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素敵なラブソング
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甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング

J-POP楽曲の中で、いつの時代にも人気があるのが恋愛ソングですよね。

初恋を思い出させてくれるような甘酸っぱい片思いをイメージさせる楽曲や、少し危険な香りがする恋愛など、さまざまなシチュエーションでリスナーに寄り添ってくれるのではないでしょうか。

そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい、女性アーティストのラブソングをご紹介します。

どれも名曲ばかりですので、ご自身に合ったラブソングを見つけていただければ幸いです。

甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング(11〜20)

コイスルオトメいきものがかり

いきものがかり 『コイスルオトメ』Music Video
コイスルオトメいきものがかり

透明感がありながらも個性的な歌声と、幅広い表情を持った楽曲群で人気を博している2人組バンド、いきものがかり。

2006年10月にリリースされたシングル曲は、デビューアルバム『桜咲く街物語』にも収録されました。

恋に落ちた乙女の素直な気持ちを描いた歌詞は、多くの女性リスナーの心に響くのではないでしょうか。

爽やかなメロディと清涼感のあるサウンドが心地よい楽曲ですが、細かい部分まで気づく恋する乙女の心情を表現した歌詞は、練習してからカラオケで披露するのがオススメです。

初恋のこたえ。高嶺のなでしこ

【MV】初恋のこたえ。/高嶺のなでしこ【HoneyWorks】
初恋のこたえ。高嶺のなでしこ

夏空の下を駆け抜けるような疾走感が心地よい、爽快なポップチューンです。

クリエイターユニットHoneyWorksがサウンドプロデュースを手がける高嶺のなでしこによる、2025年6月リリースの作品。

この曲は好きな人へ一歩踏み出そうとする、甘酸っぱくも力強い恋心が描かれています。

恋に臆病になっている人の背中をそっと押してくれる、応援歌のような1曲。

ぜひじっくりと聴いてみてください!

恋模様SCANDAL

ガールズバンドSCANDALの2枚目のインディーズシングル曲で、恋愛の複雑な感情を描いた甘酸っぱいナンバーです。

タワーレコード限定で2000枚のみ販売されたレアな1曲で、映画『コラソン de メロン』の主題歌にも起用されました。

ボーカルのHARUNAさんが紡ぐ歌詞は、恋の喜びや切なさを繊細に表現しており、聴く人の心に深く響きますよね。

2008年4月にリリースされたこの楽曲は、ガレージロックとJ-POPを融合させたサウンドが印象的。

初恋の記憶を呼び覚ましてくれる、ゆとり世代の方にピッタリの1曲です。

CHE.R.RYYUI

YUI 『CHE.R.RY-short ver.-』
CHE.R.RYYUI

初恋の甘酸っぱさを歌詞に乗せ、春のような爽やかさと、ほのかな緊張感を感じさせる名曲。

YUIさんが2007年3月に発表した8枚目のシングルで、LISMOのCMソングとしても起用されました。

携帯メールを通じた恋の芽生えを描いた歌詞は、ゆとり世代の共感を呼ぶこと間違いなしです。

アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録され、オリコン週間シングルチャートで2位を記録。

YUIさんの代表曲として今でも多くのファンに愛されています。

甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい時や、春のドライブのお供にピッタリの1曲ですよ。

走れ!ももいろクローバーZ

疾走感あふれるメロディと力強い歌詞が特徴的な、ももいろクローバーZの代表曲の一つです。

2010年にリリースされた本作は、若者の躍動感と前向きな気持ちを見事に表現しており、聴く人の心に強く響きます。

青春の葛藤や恋心を抱えながらも、自分の気持ちに正直に向き合う勇気を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。

2011年には映画『モテキ』で使用され、2017年にはテレビCMでも起用されるなど、幅広い世代に親しまれています。

元気をもらいたい時や、自分を奮い立たせたい時にオススメの一曲です。

ももいろクローバーZの魅力が詰まった、カラオケでも盛り上がること間違いなしの楽曲ですよ。

さくらんぼ大塚愛

ピアノの軽やかな音色と甘く弾むような歌声が印象的な、大塚愛さんの代表曲。

恋人とのかけがえのない時間を歌ったメッセージは、聴いているだけで幸せな気持ちになれる、まさに恋する乙女の気持ちを代弁したようなナンバーです。

2003年12月にリリースされた本作は、純粋さが多くの人々の心をつかんだのではないでしょうか。

高校野球の応援歌としても使用される人気曲で、カラオケで歌えば男女問わず盛り上がること間違いなし。

初恋の思い出に浸りたい時や、大切な人と過ごす時間のBGMにピッタリの1曲です。

甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング(21〜30)

そばにいるね青山テルマ ft. SoulJa

男女の切ない思いを繊細に描いた青山テルマさんとSoulJaさんによる楽曲。

NTT docomoの2008年春季キャンペーンソングとして大ヒットを記録したナンバーです。

別れた恋人への未練と、離れていても心はいつもそばにいるというメッセージを込めた歌詞が印象的ですね。

青山テルマさんの透明感のある歌声とSoulJaさんのラップが絶妙なバランスで融合し、聴く人の心に深く響きます。

メインとなっているメロディだけでも美しいですが、男性であればSoulJaさんのラップパートを一緒に歌いたくなってしまうかもしれませんね。

新しい世代のデュエットソングとしてカラオケでも盛り上がる、甘酸っぱい恋愛を経験したことのある方にオススメのナンバーです。