグループ、Hey! Say! JUMP。

彼らがメンバーの伊野尾慧さんが主演を務めるドラマ『トーキョーエイリアンブラザーズ』のために書き下ろしたのが『COSMIC☆HUMAN』です。

こちらは「勇気をもって夢に向かって突き進んでいこう」というメッセージが込められている1曲。

さわやかな印象のポップソングで青空をテーマの1つにしています。

そのため青空の元でもパフォーマンスによく合いそうです。

フロリジナルMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「フロリジナル」Official Music Video
フロリジナルMrs. GREEN APPLE

幸福感あふれる曲でマスゲームをいろどるのもすてきですよね。

ということで紹介したいのが『フロリジナル』です。

こちらはMrs. GREEN APPLEがPARFA TUNEとのコラボプロジェクトの一環として書き下ろした作品。

壮大な印象のサウンドにのせて、未来への不安や孤独感、それを乗りこえて素晴らしい未来へと進んでいく様子が表現されています。

しっかりと物語性があるので、そこからインスピレーションを受けた動きも考えられそうです。

PretenderOfficial髭男dism

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

ゆっくりとしたペースでマスゲームを楽しみたいなら、Official髭男dismの『Pretender』がオススメ!

2019年にリリースされたこの曲は、映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌に起用されました。

速いテンポについていくのが大変!という方でも、この曲であればゆっくり焦ることなくついていけます。

歩くテンポよりも若干遅めなので、丁寧にキレイな行進を作り上げるのにぴったりです。

速いテンポでおこなうのとはまた違った難しさを味わえる、マスゲームにオススメの1曲です。

渚にまつわるエトセトラPUFFY

PUFFY「渚にまつわるエトセトラ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
渚にまつわるエトセトラPUFFY

ゆったりとしたリズムで夏を満喫している、PUFFYが歌う夏の名曲です。

井上陽水さんと奥田民生さんのタッグが提供した曲であることも有名ですね。

夏の海辺で過ごすひとときをイメージさせる気だるいゆったりとした空気感やリズムが印象的で、マスゲームで使用しても落ち着いてフォーメーションを展開できるようなテンポに思えます。

海がイメージできる言葉を多く盛り込んだ歌詞も特徴で、ストーリーよりも言葉の響きが印象に残ります。

カニをはじめとした印象的な言葉が登場するタイミングで、見せ場をつくるのもおもしろいのではないでしょうか。