【2025】カフェタイムにも！お昼に聴きたいおすすめの洋楽まとめ

All I Can SayKali Uchis

Kali Uchis – All I Can Say

コロンビアにルーツを持つカリ・ウチスさんが2025年5月に公開したアルバム『Sincerely,』から、1950年代のドゥーワップやソウルを思わせるR&Bナンバーが本作です。

レトロな温もりを感じさせるハーモニーとコーラスワークが心地よく、まるで映画のワンシーンのようなヴィンテージな雰囲気に包まれます。

夢を現実に変えていくというメッセージを、懐かしくも新鮮なサウンドで届けてくれる本作は、カフェの午後にゆったりと身を委ねたいときにぴったり。

プロデューサーの54 Ultraさんらとともに作り上げた、カリさんの新たな一面を楽しめる作品と言えるでしょう。

YougotmefeelingParcels

Parcels – Yougotmefeeling (Lyric Video)

オーストラリア出身でベルリンを拠点に活動するParcelsは、レトロなディスコやファンクにモダンなエレクトロポップを融合させたサウンドで注目を集めるバンドです。

2025年9月リリースのアルバム『LOVED』からのこの楽曲は、グルーヴィーなピアノループと温かいハーモニーが織りなす心地よいサウンドが魅力。

歌詞では関係性の終わりや疎外感といった切ない感情を描きながらも、音楽そのものは前向きで解放的な雰囲気に満ちています。

ジャズ的なコード進行とシャッフルするドラムビートが生み出すリズムは、体が自然と揺れてしまうような心地よさ。

陽光が差し込むカフェの窓際で、コーヒーを片手にゆったりと過ごす午後のひとときにぴったりな1曲です。

大人の落ち着きと遊び心を兼ね備えた本作は、日常に彩りを添えてくれることでしょう。

HappyPharrell Williams

Pharrell Williams – Happy (Official Music Video)

高速トラックでありながらも社会現象を巻き起こすほどに人気を博し、テンションは一定ながらも多幸感を得られるボーカルが不思議な世界観を生み出しているファレルウィリアムスによる名曲です。

昼にもばっちりの爽快感ある曲です。

Baby IAriana Grande

Ariana Grande – Baby I (Official Video)

洗練されたボーカルワークと現代的なメロディーアプローチによって安定した質感を生み出しているアリアナグランデによる名曲です。

昼にテンションを上げたい時に抜群の効果を発揮する伸びやかな歌声が心を高めてくれます。

One More TimeDaft Punk

Daft Punk – One More Time (Official Video)

デジタリックなテクノサウンドながらもディスコクラシックを大胆サンプリングしたトラックにボーカルループが中毒性を生んでいるダフトパンクによる名曲です。

クラブクラシックとしても知られており、昼の雰囲気にもフィットする作風が抜群の安定感を生み出しています。

New RulesDua Lipa

Dua Lipa – New Rules (Official Music Video)

センスフルなメロディーと心地の良いボーカルがアッパーなトラックをサポートしているデュアリパによる名曲です。

晴れ渡る空の日にもジャストフィットする音楽性がしっかりとムーディーに心地よさを掻き立てている作品の仕上がりとなっています。

This LoveMaroon 5

Maroon 5 – This Love (VEVO Summer Sets)

ポップな雰囲気と洗練されたムード感によって圧倒的なポジションを確立し、サビに存在感があるマルーン5による名曲です。

スムースで完成度が高く、昼の雰囲気を高めてくれる愛らしさが盛り上がりにひと役買ってくれます。