朝に聴きたい洋楽の名曲
朝一番の歌で、一日の始まりを彩るひとときを過ごしたことはありますか?
ベッドから抜け出したばかりの心と体に、優しく響く音楽は特別な力を持っています。
目覚めとともに心地よいメロディーを聴くことで、気持ちも自然とリフレッシュされていくはず。
今回は、朝に聴きたくなる癒しの楽曲から、背中を押してくれる元気な一曲まで、さまざまな魅力を持つ楽曲をお届けします。
朝に聴きたい洋楽の名曲(21〜40)
The World Is NewSave Ferris

97年発表のアルバム「It Means Everything」収録。
95年に結成された6人組スカパンクバンド。
アップテンポの軽やかにステップを踏みたくなるうようなリズムとホーンの音色が耳に心地良いスカのメロディに乗せて情感たっぷり込めて歌うボーカルの歌声を聴くと気分がすっきりします。
ValerieSteve Winwood

82年発表のアルバム「Talking Back to the Night」収録。
48年生まれ。
バーミンガム出身のミュージシャン。
Blind Faithのメンバー。
アップテンポの軽やかさを感じさせるリズムとキーボードの音色が耳に心地良いポップなメロディが実に聴きやすくて心に染み入るナンバーです。
ハイトーンボイスの彼の歌声もグッドです。
Come Out SwingingThe Offspring

2000年発表のアルバム「Conspiracy of One」収録。
84年に結成されたカリフォルニア州出身の4人組パンクバンド。
アップテンポのハードコアらしい高速のリズムとハードエッジなギターがザクザクとリフを刻みながら進むメロディが、聴いていて脳天を直撃します。
眠っている頭にはこれくらいハードな音を聴くのも良いかもしれないですね。
Don’t Disturb This GrooveThe System

87年発表のアルバム「Don’t Disturb This Groove」のタイトルトラック。
82年に結成されたニューヨーク州出身のシンセポップデュオ。
ミドルテンポで進行していく軽やかなリズムとシンセサイザーが奏でるポップなバラードメロディに乗せて情感たっぷりに歌うボーカルが耳に心地良いナンバーです。
Lay Your Hands On MeThompson Twins

85年発表のアルバム「Here’s to Future Days」収録。
77年に結成されたイギリス出身の3人組ロックバンド。
ミドルテンポの静かに流れていくリズムとメロウでメランコリックなメロディに乗せて抒情的に歌い上げるボーカルの歌声が聴いていて心に染み入るナンバーです。