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素敵な洋楽
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朝に聴きたい洋楽の名曲

朝の光がさし込む部屋で、心地よい音楽を聴きながら一日をスタートさせたい。

そんなあなたに贈る、優しい歌の数々をご紹介します。

アメリカのビリー・ジョエルさんの温かなバラードから、ノルウェーのア・ハさんのメロディアスな歌声まで、世界各国のアーティストたちが奏でる朝にぴったりの曲が、あなたの目覚めを彩ってくれることでしょう。

ホーンセクションの爽やかな響きやギターの軽快な音色とともに、素敵な朝の時間を過ごしてみませんか?

朝に聴きたい洋楽の名曲(61〜80)

Monday MorningFleetwood Mac

Fleetwood Macは、1967年にロンドンで結成されたロック・バンドです。

世界中で1億以上のレコードを売り上げている、ベスト・セラー・バンドのひとつとなっています。

この曲はギタリスト、Lindsey Buckinghamによって書かれ、1976年にシングル・リリースされました。

Amarillo By MorningGeorge Strait

George Strait – Amarillo By Morning (Official Music Video)
Amarillo By MorningGeorge Strait

テリー・スタッフォードとポール・フレイザーによって書かれたバラード。

カントリーミュージックの、最も注目すべき賛歌のひとつになっています。

ジョージ・ストレートの最も有名な曲であるにもかかわらず、彼がチャートNo.1を獲得したシングルのひとつにはなりませんでした。

Chasing the SunHilary Duff

穏やかな朝を過ごすシーンのBGMにぴったりな曲は『Chasing the Sun』です。

女優としても数多くの作品に出演するアメリカ出身のシンガー、ヒラリー・ダフさんが2014年にリリースしたアルバム『This Heart』に収録されています。

トロピカル・サウンドを思わせる爽やかなメロディーラインが印象的。

ミドルテンポの楽曲に刻まれる彼女の透きとおる歌声が響きます。

「なんだかスッキリしない朝だなぁ……」という日にもぴったりですよ。

心を晴れやかにするモーニングソングをぜひ聴いてみてください。

Sunday Morning Comin’ DownJohnny Cash

Johnny Cash – Sunday Morning Comin’ Down (Live in Denmark)
Sunday Morning Comin’ DownJohnny Cash

クリス・クリストファーソンが、ナッシュビルのダウンタウンに住んでいる間、コロンビアレコードの管理人として働いていた時に書いた曲。

二日酔いについて歌われています。

1970年9月の2週間にわたり、カントリー・チャートでNo.1を獲得しました。

オリジナルバージョンは、1969年にレイ・スティーブンスによってレコーディングされています。

Chelsea MorningJoni Mitchell

JUDY COLLINS – “Chelsea Morning” 1969
Chelsea MorningJoni Mitchell

デトロイトに住んでいたJoni Mitchellは、1967年に夫のチャック・ミッチェルと別れ、ニューヨークのチェルシーに移りました。

アメリカの元大統領であるBill Clintonと妻Hillaryは、ロンドンのチェルシー地区を歩いている際に、この曲のJudy Collinsバージョンを聴き、娘にChelseaという名前をつけました。

Suddenly I SeeKT Tunstall

KT Tunstall – Suddenly I See (Official Video)
Suddenly I SeeKT Tunstall

映画『プラダを着た悪魔』の主題歌に起用された名曲『Suddenly I See』。

こちらの楽曲はスコットランド出身のシンガーソングライター、KTタンストールさんが2005年にリリースしました。

映画ファンの方なら一度は聴いたことがあるでしょう。

ダイナミックに展開するメロディアスな楽曲です。

ファンキーなビートを刻むギターやベースにも注目。

力強くも優しい彼女の歌声にも癒やされるでしょう。

世界中から愛される軽やかなポップスを一日の始まりに聴いてみてください。