甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング
J-POP楽曲の中で、いつの時代にも人気があるのが恋愛ソングですよね。
初恋を思い出させてくれるような甘酸っぱい片思いをイメージさせる楽曲や、少し危険な香りがする恋愛など、さまざまなシチュエーションでリスナーに寄り添ってくれるのではないでしょうか。
そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい、女性アーティストのラブソングをご紹介します。
どれも名曲ばかりですので、ご自身に合ったラブソングを見つけていただければ幸いです。
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甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング(21〜30)
ウワサのあの子紫 今

『ウワサのあの子』は恋心の繊細な揺れ動きを見事に描き出した、紫今さんの楽曲。
2025年4月にリリースされました。
ファンクミュージック、ロックのエッセンスが取り入れられたサウンドアレンジとハスキーな歌声のばつぐん。
恋に溺れていく様子が描かれた歌詞は、読むだけでもドキドキしてしまうような仕上がりです。
青春時代の甘く切ない気持ちに共感したい方にオススメですよ。
シャングリラチャットモンチー

恋人への複雑な思いと自己肯定感の揺らぎを繊細に描いた感動的な楽曲です。
理想郷を意味する題名を恋人の名として用い、相手の弱さを包み込みながら愛し続けたいという気持ちを丁寧に紡いでいます。
5/4拍子という変則的なリズムが、心の揺れを表現する独特の緊張感を生み出しています。
本作は2006年11月にチャットモンチーの3枚目のシングルとして公開された作品で、アルバム『生命力』にも収録されています。
フジテレビ系アニメ『働きマン』のエンディングテーマとしても起用され、オリコン週間シングルチャートで6位を記録しました。
辛い恋愛の経験をお持ちの方や、自分らしさを探している方に、心の支えとなる一曲としてオススメしたい作品です。
甘酸っぱい!ゆとり世代におすすめする女性アーティストのラブソング(31〜40)
絶対的な関係赤い公園

人間関係の微妙な距離感と複雑さを、わずか100秒に凝縮した作品です。
赤い公園のエッジの効いたサウンドと、相手を理解したいという純粋な気持ちを描いた歌詞が見事に調和しています。
短いながらも強烈な印象を残す楽曲構成と、津野米咲さんの鋭い洞察力が光る本作は、2014年3月に発売されたシングルとなっています。
同年1月から放送されたフジテレビ系土曜ドラマ『ロストデイズ』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートで自己最高位となる20位を記録しました。
思い通りにいかない人付き合いに悩むすべての人に寄り添う、心温まる楽曲となっています。
恋風幾田りら

爽やかな春風が心に吹き込むような、胸キュンソングです。
幾田りらさんの楽曲で、ABEMAの恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました ニュージーランド編』の主題歌に起用されました。
気持ちを伝えたいのに伝えられない、あと一歩が踏み出せない心情を優しく歌い上げており、共感性の高い仕上がり。
山口隆志さんが奏でるギターのさわやかな音色も魅力の一つです。
恋の始まりに感じる戸惑いや葛藤、そして胸が高鳴る瞬間が詰め込まれたこの曲は、恋に悩むすべての人の背中をそっと押してくれるはずです。
薄明光線不知火フレア

VTuber不知火フレアさんが2025年4月に公開した本作。
作曲家堀江晶太さんの手がけた作品で、疾走感のあるビートと淡い旋律が調和した仕上がり。
「大切な人とともにいられればそれでいい」という自信の存在理由を歌っており、その実直な思いに胸打たれます。
この曲を聴いていて、あなたにも思い浮かぶ人がいるんじゃないでしょうか。
心が揺さぶられる、感動的なロックナンバーです。
マリーゴールドあいみょん

2018年8月にリリースされた、あいみょんさんのやわらかな歌声で紡がれる優しさにあふれた青春ラブソングです。
シンプルながら深い感情を引き出すアコースティックなサウンドと、恋愛のはかなさや美しさを表現した歌詞が見事に調和しています。
雨の上海で撮影されたミュージックビデオも印象的で、山田智和監督の演出により、よりいっそう詩情豊かな世界観が広がりました。
日々の暮らしの中で、大切な人との時間をゆっくりと振り返りたい時にオススメの1曲です。
カブトムシaiko

人を好きになる様子を、四季の移り変わりに重ねて表現した珠玉のラブソング。
aikoさんの伸びやかな歌声が優しく包み込みます。
恋愛の喜びや切なさなど、すべての思いを大切に抱きしめる歌詞が心に響きます。
1999年11月のリリース以来、『CDTV』や『ジビれば!?』のエンディングテーマに起用され、多くの人々の心をとらえました。
透明感のある歌声とともに、青春時代の懐かしい思い出がよみがえってくるような、そんな魅力的な本作。
穏やかな気持ちで過ごしたいときや、大切な恋の記憶を振り返りたいときにピッタリの1曲です。