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おすすめのハードロック・ヘビーメタル
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世界のメタルギタリスト

音楽は万国共通語ともいわれるように、相手の話す言葉がわからなくても話ができるツールになることがしばしば。

その中でも世界的にも人気があるのがメタル。

そんなメタル界の凄腕ギタリストに集結していただきました!

メタルを聴けば世界中に友達ができるかもしれません(笑)。

世界のメタルギタリスト(21〜30)

Black Magic (2020)Reb Beach

ペンシルベニア州ピッツバーグ出身のレブ・ビーチさんは、ハードロックやヘヴィメタルを基盤としつつ、ポップでメロディアスな感性も光るギタリストです。

スタジオミュージシャンとしての経験も豊富で、そのキャリアは多彩な音楽性を物語っています。

1988年、バンド、ウィンガーのアルバム『Winger』でデビューを飾り、「Seventeen」や「Miles Away」などのヒット曲でシーンにその名を刻みました。

ギター専門誌から「Best New Guitarist」として称賛されるなど、テクニックは折り紙付き。

ゲーム『Daytona USA 2』の音楽も手掛けました。

技巧的かつメロディアスなギターを愛する方、華やかなロックサウンドに心惹かれる方に聴いてほしいアーティストです。

Respect the WindEddie Van Halen

オランダで生まれアメリカで音楽的才能を開花させた、まさに伝説のギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンさん。

ハードロックやヘヴィメタルを軸に、画期的なタッピング奏法や”ブラウン・サウンド”と呼ばれる独特の音色で、ギター界に大きな衝撃と変革をもたらしました。

1978年、バンド、ヴァン・ヘイレンとして名盤『Van Halen』でデビュー。

収録された「Eruption」での神業的ソロは世界に衝撃を与え、名曲「Jump」は全米No.1を獲得しました。

1992年にはグラミー賞を受賞し、マイケル・ジャクソンさんの「Beat It」での客演は音楽史に残る名演として語り継がれています。

2017年に75本のギターを寄贈した事実は、彼の音楽への深い愛情と貢献を示しています。

彼の革新的なギタープレイと情熱的なロック魂は、多くの音楽ファンの心を掴んで離さないでしょう。

Top Gun AnthemSteve Stevens

トップガンのテーマ曲としてあまりにも有名なこの曲はアメリカ出身のスティーブ・スティーブンスさんの作品です。

元々ビリーアイドルやヴィンス・ニールなどのギタリストとして活躍していましたが、日本では氷室京介さんのアルバム数作に参加しています。

派手すぎることのない、音の揺れにこだわった丁寧なギターワークです。

Gray Stone GatewayKiko Loureiro

Kiko Loureiro – Gray Stone Gateway (Full Playthrough)
Gray Stone GatewayKiko Loureiro

若くしてANGRAでデビューしたブラジル人のギタリスト。

近年、MEGADETHに加入して世間を驚かせました。

流れるような運指から繰り出されるその技術レベルはかなり高いです。

この曲ではひねくれた音使いが所々で主張してきます。

GravityNuno Bettencourt

エクストリームのギタリスト、ヌーノ・べッティンコートさん。

油断するとさりげなくスキッピングやタッピングを織り交ぜてきますが、この曲ではソロは控えめに弾いています。

楽曲のトータルでの完成度が非常に高いです。

ヌーノさんらしいファンキーなトーンは暖かみがあって曲にとても合っています。

Masque Of The Red DeathMichael Romeo

アメリカのテクニカルヘビーメタル集団、シンフォニー・エックスのギタリストであるマイケル・ロメオさんのソロ作品です。

音楽性はSYMPHONY Xそのままですが、複雑なリズムと滑らかなギターワークの安定感はさすがです。

音質が若干良くないのが惜しいところです。

Bridge To HeavenUli Jon Roth

Klaus Meine & Uli Jon Roth (Scorpions) – Bridge to heaven 1995
Bridge To HeavenUli Jon Roth

その容姿から仙人と評されることも多いベテランギタリスト、ウリ・ジョン・ロート。

32フレットのスカイギターを使って低音から超高音までを奏でます。

クリーンなサウンドと空間系モジュールを活かした浮遊感のある音作りで、スカイギターの魅力が詰まっている1曲です。