ゆとり世代の方におすすめの、男性アーティストによる失恋ソング
男性目線から紡がれる恋愛ソングは、女性目線とはまた違った空気感がありますよね。
女性に比べて強いというイメージがある男性だからこそ、そのギャップでより切ないメッセージに受け取れてしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、ゆとり世代の方におすすめしたい男性アーティストによる失恋ソングをご紹介します。
バラードナンバーだけでなく、疾走感のある楽曲や踊れる楽曲など幅広くリストアップしましたので、カラオケの選曲にもおすすめですよ!
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ゆとり世代の方におすすめの、男性アーティストによる失恋ソング(1〜10)
ただ…逢いたくてEXILE

失われた愛への切ない想いを歌ったEXILEの楽曲。
2005年12月にリリースされたシングルで、KDDIのCMソングにも起用された人気ナンバーです。
オリコンチャートで1位を獲得するなど、大きな話題を呼びました。
別れた恋人への悔恨の念と、もう一度会いたいという切実な願いを、力強い歌声で表現しています。
過去の不器用さや、愛する人を傷つけてしまった後悔の念が、聴く人の心に深く響きます。
失恋の痛みを癒したい時や、大切な人への想いを再確認したい時におすすめの一曲。
カラオケでも感動を呼ぶこと間違いなしの名バラードです。
PretenderOfficial髭男dism

高度な楽曲構成でJ-POPシーンを席巻している4人組ピアノポップバンド・Official髭男dismの2作目のシングル曲。
映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、2019年5月にリリースされてからヒットチャートを席巻。
恋愛の行く末に対する葛藤を描いた歌詞や印象的なサビが共感を呼び、幅広い層のリスナーから支持を集めました。
テンポはゆったりしていますが、全体的にキーが高く、メロディーの跳躍も多いため、ご自身に合ったキーで歌うのがおすすめ。
バラードですが、誰もが一度は耳にしたことがある有名曲のため、カラオケの選曲としても盛り上がる1曲です。
me me sheRADWIMPS

RADWIMPSのアルバム『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』に収録されているこの楽曲。
複数の意味を持つタイトルが印象的ですよね。
相手を想う気持ちと自己中心的な感情が入り混じった歌詞は、誰もが共感できる不器用な恋心を描いています。
2006年12月にリリースされたこのアルバムは、オリコンチャート5位を記録しました。
失恋の痛みを抱えつつも、前を向こうとする男性の複雑な心情が表現されており、恋に悩む人の心に寄り添う1曲です。
カラオケでも歌いやすく、恋愛の思い出を振り返りたい時におすすめですよ。
ゆとり世代の方におすすめの、男性アーティストによる失恋ソング(11〜20)
女々しくてゴールデンボンバー

失恋した男性の女々しい心情を赤裸々に描いた楽曲で、2009年10月にリリースされたゴールデンボンバーの7枚目のシングル。
昭和の歌謡曲の影響を受けつつ、ユーロビートの特徴も感じられる独特なサウンドが特徴です。
2014年にはJASRAC賞金賞を受賞するなど、多くの人々の心をつかみました。
ヴィジュアル系エアーバンドというユニークなコンセプトと相まって、カラオケでの人気も高く、友達同士で盛り上がりたい時にぴったりの一曲です。
失恋の痛みを共感したい方や、思い切り歌って気分をスッキリさせたい方におすすめのナンバーですよ。
奏スキマスイッチ

等身大の音楽を追求し続けるユニット、スキマスイッチ。
2004年3月にリリースされた2ndシングル曲は、映画『ラフ ROUGH』の挿入歌として起用され、その後も様々なタイアップを獲得してきました。
別れと成長をテーマにした歌詞と、心に染み入るメロディーは、聴く人の経験や感情に寄り添います。
改札での別れのシーンから始まり、時間の経過とともに変化する関係性を描いた本作は、スキマスイッチの代表曲の一つとして多くの人々に愛され続けています。
失恋の切なさを感じたい時や、大切な人との別れを前向きに捉えたい時におすすめの一曲です。
ないものねだりKANA-BOON

インディーズ時代からの代表曲として知られるKANA-BOONの楽曲は、男女のすれ違いや葛藤をテーマにした歌詞が特徴的。
揺れ動く心の機微を巧みに表現した歌詞は、聴く人の共感を呼ぶ内容となっていますよね。
ロックを基調としながらも、ポップなメロディとキャッチーなリズムが融合したスタイルで、リスナーに強い印象を与える1曲です。
2013年4月にリリースされたこの楽曲は、様々なメディアで取り上げられ、テレビやラジオで頻繁に放送されるなど、多くのリスナーに親しまれています。
失恋や人間関係の悩みを抱えている方に聴いてほしい、共感できる歌詞と疾走感のあるサウンドが魅力的な楽曲です。
かくれんぼ優里

同棲していた彼女との別れをテーマにした切ない楽曲で、失恋の痛みや孤独感を表現しています。
優里さんの感情豊かな歌声とメロディーが、歌詞の世界観をさらに深めていますね。
2019年12月に配信限定シングルとしてリリースされ、SNSを中心に話題となりました。
2020年7月には「THE FIRST TAKE」でアレンジバージョンが公開され、さらに注目を集めています。
2021年3月にはストリーミング累計再生回数が1億回を突破するなど、多くの人の心に響いた作品と言えるでしょう。
失恋の経験がある方はもちろん、誰かを大切に思う気持ちを持つ全ての人におすすめの1曲です。





