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日清のCMまとめ。ぶっとんだ演出が話題!

日清は数多くのインスタント食品を販売しているメーカーで、カップヌードルや焼そばU.F.O.、どん兵衛などがとくに有名ですよね。

そんな日清のCM、テレビを見ていると本当によく見かけるのですが、その演出のぶっとび具合が話題になることが多いんですよね。

とにかくユーモアにあふれたCMが多く、他企業のCMとは一線を画する雰囲気が魅力です。

この記事では、ファンが多いであろう日清のCMを一挙に紹介していきますので、ぜひどのCMが一番好きか、じっくりとご視聴ください。

日清のCMまとめ。ぶっとんだ演出が話題!(11〜20)

日清食品 チキンラーメン「たまごをおとせば美味イイじゃん」篇

チキンラーメンCM「たまごをおとせば美味イイじゃん 篇」30秒

チキンラーメンのたまごポケットにうまくたまごが乗せられた時の高揚感を、不思議な歌とアニメーションで表現したCMです。

ピンクのスーツを着たひよこあにきがたまごを見せつけるように落とすという展開で、その高揚感がのちのおいしさにつながるのだということを描いています。

そんな映像の不思議な世界観をより際立たせている楽曲が、M!LKの『イイじゃん』の替え歌です。

爽やかな曲調からクールな曲調への展開が印象的な楽曲で、そのギャップがコミカルさも感じる独特な世界観を生み出しています。

日清 最強どん兵衛×範馬刃牙「最強のどんぎつね現るッッ」大塚明夫,小野大輔

どん兵衛のCMが最高過ぎる

日清食品グループの人気商品、どん兵衛と、アニメ『範馬刃牙』がまさかのコラボを果たしました。

どん兵衛のCMというと、かわいらしい見た目をしたマスコットキャラクター、どんぎつねです。

しかし、このコラボCMではどんぎつねが、筋肉ムキムキのキャラクター、範馬勇次郎のような姿に変身しています。

それだけでもインパクト抜群ですよね!

彼が格闘技の鍛錬を通して、商品の魅力をレクチャーしてくれるというストーリーに仕上がっていますよ。

日清食品 日清シスコ ごろグラ「ごろグラごろごろ具がでっかい」篇

日清シスコ ごろグラCM「ごろグラごろごろ具がでっかい 篇」30秒

リズミカルな楽曲に合わせてごろグラの魅力を紹介するCMです。

ごろグラの最大の特徴である具材の大きさと多さをアピールしています。

このCM内で流れているのはアニメ『しかのこのこのここしたんたん』の主題歌である『シカ色デイズ』の替え歌。

ダンスも再現されていることに加え、かわいらしいオリジナルイラストも印象的ですね。

日清食品 日清カレーメシ「ギネス世界記録」篇吉田沙保里、加藤一二三、大川成美

日清カレーメシCM「ギネス世界記録 篇」30秒 / 吉田沙保里・加藤一二三・大川成美

吉田沙保里さんをメインキャストに起用したなんともシュールな雰囲気が魅力のCMです。

カレーメシが世界でもっとも売れている味付きカップライスであることをアピールすると同時に、その手軽さとおいしさが紹介されています。

吉田さんがカレーメシのキャラクターにレスリングの技を仕掛けたり、不意に大川成美さんや加藤一二三さんが登場するなど、ユーモアたっぷりの演出は見逃せません。

日清食品 どん兵衛「どん兵衛どろぼう反省ダンス」篇金属バット

“どん兵衛どろぼう”金属バット、北の大地できつねダンスを踊る!?これまでの「持ち帰り」記録も公開 日清食品『どん兵衛』×金属バット×きつねダンスコラボ映像

どんぎつねの格好をした金属バットのおふたりがダンスを披露するというパンチのある映像が印象的なCM「どん兵衛どろぼう反省ダンス」篇。

CMタイトルにある「どろぼうや反省とはなんのことだろう?」と思われた方も多いかもしれませんが、実はM-1の際に楽屋に置いてあるどん兵衛を度々勝手に持って帰っており、なんと2022年にはどん兵衛のバルーンまで持ち帰っていたそう。

そんな悪事がキッカケでついにCMに起用されたというエピソードからは、日清の遊び心が感じられますね。

日清食品 カップヌードル「担担元旦過ぎても」篇なかやまきんに君

【カップヌードルCM】担担元旦【なかやまきんに君】

独立してからますます人気を集めている芸人のなかやまきんに君さん。

本作でも彼の単調でありながらどこかおもしろい大声のフレーズが味わえます。

筋肉美もすばらしく、大会ではないもかかわらず、なかなかにハイレベルなカットを見せていますね。

日清のCMまとめ。ぶっとんだ演出が話題!(21〜30)

日清 カレーメシ「カレーメシからの」篇ハリウッドザコシショウ

日清 カレーメシ CM 出演:ハリウッドザコシショウ「カレーメシからの」篇 30秒

カレーメシのCM「カレーメシからの」篇。

こちらは出演するハリウッドザコシショウのコントの独特な世界観をそのままに、新商品の「完全メシ カレーメシ」を紹介する内容に仕上がっています。

実は前作のセルフパロディ的な内容なのですが、ラストには違った展開が用意されています。

また、パロディ的な要素が盛り込まれているのも、新しい要素です。

不思議な演出や描写がたっぷり盛り込まれているので、見るとクセになるはずです。