朝に聴きたい洋楽の名曲
朝一番の歌で、一日の始まりを彩るひとときを過ごしたことはありますか?
ベッドから抜け出したばかりの心と体に、優しく響く音楽は特別な力を持っています。
目覚めとともに心地よいメロディーを聴くことで、気持ちも自然とリフレッシュされていくはず。
今回は、朝に聴きたくなる癒しの楽曲から、背中を押してくれる元気な一曲まで、さまざまな魅力を持つ楽曲をお届けします。
朝に聴きたい洋楽の名曲(41〜60)
Morning has brokenCat Stevens

Cat Stevensが歌のアイデアを探しているときに、書店で見つけたEleanor Farjeonの子供の賛美歌の本からできた曲です。
1971年のアルバム「Teaser and the Firecat」に収録され、彼の最初のシングル・リリース曲となりました。
ビルボードでNo.6を記録しています。
Touch Me in the MorningDiana Ross

作詞家Ron Millerと、ソングライター兼プロデューサーのMichael Masserによって書かれた曲。
Diana Rossは、この曲が自分にとっては難しすぎると感じ、数回のレコーディングを行っています。
幸運なことに、彼女が最初にアダルト・コンテンポラリーでNo.1を獲得したヒット曲となりました。
New York MorningElbow

Elbowは、1997年に結成されたイギリスのロック・バンドです。
この曲は、フロントマン、ガイ・ガーベイが、”魅了されている”と語っている、ニューヨークについて書かれています。
彼は主に英国のベリーに住んでいますが、ニューヨークにもマンションを所有しています。
Feeling Good TodayFaye Webster

朝の気分をアップさせてくれる洋楽といえば、フェイ・ウェブスターさんの名曲を挙げたくなりますよね。
アメリカはジョージア州アトランタ出身の彼女が2024年2月に発表した本作は、日常の小さな幸せを軽やかに歌っています。
穏やかで心地よいメロディーが、リスナーに心地よい一時を提供してくれるでしょう。
午前中に食事をすることから始まり、兄との関係、家の周りの些細な出来事まで、平凡ながらも価値のある日常を肯定するメッセージを伝えていますよ。
忙しい朝や落ち込んでいる日に聴けば、きっと心が晴れやかになるはずです。
ステキな一日になりますように!
Monday MorningFleetwood Mac

Fleetwood Macは、1967年にロンドンで結成されたロック・バンドです。
世界中で1億以上のレコードを売り上げている、ベスト・セラー・バンドのひとつとなっています。
この曲はギタリスト、Lindsey Buckinghamによって書かれ、1976年にシングル・リリースされました。