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おすすめのハードロック・ヘビーメタル

【初心者向け】メタルの名盤。歴史に残るおすすめのアルバムまとめ

メタルと一口に言っても、重厚な骨太サウンドを軸にして、スラッシュ、デス、ブラック、パワー、プログレッシブなど、さまざまなジャンルが存在することをご存知でしょうか?

1970年代から始まったヘビーメタルは、時代とともに進化を遂げ、今では多種多様な音楽性を内包する一大ジャンルとなっています。

今回は、そんなメタルの名盤の中から、特に入門編として最適な名作の数々をご紹介します。

メタルの奥深さと魅力を存分に味わえる作品ばかりですから、メタルに興味を持ち始めた方も、より深く知りたい方も、ぜひチェックしてみてください!

【初心者向け】メタルの名盤。歴史に残るおすすめのアルバムまとめ(21〜30)

Prometheus: The Discipline Of Fire & Demise

The EruptionEmperor

ブラックメタルというジャンルが生んだ傑作にして、ブラックメタルに興味がないメタル好きであっても一度は聴くべき素晴らしい作品です。

『闇の終焉』という邦題からも分かるように、2001年にリリースされた本作はバンドにとってラスト・アルバムとなりました。

ブラックメタルという出自もあり、メンバーの4人中3人が事件やトラブルを起こしていますが、中心人物のイーサーンはそういったことに興味を示さず、ひたすら自身の音楽性を高めていくことを選び、結果的に芸術的な作品を生み出すまでに至りました。

ブラックメタル特有の攻撃性と大々的なオーケストレーションが見事に融合し、邪悪なオペラ・サウンドとでも呼びたい音楽性は、まさに唯一無二。

先入観を捨てて、まずは一度聴いてみてください。

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    Destroy Erase Improve

    Future Breed MachineMeshuggah

    30年以上に及ぶキャリアの中で、プログレッシブメタルやデスメタルといったジャンルを行き来する独自の音楽性を持ち、孤高の存在で在り続けるスウェーデン出身のメシュガー。

    本作は1995年にリリースされた通算2枚目となる作品で、その後のバンドの方向性を決定付けた重要な1枚。

    ポリリズムを駆使した複雑怪奇なバンド・アンサンブルを軸にして、変態的でありながらも美しい旋律を奏でるギター、楽器と一体化しているようなデスボイス、実験的なノイズや不協和音、とメシュガーの作品ならではの音楽がここにあります。

    2000年代以降のテクニカルなメタルコア・バンドや、いわゆる「ジェント」と呼ばれる音楽ジャンルを鳴らすバンドへの影響も限りなく大きいですよ。

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      【初心者向け】メタルの名盤。歴史に残るおすすめのアルバムまとめ(31〜40)

      Heartwork

      HeartworkCarcass

      日本では「リヴァプールの残虐王」の異名で名を馳せ、ゴアグラインドと呼ばれるサウンドでシーンを席巻していたカーカスが、デスメタルの暴虐性と正統派のハードロック的なメロディアスさを融合させたサウンドへとシフトした傑作アルバム。

      1994年にリリースされ、バンドにとっては通算4枚目にしてメジャー第1弾となった作品です。

      前作『屍体愛好癖』から新たに加入したギタリスト、アーチ・エネミーやスピリチュアル・ベガーズなどの活動でも知られるマイケル・アモットのメロディックなセンスがこれでもかと盛り込まれ、後のメロディックデスメタルと呼ばれるジャンルにも多大なる影響を与えました。

      初期のファンにとっては残念な路線変更だったとも言えますが、メタルの歴史における重要な1枚として押さえておくべきアルバムと言えましょう。

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        Dirt

        Would?Alice In Chains

        Alice In Chains – Would? (Official HD Video)
        Would?Alice In Chains

        アメリカ・シアトル出身のアリス・イン・チェインズによる、1992年リリースの2ndアルバム『Dirt』。

        全世界で500万枚を超える大ヒットを記録した、バンドの代表作として知られる名盤です。

        薬物依存や孤独といった、人間の心の闇を赤裸々に描いた歌詞が、多くの人の心をとらえて離さない、強烈で味わい深い作品。

        重厚なギターリフだけでなく、レイン・ステイリーさんとジェリー・カントレルさんが織りなす陰鬱で美しいハーモニーも魅力的!

        この唯一無二のダークな世界観が、かえって聴く者に不思議な安らぎとカタルシスをもたらします。

        グランジシーンの代表的なアルバムでありながら、後のメタルシーンにも大きな影響を与えたアルバムですから、メタルファンも要チェックですよ。

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          Slaughter of the Soul

          Blinded By Fearat the gates

          At The Gates – Blinded By Fear [Official Video]
          Blinded By Fearat the gates

          スウェーデン出身でメロディック・デスメタルの礎を築いた、アット・ザ・ゲイツ。

          彼らが1995年に発表した『Slaughter of the Soul』は、このジャンルの金字塔として名高い作品です。

          ゲームなどにも楽曲が使われ、その衝撃的なリフを聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?

          スウェーデン・グラミー賞にもノミネートされた本作は、デスメタルの激しさと哀愁に満ちたメロディアスなギターが融合したスタイルが魅力!

          一聴すると攻撃的な印象ですが、まずはスラッシュメタルの影響を受けたタイトなリフの心地よさに浸ってみてください。

          後世に多大な影響を与えた歴史的なサウンドは、メタルの世界の扉を開きたい方にピッタリの一枚といえるでしょう。

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            Crack the Skye

            OblivionMastodon

            21世紀を代表するメタル名盤の1つに数えられる、アメリカのバンド、マストドンの『Crack the Skye』。

            メンバーの個人的な悲しみを昇華させた壮大な物語と、プログレッシブなサウンドが融合した傑作です。

            テクニカルな演奏技術に裏打ちされた、練り込まれたアンサンブルで魅せる楽曲展開は、まるで壮大なSF映画のよう。

            数々の音楽メディアで年間ベストに選ばれ、ゲームにも楽曲が採用されるなど、その評価は折り紙付きです。

            重厚でありながらもドラマティックな音の世界に浸りたい、そんな時にピッタリの作品といえるでしょう。

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              Vile

              Devoured by VerminCannibal Corpse

              Cannibal Corpse – Devoured by Vermin (OFFICIAL VIDEO)
              Devoured by VerminCannibal Corpse

              耐性のない方には絶対に見せてはいけない、デスメタルというジャンルが持つアングラ性や危険な雰囲気がそのまま形となったようなアルバム・ジャケットのインパクトも強烈な、フロリダ出身の代表的なデスメタル・バンドによる通算5枚目のアルバム。

              『顰蹙』などという邦題をつけてしまう当時のセンスは少し笑ってしまいますが、もちろん肝心のサウンドの方も、一般の方に聴かせてしまったら最後、顰蹙を買うこと間違いなし。

              2代目ボーカリスト加入後初となるアルバムでもあり、以前までの作品と比べると、ブルータルでありながらも楽曲全体的にドラマ性が感じられ、比較的マイルドなデスボイスで聴きやすいと言えますが……あくまで相対的な評価です。

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                おわりに

                ヘヴィメタルの歴史には多くの傑作や名盤が存在し、それぞれの時代を代表する素晴らしい作品群が生み出されてきました。

                2020年代の今もメタルは進化を続けていますし、冒頭でも触れたように今回の記事だけでは紹介しきれるものではありません。

                メタルの魅力に気付かれた方は、ぜひこの機会に深掘りしてみてくださいね!