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子供の頃に流行った懐かしい遊び

子供って本当に暇つぶしの天才だなって思いませんか?

休み時間や放課後など、毎日いろんな遊びをしていましたよね!

きっとあなたもパッと思いつく懐かしい遊びがあるのではないでしょうか?

この記事では、子供のころに遊んでいた懐かしい遊びをたっぷり紹介していきますね!

見た瞬間に童心に帰って楽しくなるような懐かしい遊びをまとめました。

きっと今の子供たちでも楽しめる遊びだと思いますよ。

世代をこえて一緒に遊んでもいいですし、ぜひなつかしく当時を思い出してみてくださいね!

子供の頃に流行った懐かしい遊び(31〜40)

背中伝言ゲーム

ゆうえんチャンネル(子どもスタッフ② 背中伝言ゲーム1)
背中伝言ゲーム

笑いと驚きが生まれるコミュニケーション型の遊び、背中伝言ゲーム。

数人で1列に並び、先頭の人が紙に描かれた絵を見て、次の人の背中に指でなぞって伝えます。

順番に同じように伝えていき、最後の人がホワイトボードなどに絵を描いて全員で答え合わせするルール。

伝わった絵が正確であるほど驚きが生まれ、まったく違う絵になってしまった場合は大きな笑いに包まれます。

絵心や感覚の違いが際立ち、意外な展開に盛り上がること間違いなしです。

ルールも簡単で道具も少なくて済み、教室や室内でも楽しめます。

伝える力と想像力が試される、予想外の結末が楽しい遊びです。

トントン相撲

折り紙 「トントン相撲」 の折り方
トントン相撲

土俵をたたいて先に倒れた方が負け!

紙相撲とも呼ばれるトントン相撲は、古くから日本の子供たちに愛されてきた遊びです。

画用紙や厚紙などに絵を描いて半分に折って作った力士でも楽しめますが、折り紙で作るのもオススメ!

対角線の折り線をつけたあと、それぞれの角を中心に合わせて折り、さらに角を中心に集めて折ります。

裏返してさらに折り進め、最後に縦半分に折って立つように調整すれば、折り紙の力士のできあがりです。

ダンボールで作った土俵や、テーブルにマスキングテープを貼って作った枠の中で、トントンして遊びましょう!

あっちむいてホイ

【幼稚園ゲーム】じゃんけんポン‼あっちむいてホイ‼
あっちむいてホイ

じゃんけんから始まるゲーム!

あっちむいてホイのアイデアをご紹介します。

シンプルでありながら盛り上がる、つい笑ってしまう楽しさがあるゲームですよ!

じゃんけんで勝った後に相手がどの方向を向くか予測して、勝敗を決めるこのゲームは、直感とタイミングが重要です。

友達や家族と手軽に遊べて、遊んでいるうちに笑顔になるでしょう。

シンプルなルールでありながら、意外性と駆け引きが楽しめるので、くり返し遊びたくなる魅力があります。

缶ポックリ

缶ポックリ:上手にできず、すねる女の子
缶ポックリ

竹馬に似ている「缶ポックリ」は、2つの空き缶に紐を通すだけで簡単に作れます。

遊び方も実に簡単で、空き缶の上に両足を乗せ、紐を引っ張りながら歩くだけ。

竹馬同様バランス感覚が必要になりますが、3・4歳のお子さんなら無理なく遊べるのではないでしょうか。

最初は苦戦するかもしれませんが、歩けるようになると楽しいですよ。

懐かしい指スマ!

https://www.tiktok.com/@riana_mine/video/7365810433636207905

地域によって呼び名が変わる、指スマ。

指スマの他にも地域限定の掛け声も多く存在しているそうですよ。

ルールは、両手でじゃんけんのグーを作り、前に出しましょう。

順番を決めて、順番になったら「指スマ1」や「いっせーの2」などといった掛け声を言ってください。

参加者全員が、片手や両手のグーにした親指を上げますよ。

上げた親指の数と、掛け声の数字が同じなら、自分の片方の手を戻せます。

最初に両手が戻った人の勝ち。

地域によっては、親指を上げない選択があるといったルールもあるそうです。

ほんのわずかかもしれませんが、親指が上がる数を考える時間は、ハラハラしますよね。

簡単なゲームですが子供たちも盛り上がることでしょう。

子供の頃に流行った懐かしい遊び(41〜50)

折り紙のパクパク

【折り紙 折り方】簡単なぱくぱく(パックン)の作り方動画
折り紙のパクパク

折り紙でこれを作って遊んでいた方は、きっと懐かしい記憶がよみがえりますね。

こちらは折って誰かをパックンして楽しむこともできますし、特定の場所に数字やメッセージを書くことで、占い遊びにも使えます。

占い遊びをしていた人が多いかもしれませんね。

数字は表の4箇所と、その内側の8箇所に書きます。

メッセージは内側の三角をめくったところに書いてくださいね。

表と内側の数字を選んでもらい、メッセージを伝えましょう。

スリンキー

スリンキーに水を入れるのが話題に
スリンキー

1940年代にアメリカで開発され、日本ではカラースプリングやレインボースプリングなどの名称が一般的なスリンキー。

世代の方であればお祭りの夜店で購入した方も多いであろうおもちゃで、現代では100円ショップなどでも販売されていますよね。

近年ではスリンキーを使ったパフォーマーが世界でも活躍するなど、そのバネ特有の動きは時代を越えて見る人を魅了するのではないでしょうか。

ただし、その形状から絡まってしまうとなかなか元に戻せなくなるため、遊ぶ際には注意しましょう。