【宮城の歌】名所や名物を歌った人気曲＆故郷への愛が詰まった名曲

宮城仙台にございん音頭くの一・畑

仙台宮城にございん音頭【見所紹介編】

観光PRソングはどこの地域も力を入れていて見ていても、聴いていても楽しいですね。

この「ございん」は宮城県の方言で「明日にも遊びにいらっしゃい」との意味で、上手くタイトルにつけていますね。

PVも甲冑や兜をきたお兄さんが、数々の観光地を紹介しています。

以前、観光に行ったときも、なかなかのイケメンのお兄さんが各地域で観光PRをしていましたよ。

七夕おどり島倉千代子

七夕おどり 島倉千代子

仙台で有名なお祭りといえば「七夕まつりです」で、今や日本各地域で七夕まつりを開催していますが、仙台の七夕まつりは伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受継がれた日本を代表するお祭りの一つで、この島倉千代子さんが歌う「七夕まつり」は昭和37年の発売となっており、半世紀以上たった現在でもこの曲が盆踊りの曲として流されます。

八木山ベニーランドのテーマソング天地総子

仙台八木山ベニーランドのテーマソング

嘘か本当かわかりませんが、宮城県民なら100回は聴いているといわれている宮城県民いこいの場のベニーランドの曲です。

この曲は本拠地を宮城県に持つプロ野球チーム楽天イーグルスがチャンスの時に応援歌としても替歌にして愛されている曲です。

ずんだまつりの歌宮城県角田市民様

ずんだまつりのうた 宮城県角田市

「ずんだ」が主役のお祭りは日本（世界）で角田市だけと自負している市民が協力して作られたPRソングでもありますが、やはり地元角田の枝豆とお米を原料とし、本場の味を強調したずんだ餅は最高との事で、毎年収穫期の9月下旬ごろには「角田ずんだまつり」が開催されています。

ずんだ餅のデュオ大和田りつこ

Fortnite　お兄ちゃんと！普通にデュオだったりランブルだったり

仙台のずんだ餅といえばこちらの北上京だんご本舗らしいですね。

この詞はあのアンパンマンで有名な「やなせたかし」さんが作詞・作曲された歌なのですが、あまりに美味しいので、すぐに曲が作れたそうです。

伊達政宗公のお供の者が、甚太が陣太刀で枝豆を即席に打ってつくったので甚太もち、陣太刀もち、豆打（ずだ）もちから変化して、「ずんだもち」となったといわれています。

やはりここでも政宗のグルメが発端でした。

秋保の宿千葉一夫

千葉一夫 秋保の宿 演歌百撰

宮城県の三大温泉は秋保、鳴子、作並温泉ですが、読み方も知らない方は間違えますね。

私も最初は秋保を”あきほ”と読んでいた頃がありました。

あきう温泉です。

忍ぶ恋を大人の演歌として艶っぽく歌われています。

千葉一夫さんは歌手として35年以上活躍されていますが、以前は国鉄（現JR）の職員でした。

大好き！牛タンタンもーたん

大好き！牛タンタン

仙台市といえばやはり全国区の食べ物は牛タンですね！

何度か食べた事はありますが、本当に美味しいですね。

国産の牛タンは繊細な味と柔らかさがあり、御馳走ですが、お値段も結構します。

牛タンを宣伝している歌ですが、なぜかイメージキャラクターが牛の着ぐるみを着た女の子で、歌い方もどこか幼い感じで作られています。