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余韻 の検索結果(161〜170)
赤とんぼ
少しずつ日が暮れるのが早くなる秋の夕方に、優雅に飛ぶ赤とんぼは風情がありますよね。
小林一茶や夏目漱石など、有名な俳人や作家もそんな秋の光景で俳句を詠んでいます。
田んぼなどが多いところでは秋になると頻繁に見かけるかもしれませんが、あまり見かけないところではまず赤とんぼを探して観察するところから始めてみるのもいいでしょう。
飛んでいる姿が気持ちよさそうだな、夕日の赤とおそろいだななど、あなたが思った素直な気持ちを詠んでみてくださいね。
天樂ゆうゆ

揺れ動く少女期の強さと弱さが、リンの叫ぶような歌声に乗って心に刺さるロックチューン。
バンド向けの曲なので比較的よくカバーされています。
2コーラスに入ったと思ったら、静かめなAだけでギターソロに入るという焦らし方が良いです。
その後のラストのサビの繰り返しが映えます。
春の海 ひねもすのたり のたりかな
こちらの句は江戸時代に活躍した与謝蕪村の有名な句です。
この句は蕪村の生まれ故郷である京都丹後の与謝野町の海のことをうたったといわれており、蕪村は子供の頃から冬のきびしい日本海が表情を変え、やさしい波になったことで春の訪れを知っていったのかもしれません。
何となく春の香りがする中で、穏やかな波が春の日に照らされてキラキラしているようすはずっと見ていたい気持ちになるのではないでしょうか。
画家としても活躍した彼が俳句の中で描いた景色ともいえるでしょう。
いくたびも 雪の深さを 尋ねけり正岡子規
みなさんは「前書き」というのをご存じですか?
俳句の前に置かれている添え書きみたいなもの。
「山梨にて」や「母逝く」などその俳句を詠んだ背景を読者に知らせる効果もあります。
この俳句にも「病中雪」という前書きがあります。
病でとうとう体も自力では起こせられなくなった、傍に入る人に「庭の雪の様子はどうだろうか」としきりにその雪を気にする、そんな内容の俳句。
雪に対して特別な思いがあった正岡子規さんを代表する一句。
同時にあと二句詠まれていますので、お時間御座いましたらどうかお調べになってご鑑賞ください。
とてもいい句ですよ。
新家庭小平良りん子

1953年生まれの平良りん子が歌って沖縄でヒットした新民謡。
普通に歌が始まったかと思うと、突然色っぽい声のセリフになるところがおもしろい曲です。
セリフの部分はアドリブな場合もあります。
歌詞の一部が放送禁止になって、かえってよく歌われるようになったそうです。
新婚家庭の様子を歌った曲なので、結婚式で歌われることもあるそうです。
夕暮れの 水のとろりと 春の風
大正時代から昭和にかけて活躍した臼田亞波さんの有名な俳句。
臼田さんは短歌を与謝野鉄幹さんに、俳句を高浜虚子さんに学んだという、野球でいうところの大谷翔平さんのような文学二刀流をふるった巨匠の1人です。
水はさらさらとした液体であるのにそれをあえて「とろり」と形容したところにこの俳句の見せどころはあります。
生温かな春の風がゆらりと水を揺らすその瞬間を切り取った、まこと余白の多い句の立ち姿。
いつまでも口に繰り返したい名句です。
and I…井上苑子

井上苑子さんは、自ら作詞、作曲をしているのですが、この曲は、シンガーソングライターももちひろこさんのカバー曲です。
それでも、この曲を井上苑子さんが歌うと、彼女の世界観になっています。
若いからこそ故の危うさが出ています。
孫六が 太刀の銘きる 端午かな
端午の節句にかぶとや太刀や弓矢を飾るご家庭もありますよね。
田川鳳朗が詠んだ「孫六が 太刀の銘きる 端午かな」の俳句に出てくる太刀には、かぶとと一緒に飾る意味がちゃんとあります。
太刀というと、切れ味が抜群の刀のイメージがありますが、武器の意味として飾るのではないそうです。
魔物は光るものが嫌いという言い伝えがあり、美しく光る太刀が魔除けとなり、身を守ってくれると考えられて飾られるようになりました。
ご家庭にお孫さんがいらっしゃる高齢者の方にも、教えてあげたい雑学ですね。
ちなみに、俳句で詠まれている孫六とは、孫六兼元といって室町時代から現在まで続く刀工のことだそうです。
銘は製作者の名前ですよ。
雨降りお月さん
雨と月がテーマの美しい情景を描いた楽曲。
3拍子のリズムも、どこか憂いがあり、素晴らしい名曲です。
作詞の野口雨情さんが、自分の名前にも入っている「雨」をテーマに書いた詞。
太陽や月のまわりに見える、輪っかのような光を「かさ」というそうです。
それを「傘」と重ね合わせ、切なく幻想的な世界観を描き出しています。
越天楽

雅楽の曲目の一つであるこちらの『越天楽』は雅楽の中ではもっとも有名な曲の一つです。
この曲には舞もついていたそうですが、今は曲だけが伝わっています。
素晴らしい財産が失われていくのは悲しいことですね。
雅楽では音階の種類や主要音の音高によって6種類の調がありますが、こちらの曲はその中の平調という調で演奏されることが多いです。
西洋音楽と違い、音に漢字があてられているのも興味深いですね。
『越天楽』に歌詞をつけて歌う、越天楽今様』もあるので聴き比べるとおもしろいですよ。
余韻 の検索結果(171〜180)
背くらべ作詞:海野厚/作曲:中山晋平

