世界のメタルギタリスト
音楽は万国共通語ともいわれるように、相手の話す言葉がわからなくても話ができるツールになることがしばしば。
その中でも世界的にも人気があるのがメタル。
そんなメタル界の凄腕ギタリストに集結していただきました!
メタルを聴けば世界中に友達ができるかもしれません(笑)。
世界のメタルギタリスト(41〜50)
AltitudesJason Becker

かつてマーティ・フリードマンと共にCACOPHONYで高速ツインギターを奏でていたジェイソン・ベッカー。
現在は筋萎縮性側索硬化症の為に闘病生活を余儀なくされています。
そんなジェイソンの若かりし頃のソロ作品です。
指板を縦横無尽に駆け巡る速弾きが堪能できます。
技術だけでなく、楽曲も叙情性に富んでいて素晴らしいです。
ResidueKerry King

サウンドの魔術師Kerry Kingさんが贈る新たな傑作。
重厚なリフと激しいグルーヴが響き渡る本作は、まさにKingさんの真骨頂。
内なる戦いを描いた生々しい歌詞と相まって、聴く者の魂を揺さぶります。
2024年5月、待望のソロアルバム『From Hell I Rise』からのシングルとして発表された本作。
ファンにはお馴染みのスラッシュメタル風サウンドに、新たな音楽的探求が加わった意欲作です。
重厚なサウンドに身を委ねたい方、内なる闘争を感じている方にピッタリ。
Kingさんの音楽世界に浸る絶好の機会、ぜひ体感してみてくださいね。
WarDevin Townsend

数々の自身のプロジェクトを行ってきたデヴィン・タウンゼント。
ギタリストというよりはサウンドコンポーザー的な立ち位置ですが、かつてはスティーブ・ヴァイと共にステージでギターを弾いていたこともある実力者です。
この曲でもヘビーながらも奥行きのある空間を感じさせる独特のサウンドを聴くことができます。
おわりに
世界のメタルシーンを代表するギタリストたちの個性豊かな演奏をご紹介しました。
オジー・オズボーンさんのバンドで活躍したギタリストたちをはじめ、驚異的なスピードプレイから独創的なサウンドまで、それぞれのギタリストが持つ唯一無二の魅力が詰まっています。
ぜひ実際の演奏映像なども探してみて、彼らの表現力豊かな演奏に触れてみてください。