甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング
J-POP楽曲の中で、いつの時代にも人気があるのが恋愛ソングですよね。
初恋を思い出させてくれるような甘酸っぱい片思いをイメージさせる楽曲や、少し危険な香りがする恋愛など、さまざまなシチュエーションでリスナーに寄り添ってくれるのではないでしょうか。
そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい、女性アーティストのラブソングをご紹介します。
どれも名曲ばかりですので、ご自身に合ったラブソングを見つけていただければ幸いです。
- ゆとり世代の方におすすめしたい女性アーティストの失恋ソング
- 甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング
- 60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち
- 名曲ぞろい!ゆとり世代の女性におすすめしたいカラオケソング
- Z世代におすすめ!女性アーティストが歌うラブソングの名曲
- 40代の女性におすすめのラブソング。邦楽の名曲、人気曲
- 歌が苦手なゆとり世代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
- ゆとり世代の方におすすめしたい、女性に歌ってほしいナンバー
- 心が洗われる…。ゆとり世代の方におすすめのJ-POPの良い曲
- 【50代女性が好きな歌】甘くて切ない珠玉のラブソングを厳選!
- 40代の女性におすすめの片思いソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【厳選】人気のラブソング。おすすめの恋愛ソング
- 切ないストーリーに涙…。ゆとり世代の方におすすめの女性が泣ける歌
- ゆとり世代の方におすすめ!J-POPシーンの泣ける名曲たち
- 10代の女性におすすめの恋愛ソング。邦楽の名曲、人気曲
甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング(31〜40)
星とそばかすとダイヤモンドたかはしほのか

繊細な表現力とエモーショナルなギターサウンドで独自の世界観を表現するリーガルリリーのボーカル、たかはしほのかさん。
オルタナティブロックとインディーロックを融合させた音楽性で、高校在学中にバンドを結成し活動を開始しました。
アメリカの『SXSW』や中国ツアーなど海外でも精力的に活動を展開し、アルバム『bedtime story』『Cとし生けるもの』をリリース。
映画やアニメのタイアップ曲も数多く手がけ、透明感のある歌声と独自の感性で魅了しています。
NHK『みんなのうた』への楽曲提供など、幅広い層から支持を集めているアーティストです。
Tick tack zackSKE48

恋の行方を時計の針と共に刻むポップチューン!
SKE48の『Tick tack zack』は恋の駆け引きをテーマにした、中毒性ばつぐんのダンスナンバーです。
相手の気持ちが読めないもどかしさや、思いが募る中での葛藤が描かれた青春心理劇。
リズミカルなメロディーと、MVで見られる手の動きで時計の秒針を表現する振付が印象的です。
2025年3月にリリース、日本テレビ系『バズリズム02』のオープニングテーマに起用されました。
片思いの相手との関係に悩んでいる人、恋愛に夢中な人にぜひ聴いてほしい1曲です。
君を好きな理由wacci

愛の深まりを優しくつづったwacciの楽曲です。
相手のささやかな仕草や涙もろさ、本音を隠すような仕草など、知れば知るほど好きな気持ちが増えていく様子が温かく描かれています。
MVには西山潤さんと高田里穂さんが出演し、出会いからプロポーズまでの物語が丁寧に映し出されました。
2024年8月に配信リリースされ、アルバム『Dressing』にも収録された本作は、相手のすべてを受け入れ愛する喜びを歌った珠玉のラブソングです。
相手のことを隅々まで知りたいと願う方、そんな気持ちに強く共感できる方にオススメの1曲です。
幸せの花束をマルシィ

大切な人との幸せな思い出を花束に例えた、マルシィの温かみあふれる楽曲。
アルバム『Memory』でメジャーデビューを飾った彼らが、2022年10月に発表した本作は、恋愛リアリティ番組『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の主題歌として注目を集めました。
ボーカルの吉田右京さんの優しい歌声に乗せて、相手を思う真っすぐな気持ちと、パートナーとの温もりに満ちた時間が印象的に描かれています。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときや、恋心を素直に表現したいときにピッタリの1曲。
相手を思いやる気持ちが幸せを築いていくための大切なカギであることを、優しく教えてくれる楽曲です。
雪の華中島美嘉

冬の切ない恋心を繊細に表現した壮大なラブバラードは、中島美嘉さんの澄んだ歌声と、透き通るようなピアノの音色が印象的な名曲です。
静かな街並みに降り注ぐ雪の様子を繊細な言葉で紡ぎ、永遠の愛を誓う気持ちとはかなさが見事に表現されています。
2003年10月に発売されたこの楽曲は、冬の季節を代表する珠玉のバラードとして多くの人々の心に刻まれました。
大切な人への思いを込めながら、心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか?
甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング(41〜50)
愛のうた倖田來未

女性の恋心を切々と歌い上げた珠玉のバラード。
倖田來未さんの力強くも繊細な歌声が、女性の複雑な感情の機微を見事に表現しています。
ゆったりとしたテンポとメロディ、曲全体を通して大きな音程の変化がないため、カラオケでも落ち着いて歌える作品といえます。
2007年9月にリリースされた本作はmusic.jpのCMソングや『世界柔道2007』の応援ソングとしても起用されました。
女性の視点から恋愛の切なさと深い愛情を描いた歌詞は、誰もが共感できる普遍的な内容。
休日にみんなでカラオケに行った際は、ゆっくりとした曲調を活かして心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
プラネタリウム大塚愛

透明感のある歌声と切ない恋心を繊細に表現した大塚愛さんの代表曲。
失恋の痛みを星空にたとえ、終わった恋の思い出をプラネタリウムの輝きに重ねた心揺さぶる楽曲です。
アルバム『LOVE COOK』に収録され、2005年9月にリリースされた本作は、ドラマ『恋のから騒ぎ』の主題歌としても記憶に残っています。
ピアノの優しい旋律から始まり、大塚愛さんの透き通る歌声が聴く人の心に染み入るように響きます。
思い出を大切にしながらも前を向いて歩んでいきたい、そんな前向きな気持ちにさせてくれる楽曲といえるでしょう。
大切な人との思い出が詰まった曲を、心を込めて歌ってみませんか。