甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング
J-POP楽曲の中で、いつの時代にも人気があるのが恋愛ソングですよね。
初恋を思い出させてくれるような甘酸っぱい片思いをイメージさせる楽曲や、少し危険な香りがする恋愛など、さまざまなシチュエーションでリスナーに寄り添ってくれるのではないでしょうか。
そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい、女性アーティストのラブソングをご紹介します。
どれも名曲ばかりですので、ご自身に合ったラブソングを見つけていただければ幸いです。
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甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング(11〜20)
CHE.R.RYYUI

初恋の甘酸っぱさを歌詞に乗せ、春のような爽やかさと、ほのかな緊張感を感じさせる名曲。
YUIさんが2007年3月に発表した8枚目のシングルで、LISMOのCMソングとしても起用されました。
携帯メールを通じた恋の芽生えを描いた歌詞は、ゆとり世代の共感を呼ぶこと間違いなしです。
アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録され、オリコン週間シングルチャートで2位を記録。
YUIさんの代表曲として今でも多くのファンに愛されています。
甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい時や、春のドライブのお供にピッタリの1曲ですよ。
走れ!ももいろクローバーZ

疾走感あふれるメロディと力強い歌詞が特徴的な、ももいろクローバーZの代表曲の一つです。
2010年にリリースされた本作は、若者の躍動感と前向きな気持ちを見事に表現しており、聴く人の心に強く響きます。
青春の葛藤や恋心を抱えながらも、自分の気持ちに正直に向き合う勇気を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
2011年には映画『モテキ』で使用され、2017年にはテレビCMでも起用されるなど、幅広い世代に親しまれています。
元気をもらいたい時や、自分を奮い立たせたい時にオススメの一曲です。
ももいろクローバーZの魅力が詰まった、カラオケでも盛り上がること間違いなしの楽曲ですよ。
さくらんぼ大塚愛

ピアノの軽やかな音色と甘く弾むような歌声が印象的な、大塚愛さんの代表曲。
恋人とのかけがえのない時間を歌ったメッセージは、聴いているだけで幸せな気持ちになれる、まさに恋する乙女の気持ちを代弁したようなナンバーです。
2003年12月にリリースされた本作は、純粋さが多くの人々の心をつかんだのではないでしょうか。
高校野球の応援歌としても使用される人気曲で、カラオケで歌えば男女問わず盛り上がること間違いなし。
初恋の思い出に浸りたい時や、大切な人と過ごす時間のBGMにピッタリの1曲です。
そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

男女の切ない思いを繊細に描いた青山テルマさんとSoulJaさんによる楽曲。
NTT docomoの2008年春季キャンペーンソングとして大ヒットを記録したナンバーです。
別れた恋人への未練と、離れていても心はいつもそばにいるというメッセージを込めた歌詞が印象的ですね。
青山テルマさんの透明感のある歌声とSoulJaさんのラップが絶妙なバランスで融合し、聴く人の心に深く響きます。
メインとなっているメロディだけでも美しいですが、男性であればSoulJaさんのラップパートを一緒に歌いたくなってしまうかもしれませんね。
新しい世代のデュエットソングとしてカラオケでも盛り上がる、甘酸っぱい恋愛を経験したことのある方にオススメのナンバーです。
Tell Me Tell Me ☆PiKi

好きな人の気持ちが知りたい、そんな甘酸っぱい恋心が詰め込まれたPiKiの楽曲です。
この楽曲は2025年7月にリリースされたシングルで、『おはスタ』内コーナーのテーマソングに起用されました。
リズミカルなビートと近未来的なシンセサイザーが織りなすキャッチーなサウンドに乗せて歌われるのは、相手のことで頭がいっぱいな主人公の、純粋なときめき。
そして松本かれんさんの透明感ある声と桜庭遥花さんの温かい声が重なったハーモニーがすごくいいんですよね。
恋が始まったばかりのドキドキ感を味わいたいときにピッタリです!
ゆうれいになりたい『ユイカ』

さわやかなサウンドに乗せて歌われるのは、好きな人の幽霊になりたいと願う、一途で少し重たい愛情です。
リアルな感情表現で多くの共感を呼ぶ『ユイカ』さんが、透明感のある歌声で複雑な恋心を歌い上げています。
そばにいたいけれど触れられない、そんな切ない思いをユニークな比喩で表現した歌詞に、ドキッとしてしまう方も多いのではないでしょうか?
この曲は2025年7月にリリース、テレビアニメ『渡くんの××が崩壊寸前』のオープニングテーマに起用されました。
ストレートなラブソングでは物足りないと感じている方が聴けば、そのもどかしい気持ちにぴたりとハマるかも。
甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング(21〜30)
HEART BEAT冨岡 愛

好きな人を見つめているだけで鳴り止まない胸の高鳴りをそのまま音にしたような、冨岡愛さんの1曲。
2025年7月にリリースされた配信シングルです。
目が合うだけで「もしかして両思いかも」なんてポジティブな妄想がふくらんでしまう、恋の始まりのときめきが描かれています。
運命を感じた瞬間の「ビビビ」という心の衝撃をポップサウンドに乗せて歌い上げているんですよね。
聴いていると、自分の心臓までドキドキしてくるような感覚に。
恋が始まったばかりで胸がいっぱいな時に聴けば、その気持ちを肯定してくれるはずです。