世界のメタルギタリスト
音楽は万国共通語ともいわれるように、相手の話す言葉がわからなくても話ができるツールになることがしばしば。
その中でも世界的にも人気があるのがメタル。
そんなメタル界の凄腕ギタリストに集結していただきました!
メタルを聴けば世界中に友達ができるかもしれません(笑)。
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世界のメタルギタリスト(1〜10)
Into The ArenaMichael Schenker Group

ヘビーメタルを聴く人で知らない人はいないと思われるほどに有名なこの曲を作ったのがマイケル・シェンカーさんです。
クラシックからの影響を感じさせるギターのメロディーが輝くこの曲は、長年に渡って多くの人々に愛されてきました。
Whiskey TrainJake E Lee

ランディー・ローズさんの死後、オジー・オズボーンのギタリストに大抜擢されたシンデレラボーイがジェイク・E・リーさんです。
ラフなギターワークの中でもサスティーンとノイズのコントロールが劇的に上手かったのですが、ここで聴かれるのはバッドランズをよりブルージーにしたロックです。
技術の引き出しの広さがうかがえます。
A Martian WinterAngel Vivaldi

アメリカ、ニュージャージー州出身のエンジェル・ヴィヴァルディさんは、インストゥルメンタル・ロックやプログレッシブ・メタル界で独自の道を切り開くギタリストです。
15歳で独学でギターを手にし、2003年からソロとしてのキャリアをスタートさせました。
2008年、資金難やホームレス体験といった逆境を乗り越え、デビューアルバム『Revelations』を完成させます。
続く2011年にはEP『Universal Language』から火星探査をテーマにした楽曲がYouTubeで注目を集めました。
コンテストでの華々しい受賞こそありませんが、テクニカルで叙情的な演奏、そして2017年のアルバム『Synapse』のような独創的コンセプトは高く評価され、同年Charvelとのシグネチャーモデル開発にも繋がりました。
物語性豊かな超絶技巧ギターを求める方に、ぜひ触れてほしいアーティストです。
世界のメタルギタリスト(11〜20)
Miles of MachinesJeff Loomis

アメリカ・ウィスコンシン州出身のジェフ・ルーミスさんは、プログレッシブメタルからメロディック・デス・メタルまで多彩なジャンルで活躍するギタリストです。
速弾きや流麗なアルペジオを緻密に織り交ぜ、テクニカルかつ叙情的なフレーズで独自のスタイルを築き上げています。
1987年に音楽キャリアをスタートさせ、彼が在籍したネヴァーモアではアルバム『Dead Heart in a Dead World』や名盤『This Godless Endeavor』でその手腕を発揮。
ソロアルバム『Plains of Oblivion』も高い評価を受けました。
16歳でギターコンテストに優勝し、1980年代後半にはメガデスのオーディションを受けた逸話も持つ彼の、技巧と感情が交錯するギターは、重厚でドラマティックなメタルを愛する人々の心を掴むでしょう。
ScarifiedPaul Gilbert

驚異的な速弾きで聴く者を圧倒する、アメリカ出身のポール・ギルバートさん。
ハードロックやヘヴィメタルを軸に、早くからその才能を開花させ、わずか18歳で名門GITの講師を務めたという逸話も持つ実力者です。
1986年、共同設立したレーサーXのアルバム『Street Lethal』で鮮烈なデビューを飾ると、ミスター・ビッグでは1991年当時にリリースされたシングル「To Be with You」が全米No.1を獲得し、世界的な成功を手にしました。
2007年にはGuitar One誌による「Top 10 Greatest Guitar Shredders of All Time」で4位に選ばれるなど、その神業的なテクニックは世界中で高く評価されています。
彼の魅力は超絶技巧だけに止まらず、ブルースやポップスにも通じる豊かなメロディセンスで、常に音楽性の幅を広げています。
圧倒的なテクニックと魂を揺さぶる情熱的なフレーズを求めるギターファンにとって、ポール・ギルバートさんのギターは最高のサウンド体験を約束してくれるでしょう。
Tribute to RandyMichael Angelo Batio

4本ネックのギターや必殺技「アンジェロラッシュ」のせいか色物のイメージが強いマイケル・アンジェロさんですが、技術は超1級品。
超高速ピッキングやライトハンド、連続スイープのフレーズを楽々こなす怪物です。
この曲はソロアルバム収録にされている曲で、ランディー・ローズさんの楽曲のメドレーとなっています。
原型を留めないほどに引き倒しています。
Tears of SaharaTony MacAlpine

クラシカルな高速フレーズを難なく弾きこなす黒人ギタリスト。
スティーブ・ヴァイのサポートギター、キーボーディストとしても有名です。
泣きのチョーキング、ビブラートはイングヴェイさんに匹敵するほどに感情的です。
この曲でも堪能できます。





