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世界のメタルギタリスト

世界のメタルギタリスト
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世界のメタルギタリスト

音楽は万国共通語ともいわれるように、相手の話す言葉がわからなくても話ができるツールになることがしばしば。

その中でも世界的にも人気があるのがメタル。

そんなメタル界の凄腕ギタリストに集結していただきました!

メタルを聴けば世界中に友達ができるかもしれません(笑)。

世界のメタルギタリスト(1〜10)

Jaws of LifeJohn Petrucci

プログレメタルの第1人者、ドリーム・シアター。

そこでギターを担当しているのがこのジョン・ペトルーシさんです。

正確無比なそのギターワークは評価が高く、メタルの枠に留まらない音楽性の広さを持っています。

派手なギターソロに注目しがちですが、音楽のボトムを支えるリフ使いにも注目して聴いてみてください。

Rising ForceYngwie Malmsteen

Yngwie Malmsteen – Rising Force (Lyrics – Subtitulado)
Rising ForceYngwie Malmsteen

イングヴェイさんはギターの歴史を変えたとも言われるスウェーデン出身の天才ギタリストです。

高速ピッキングでクラシックとヘビーメタルギターの融合を高い次元で完成させた立役者で、後世に多大な影響を与えました。

この曲はそんなイングヴェイさんの若かりし頃の代表曲です。

荒々しさが残りますが全世界に衝撃を与えた1曲です。

JordanBuckethead

ガンズ・アンド・ローゼズでの活動で知られる変態ギタリスト。

真っ白の仮面にケンタッキーフライドチキンのバケットを頭に被り、突如ステージ上でヌンチャクを振り回したり踊りだしたりと、容姿や行動にとても謎が多いのですが、超絶技巧の持ち主です。

この曲では独自に搭載した「キルスイッチ」とワーミーを駆使した摩訶不思議なサウンドが楽しめます。

INFERNOMarty Friedman

MARTY FRIEDMAN – “INFERNO” (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
INFERNOMarty Friedman

日本のお茶の間でも知名度の高いマーティ・フリードマンさん。

元々は速弾き専門レーベルのシュラプネルレコード出身のテクニカルギタリストです。

近年は速弾きを封印しメロディー重視の路線を歩み続けています。

そんなマーティさんの魅力が詰まった高速ナンバーです。

Lost PrayerZakk Wylde

若干20歳でオジー・オズボーンのギタリストに大抜擢されたのがザック・ワイルドさんです。

その音楽のベースはカントリーやブルースにあります。

ワイルドな風貌同様に分厚いサウンドとハーモニクスを多用するイメージがありますが、この曲は抑えめの静かな曲です。

こんな繊細な一面もあるということに気付かされます。

Surfing with the AlienJoe Satriani

Joe Satriani – Surfing with the Alien (from Satriani LIVE!)
Surfing with the AlienJoe Satriani

ニューヨーク州出身のジョー・サトリアーニさんは、14歳の時、ジミ・ヘンドリックスさんの死をきっかけにギターの道へ。

ジャズの巨匠たちのもとで音楽的素養を磨き、インストゥルメンタル・ロックを主軸に、ハードロックやブルースの情熱を注ぎ込んだ独自のスタイルを確立しました。

1986年にアルバム『Not of This Earth』を制作。

続く1987年リリースの名盤『Surfing with the Alien』は、ビルボード200で最高29位を記録し75週間チャートに留まる快挙を達成、インストゥルメンタル・ロック不朽の名作として輝いています。

グラミー賞には15回ノミネート。

技巧的かつ感情豊かな彼のギターは、魂を揺さぶる音色を求めるリスナーにとって最高の選択肢となるでしょう。

Whiskey TrainJake E Lee

ランディー・ローズさんの死後、オジー・オズボーンのギタリストに大抜擢されたシンデレラボーイがジェイク・E・リーさんです。

ラフなギターワークの中でもサスティーンとノイズのコントロールが劇的に上手かったのですが、ここで聴かれるのはバッドランズをよりブルージーにしたロックです。

技術の引き出しの広さがうかがえます。

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