大正時代に発表された、端午の節句の様子を描いた日本の童謡です。
端午の節句は、古来中国では邪気を払い健康を祈願する日とされ、野に出て薬草を摘んだり、蓬で作った人形を飾ったり、しょうぶ酒を飲んだりする風習があったそうです。
あいうえおんがく鈴村健一

2013年発売の10thシングル「All right」のカップリング曲として収録。
歌詞はあいうえお作文のようにセンテンスの頭が「あ」から「ん」まで順番に並ぶ構成になっています。
アグレッシブな曲調なのに聴きやすいあたり、さすが声優さんといった感じ。
ヒメグマが ひめ~をあげて くまったな
この句は名前、状況、オチと段階的に意味が展開して行くため、読み手は場面を想像しながら最後の語呂合わせにたどり着けます。
内容としてはヒメグマが悲鳴を上げて大慌て、そして周りが困っているという、どこか微笑ましいワンシーン。
ちょっとしたドタバタ感が伝わり、柔らかな笑いが残ります。
また、音の連続リズムが良く響き、口に出して読むと楽しさが際立つ構成になっています。
音の遊びを中心にしつつも、状況説明が簡潔で分かりやすい点が、この句の親しみやすさにつながっています。
振り向きし 後ろに月や 春の宵
高橋淡路女は大正から昭和にかけて活躍した俳人です。
高橋淡路女の俳句をご紹介します。
「振り向きし 後ろに月や 春の宵」は、春の日にきれいに見えた月の様子を詠んだ俳句です。
春の宵とは春の日に、日が暮れて間もないことをさします。
冬の夜とは違い、暖かさを感じる春の夜は、咲き誇る花からいい香りがしてきそうですよね。
さらに、ぼんやりとした雲がかかった空にある、月の美しさが伝わってきます。
このときの月は、おぼろ月だったのかもしれませんね。
清風明月(せいふうめいげつ)

清らかに吹く風と澄み渡る月を連想させる「清風明月」は、自然の美しさや静けさを愛で、清からな澄んだ心をもつことを意味しています。
また、心の安らぎや自然の風情を楽しむ姿勢も表す言葉です。
オシャレな意味をもち、響きも美しいこちらの四字熟語は、「今晩は自然の中で清風明月を愛でながら、なつかしい話しをしよう」など、つい会話に取り入れたくなりますね。
この言葉を聴く相手には、きっと知的ですてきな印象を与えることでしょう。
かえるの合唱

なじみあるメロディーが特徴的な『かえるの合唱』。
メロディー元はドイツ民謡といわれていますね。
歌は最初から輪唱を誘うようなリズムから続いていき、どんどん盛り上げていく構成。
まさにかえるが増えていき大合唱をしているかのようなイメージ。
みんなで歌い上げるというところに注目しながら遊ぶと楽しく歌えそうですね。
友よHilcrhyme

2011年にリリースされた3枚目のアルバム、「RISING」に収録された楽曲です。
一般的なウェディングソングとは異なり、「結婚式で新郎に友人として贈る祝いの言葉」が歌詞になっています。
長い年月をともに過ごした友人への、ストレートな「おめでとう」が心に響きます。
千紫万紅
@senshibankouchan 千紫万紅とはどういう意味? #千紫万紅#四文字熟語#呪術廻戦#虎杖悠仁#釘崎野薔薇#家入硝子#アナ雪#アナ#ねんどろいど#ねんどろいどどーる
♬ Sweet Venom – ENHYPEN
数えきれないほどの紫や紅の花々がいっせいに咲き誇るさまを表す四字熟語です。
自然界の豊かな彩りを表す言葉であり、華やかで生命力にあふれた情景をイメージさせます。
多種多様なものが入り混ざって、それぞれが個性を発揮しながら活躍している様子にも用いられる言葉です。
多彩な文化や人々の交流や社会の活気やにぎわいを象徴し、いくつもの花が咲くように明るい印象を与えるのが特徴。
美しさと勢いを兼ね備え、希望や喜びを与える力強い言葉です。
イフ月詠み

不確かな現実の中でも希望を差し出そうとする、切実なメッセージが込められたロックナンバーです。
音楽ゲームアプリ『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat.初音ミク』内のユニット、MORE MORE JUMP!
へユリイ・カノンさんが提供した楽曲を月詠みとして再構築した本作。
2022年5月に公開された作品で、のちにアルバム『アナザームーン』にも収録されています。
輪郭のはっきりしたピアノと軽快なテンポが重なり、聴いていて不思議と胸が熱くなりますよね。
Yueさんの芯の強い歌声がシリアスな世界観を美しく彩り、疾走感あふれるサウンドとの重なりがたまらないですね。
夢に向かって一歩踏み出したいときや、自分の気持ちに寄りそってほしいときにオススメな1曲です。
June優河

雨が降ったあとの道の匂い、好きな方ってけっこう多いんじゃないでしょうか。
そういうしっとりとした空気感を持った、チルアウトなナンバーです。
シンガーソングライター・優河さんによる作品で、2019年にリリースされたミニアルバム『めぐる』に収録されています。
幻想的なシンセサウンドに細やかなフレーズを刻むビートとベース、そして温かい歌声……本当に聴き心地が良い曲です。
これのおかげで雨の降る日が好きになってしまうかも。


