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子供の頃に流行った懐かしい遊び

子供って本当に暇つぶしの天才だなって思いませんか?

休み時間や放課後など、毎日いろんな遊びをしていましたよね!

きっとあなたもパッと思いつく懐かしい遊びがあるのではないでしょうか?

この記事では、子供のころに遊んでいた懐かしい遊びをたっぷり紹介していきますね!

見た瞬間に童心に帰って楽しくなるような懐かしい遊びをまとめました。

きっと今の子供たちでも楽しめる遊びだと思いますよ。

世代をこえて一緒に遊んでもいいですし、ぜひなつかしく当時を思い出してみてくださいね!

子供の頃に流行った懐かしい遊び(31〜40)

懐かしい指スマ!

https://www.tiktok.com/@riana_mine/video/7365810433636207905

地域によって呼び名が変わる、指スマ。

指スマの他にも地域限定の掛け声も多く存在しているそうですよ。

ルールは、両手でじゃんけんのグーを作り、前に出しましょう。

順番を決めて、順番になったら「指スマ1」や「いっせーの2」などといった掛け声を言ってください。

参加者全員が、片手や両手のグーにした親指を上げますよ。

上げた親指の数と、掛け声の数字が同じなら、自分の片方の手を戻せます。

最初に両手が戻った人の勝ち。

地域によっては、親指を上げない選択があるといったルールもあるそうです。

ほんのわずかかもしれませんが、親指が上がる数を考える時間は、ハラハラしますよね。

簡単なゲームですが子供たちも盛り上がることでしょう。

Sケン

相手の陣地の中にある宝を目指して進むゲームです。

敵陣地での戦い方は、ケンケンをして一対一での手押し相撲。

両押しが地面についたり、陣地からでてしまうとアウトです。

ケンケンしている人は、事前に設置した島に逃げ込めますよ。

複数人で一人を押したり、後ろから押したりするとゲガをするのでやめましょう。

子供が夢中になって遊べるゲームの一つです。

トントン相撲

折り紙 「トントン相撲」 の折り方
トントン相撲

土俵をたたいて先に倒れた方が負け!

紙相撲とも呼ばれるトントン相撲は、古くから日本の子供たちに愛されてきた遊びです。

画用紙や厚紙などに絵を描いて半分に折って作った力士でも楽しめますが、折り紙で作るのもオススメ!

対角線の折り線をつけたあと、それぞれの角を中心に合わせて折り、さらに角を中心に集めて折ります。

裏返してさらに折り進め、最後に縦半分に折って立つように調整すれば、折り紙の力士のできあがりです。

ダンボールで作った土俵や、テーブルにマスキングテープを貼って作った枠の中で、トントンして遊びましょう!

迷路作り

誰でも簡単に迷路が描ける方法教えます!
迷路作り

迷路をするのに飽きたらやってみて欲しいのが、この「迷路作り」。

その名の通り自分で迷路を作ってしまおうという遊びですね。

子供時代、難しい迷路を作り、子供と楽しんでいた方も多いのではないでしょうか?

難しそうに思いますが、誰でも簡単に作れる迷路の作り方の動画もアップされているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

スリンキー

スリンキーに水を入れるのが話題に
スリンキー

1940年代にアメリカで開発され、日本ではカラースプリングやレインボースプリングなどの名称が一般的なスリンキー。

世代の方であればお祭りの夜店で購入した方も多いであろうおもちゃで、現代では100円ショップなどでも販売されていますよね。

近年ではスリンキーを使ったパフォーマーが世界でも活躍するなど、そのバネ特有の動きは時代を越えて見る人を魅了するのではないでしょうか。

ただし、その形状から絡まってしまうとなかなか元に戻せなくなるため、遊ぶ際には注意しましょう。

子供の頃に流行った懐かしい遊び(41〜50)

ドーナツ靴下

みなさん「ドーナツ靴下」を覚えていますか?

知らない方に説明すると、ハイソックスをくつに向かってクルクルと丸めながら折るんです。

うまくできると、まるでドーナツのようになるんですね。

一体誰が始めたのかはわかりませんが、たしかにはやっていました。

指定の靴下がハイソックスで、気温が高い日に暑いという時にぜひやってみてください。

ハイパーヨーヨー

[平成最後] ハイパークラスターを発売順に振り返りながら遊んでみた! #ハイパーヨーヨー
ハイパーヨーヨー

さまざまな文化において古代から遊びに取り入れられてきたというヨーヨーを競技用として改良したハイパーヨーヨー。

1990年代に開発された当初はヨーヨーの歴史上最大のブームと言われるほどの人気を博し、数多くの競技会が開催されるなど空前の大ヒットとなりました。

一時はその人気が低迷した時期もありましたが、2010年以降になるとインターネットの普及からテクニックを配信するプロ選手も多くなったことも話題となりましたよね。

残念ながら現在は商品展開が終了していますが、現代の子供たちにヨーヨーの可能性や楽しさを知らしめたヒット商品です。