世界のメタルギタリスト
音楽は万国共通語ともいわれるように、相手の話す言葉がわからなくても話ができるツールになることがしばしば。
その中でも世界的にも人気があるのがメタル。
そんなメタル界の凄腕ギタリストに集結していただきました!
メタルを聴けば世界中に友達ができるかもしれません(笑)。
世界のメタルギタリスト(31〜40)
Brand New RevolutionGus G

ギリシャ出身のガス・GはFIREWINDの活動で知られていましたが、オジーオズボーンのギタリストとして抜擢されたことで一躍世界的に有名に。
新世代のギターヒーローとしてその技術には定評がありますが、この曲はボーカル入りのアメリカンなナンバーです。
歌メロ中心に展開しています。
Building the ChurchSteve Vai

孤高の奇才スティーブ・ヴァイ。
世界で大人気のソロギタリストです。
この曲は日本のドラマ「医龍」の挿入歌に使われていました。
サスティナーとワウを駆使した伸びのあるサウンドとコントロールされたトーンは一聴しただけでヴァイのものと分かるほどです。
The EnemyRichie Kotzen

かつてはMr.BIGに在籍したこともあるギタリスト、リッチー・コッツェン。
ボーカル、コーラス、ギターと何でも起用にこなしてしまうギタリストです。
元々はクラシカル路線の速弾きを得意としていましたが、現在では速弾きを封印。
ジャズやブルースをベースにした曲の中で生きるソロにこだわっています。
Let’s GoVinnie Moore

シュラプネルを代表するギタリストの1人です。
ネオクラシカル系だけでなくフュージョン系からヘビーメタルまで幅広いスタイルを弾きこなせます。
この曲ではかなりの手数で引き倒しています。
ただ、それほどうるさく聴こえないのは音選びの上手さでしょうか。
Dark MatterMattias IA Eklundh

奇才スティーブ・ヴァイに「こいつは天才」と言わしめたのがこのマティアス・エクルンドです。
聴いていただければ納得できるかと思いますが、常人ではあり得ない感性を持った楽曲とギターです。
勿論技術は超1級品。
キャパリソンギターのサウンドは個性的の一言です。
世界のメタルギタリスト(41〜50)
Gipsy FlySteven Anderson

90年代に日本デビューを果たしたスウェーデン出身のギタリストです。
北欧っぽさを感じされるメロディアスな楽曲ですが、ギターワークに関しては取り立ててテクニカルということはありません。
メロディーを活かすことに徹底しているのでとても聴きやすいです。
Enshrined In My MemoryTimo Tolkki

日本でも人気のあるフィンランドのヘビーメタルバンド、STRATOVARIUSの中心人物だったのがティモ・トルキです。
現在はバンドを離れソロとして活動しています。
イングヴェイの影響を感じさせる速弾きとサウンドが特長でこの曲でもメロディアスなソロを堪能できます。