成長が著しい小学校中学年の子供たち。
友達との関係が深まり、友達との遊びも盛んな時期でもあります。
この頃は、考える力や表現力が豊かになり、好奇心も強まってくるのも特徴。
いろいろなことを学びながら、新しい知識を吸収していく時期でもあります。
こちらでは、そんな中学年の子供たちにぴったりな、友達と楽しめる小学生向けのなぞなぞを紹介します。
なぞなぞは楽しみながら考える力を育ててくれるので、友達や家族とのコミュニケーションにも役立ちますよ。
ぜひ、子供も大人も一緒にチャレンジしてみてくださいね!
小学生向け!中学年にオススメの楽しいなぞなぞ(1〜5)
なぞなぞとんち5問

暮らしの中で言葉遊びができあがる瞬間ってありますよね。
教室の掲示物を貼るときに「上すぎ、上すぎ、もっと下だよ」と言ったとき「上すぎけんしん」を思い付くように。
ダジャレってどこかとんちなぞなぞに似ている感じがしますよね。
ここでとんちなぞなぞを1つ「いつもは大きな音なのにある文字を付けると静かになるものとは?」答えは「サイレン」、「ト」を末尾に付けるとサイレントになるでしょ?
とんちなぞなぞが解けたときの爽快感は何ものにも替えられないです!
とんちなぞなぞ

普段使っている「とんち」の言葉、この言葉の語源は刀鍛冶が刀を打つときに鳴らす「トンチンカン」という音に由来する説があります。
が、いろいろな説があり確定的なことは分からないとか。
「とんち」って不思議な言葉ですね。
そんな「とんちのなぞなぞ」も愉快な時間を過ごせますよね。
例えば「かうためにかうものはなに?」の問題。
ヒントは問題がひらがなで書かれていることです。
答えはペット、「飼うために買う」でしょ。
正解にたどり着くコツは言葉をいろんな角度から見つめ直すことですよ!
99%ひっかかるクイズ

答えにたどりつくのが難しい!
99%ひっかかるクイズのアイデアをご紹介しますね。
ほとんどの人がひっかかるといわれているなぞなぞで、答えを導きだすためには柔軟性のある思考で取り組むことが重要なのではないでしょうか?
ぜひ、友達や家族と一緒に、さまざまな視点で考えてみてくださいね。
例えば「落とした財布を拾った。
拾った財布はどうしたら良いだろうか?」というような問題が出題されています。
やわらかい頭で考えてみてください!
早とちりクイズ10問

よく考えて答えよう!
早とちりクイズ10問のアイデアをご紹介しますね。
早とちりとは、急いで物事を判断して、間違えてしまうことを指します。
まだ全部わかっていないのに、わかったつもりで結論を出してしまうこともありますよね。
そういった場合に「早とちり」といわれるので、最後まで話を聞いてよく考えるクセをつけると良いでしょう。
早とちりクイズには「工場に、ひをつけたらどうなるでしょうか?」というような問題が出題されていますよ。
かんたんおもしろなぞなぞ

全部わかったら素晴らしい!
かんたんおもしろなぞなぞのアイデアをご紹介しますね。
なぞなぞの難易度が簡単に設定されているアイデアです。
なぞなぞにはじめて挑戦するという友達や家族を誘って、取り組んでみてくださいね。
例えば「口を大きく開けないと食べられないパンは何でしょう?」というような問題が出題されていますよ!
なぞなぞを解く際に、問題に出てくる単語を違う言葉に言い換えたり変換したりするのもコツのひとつですよ!
小学生向け!中学年にオススメの楽しいなぞなぞ(6〜10)
いじわるなぞなぞ
@yuiko_yyy♬ オリジナル楽曲 – 結子2児のママ – 結子2児のママ
ひっかけにだまされずに答えよう!
いじわるなぞなぞのアイデアをご紹介しますね。
いじわるなぞなぞの場合、問題文に引っ掛けのようなポイントが隠れていることがよくありますよね。
問題文をよく聞いて、じっくり考えながら答えを導き出しましょう!
例えば「どんなに水平でも、右が高くて左が低いものは何でしょうか?」というような問題が出題されています。
正解がわかると「なるほど!」「そういうことか!」と納得してしまう問題ですね。
うみのいきもの、どうぶつ、たべものなぞなぞ

海にいる不思議な生き物クリオネは生息域によって大きさが違うんですよ。
英国海峡では大きくても1cmなのが、北極海なら8cmの大きさにもなるとか。
ちなみに地球上で1番大きいとされるシロナガスクジラは30mほど。
生物そのもののすごさもあると思うのですが、それらの生き物を包み込む海が偉大なんですよね。
みんな大好き海に生きる生物のなぞなぞで休み時間を楽しく過ごしてみましょう。
一筋縄ではいかないイジワルな問題も混ぜればさらに盛り上がると思いますよ!