小中学校の運動会で団体競技の一つとしておこなわれることもあるエイサー。
もともとは沖縄の伝統芸能で、大小さまざまな太鼓をたたいたり踊ったりする姿は圧巻!
使われる音楽は古くから伝わる民謡はもちろん、最近ではポップスが採用されることもあります。
この記事では、エイサーの定番曲から本場沖縄で人気の曲、さらには運動会でエイサーの演目に用いられることがあるJ-POPまで、エイサーにピッタリの楽曲を一挙に紹介していきます。
ぜひ、運動会の選曲にお役立てください!
【エイサー】運動会にもおすすめの定番曲・人気曲を一挙紹介!(1〜10)
ダイナミック琉球イクマあきら

福岡出身のイクマあきらさんは、ファンクバンドE-ZEE BANDのボーカルとして1990年にCDデビューしましたが、バンド解散後2008年に沖縄限定で『ダイナミック琉球』をリリースしました。
シングルリリースされたこの楽曲は沖縄でヒットし、エイサーに多く使用されるなど広く人気を博しました。
2017年に夏の甲子園大会で仙台育英高校が応援歌でこのナンバーを使用したことにより再び注目を浴び、現在も高校野球の応援歌の定番として親しまれています。
大地や海などの自然に感謝を表す楽曲は、今なおさまざまなアーティストによってカバーされています。
アッチャメー小

沖縄の宴席や祝祭を爆発的に盛り上げる定番の沖縄民謡といえば、この楽曲!
三線の早弾きと太鼓、指笛が一体となって生み出す怒涛のグルーヴが魅力です。
歩きながら舞う様子から名付けられたといわれ、人々が集い、歌って踊る喜びがテーマになっています。
登川誠仁さんの豪放な名唱が有名で、映画『ナビィの恋』のラストの結婚披露宴シーンで歌われ、大きな印象を残しました。
2004年4月に発売されたアルバム『登川誠仁&知名定男』にも収録されています。
熱気あふれる本作は、運動会でのエイサーやカチャーシーの締めくくりにピッタリ。
みんなで笑顔で体を動かして、会場のテンションを一気に上げたい時にオススメですよ!
エイサー琉球の風

沖縄の伝統芸能エイサーを子どもたちが楽しく体験できるように作られた本作は、2011年にビクターエンタテインメントから発売されたアルバム『2011年ビクター運動会 4』に収録されています。
力強い太鼓の音とエキサイティングな掛け声に合わせて、子供たちがパーランクを手に持って踊るダイナミックな振付が魅力です。
運動会の団体演技の定番として広く採用されているこの曲で、元気いっぱいエイサーを披露してはいかがでしょうか?
島人ぬ宝BEGIN

沖縄出身のバンドであるBEGINが歌う『島人ぬ宝』は、石垣島に住む中学生たちの思いを言葉にした名曲です。
2002年にリリースされた彼らの23枚目のシングルで、NHKテレビ『沖縄本土復帰30周年』のイメージソングにも起用されています。
エイサーの掛け声がもともと歌詞に含まれていることもあり、ライブで演奏する際にはエイサーの一団が加わることも多いんですよね。
仲間たちと声を合わせながら『島人ぬ宝』でエイサーを踊れば、きっと素晴らしいパフォーマンスになること間違いなしです!
シンカヌチャーTHE BOOM

日本の音楽シーンに独自の足跡を残したバンド、THE BOOMが手掛けた本作は、2012年1月に沖縄限定で発売されたシングルです。
のちにアルバム『世界でいちばん美しい島』などにも収録されています。
「世界エイサー大会2011」の課題曲や、「第5回世界のウチナーンチュ大会」の応援ソングに起用されました。
沖縄を想うすべての人々を仲間として包み込む温かいメッセージが込められており、エイサーの躍動感や祭りの熱気が詰まった祝祭的なナンバーです。
三線や太鼓の力強い響きが体を自然と動かし、会場全体を明るい空気にしてくれます。
みんなで息を合わせて踊る運動会にぴったりですよね。
踊る人も観る人も一緒に盛り上がれる、絆を深めたい場面にオススメです。
イラヨイ月夜浜BEGIN

沖縄の伝統的なリズムとポップスを見事に融合させ、世代を超えて愛されるバンド、BEGIN。
1995年10月に発売されたアルバム『USED』に初収録され、2000年7月にアルバム『ビギンの島唄〜オモトタケオ〜』で再録音されたこの楽曲は、今も根強い人気があります。
波の音や月明かりに照らされる美しい情景が描かれ、聴く人をあたたかい島の祝祭へといざなってくれますよ。
呪文のように繰り返されるリズムが心地よく、自然と身体が動き出す本作。
みんなで輪になって踊りたくなるような高揚感があり、運動会や体育祭でのエイサーの演目にもぴったりです。
手拍子をしながら楽しく盛り上がってみてはいかがでしょうか。
黄金の花ネーネーズ

沖縄音楽を代表する女性コーラスグループ、ネーネーズの『黄金の花』は、1994年8月に発売されたシングル曲です。
TBS系報道番組「筑紫哲也 NEWS23」のエンディングテーマとして起用され、全国的に広く親しまれました。
岡本おさみさんが作詞し、知名定男さんが作曲を手がけた本作は、より良い暮らしを夢見て故郷を離れる人々の姿や、豊かさとは何かを問いかける静かなメッセージが込められています。
やさしく厚みのある歌声と沖縄民謡の心地よい旋律は、エイサーのゆったりとした演目や、運動会の閉会式のような、心を落ち着かせたいシチュエーションにぴったりです。
深みのある歌詞と美しいハーモニーに包まれながら、沖縄の風を感じてみてはいかがでしょうか。









