子供の頃に流行った懐かしい遊び
子供って本当に暇つぶしの天才だなって思いませんか?
休み時間や放課後など、毎日いろんな遊びをしていましたよね!
きっとあなたもパッと思いつく懐かしい遊びがあるのではないでしょうか?
この記事では、子供のころに遊んでいた懐かしい遊びをたっぷり紹介していきますね!
見た瞬間に童心に帰って楽しくなるような懐かしい遊びをまとめました。
きっと今の子供たちでも楽しめる遊びだと思いますよ。
世代をこえて一緒に遊んでもいいですし、ぜひなつかしく当時を思い出してみてくださいね!
子供の頃に流行った懐かしい遊び(31〜40)
Sケン

相手の陣地の中にある宝を目指して進むゲームです。
敵陣地での戦い方は、ケンケンをして一対一での手押し相撲。
両押しが地面についたり、陣地からでてしまうとアウトです。
ケンケンしている人は、事前に設置した島に逃げ込めますよ。
複数人で一人を押したり、後ろから押したりするとゲガをするのでやめましょう。
子供が夢中になって遊べるゲームの一つです。
天大中小

漢字の田の字を書き、そこを陣地として4人以上で遊びます。
陣地は位の高い順に天・大・中・小となり、より高い陣地を目指します。
相手の陣地にボールを打ち付けラリーを続けますが、ミスすると位が下がってしまいます。
小の人がミスをした場合は外で順番を待っている人と交代です。
小学生くらいからできる遊びで、場所もとらないので人気でしたよね。
迷路作り

迷路をするのに飽きたらやってみて欲しいのが、この「迷路作り」。
その名の通り自分で迷路を作ってしまおうという遊びですね。
子供時代、難しい迷路を作り、子供と楽しんでいた方も多いのではないでしょうか?
難しそうに思いますが、誰でも簡単に作れる迷路の作り方の動画もアップされているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
スリンキー

1940年代にアメリカで開発され、日本ではカラースプリングやレインボースプリングなどの名称が一般的なスリンキー。
世代の方であればお祭りの夜店で購入した方も多いであろうおもちゃで、現代では100円ショップなどでも販売されていますよね。
近年ではスリンキーを使ったパフォーマーが世界でも活躍するなど、そのバネ特有の動きは時代を越えて見る人を魅了するのではないでしょうか。
ただし、その形状から絡まってしまうとなかなか元に戻せなくなるため、遊ぶ際には注意しましょう。
ドーナツ靴下
みなさん「ドーナツ靴下」を覚えていますか?
知らない方に説明すると、ハイソックスをくつに向かってクルクルと丸めながら折るんです。
うまくできると、まるでドーナツのようになるんですね。
一体誰が始めたのかはわかりませんが、たしかにはやっていました。
指定の靴下がハイソックスで、気温が高い日に暑いという時にぜひやってみてください。
子供の頃に流行った懐かしい遊び(41〜50)
ハイパーヨーヨー

さまざまな文化において古代から遊びに取り入れられてきたというヨーヨーを競技用として改良したハイパーヨーヨー。
1990年代に開発された当初はヨーヨーの歴史上最大のブームと言われるほどの人気を博し、数多くの競技会が開催されるなど空前の大ヒットとなりました。
一時はその人気が低迷した時期もありましたが、2010年以降になるとインターネットの普及からテクニックを配信するプロ選手も多くなったことも話題となりましたよね。
残念ながら現在は商品展開が終了していますが、現代の子供たちにヨーヨーの可能性や楽しさを知らしめたヒット商品です。
手足で突っ張ってスパイダーマンごっこ

映画「スパイダーマン」は子供にも大人気!
スパイダーマンが糸を使って縦横無尽に動き回る姿は、男の子にとっては憧れだったのではないでしょうか?
もちろん人間にはあのような糸はないのですが「マネをしたい!」と思った子は多いはず。
おそらくそんな純粋な思いから生まれたのがこの遊び「スパイダーマンごっこ」です。
壁と壁のあいだに立ち、手と足を壁に押し付けながら、天井に向かってのぼっていきます。
楽しいですが、ケガしないよう注意して遊んでくださいね。