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子供の頃に流行った懐かしい遊び

子供って本当に暇つぶしの天才だなって思いませんか?

休み時間や放課後など、毎日いろんな遊びをしていましたよね!

きっとあなたもパッと思いつく懐かしい遊びがあるのではないでしょうか?

この記事では、子供のころに遊んでいた懐かしい遊びをたっぷり紹介していきますね!

見た瞬間に童心に帰って楽しくなるような懐かしい遊びをまとめました。

きっと今の子供たちでも楽しめる遊びだと思いますよ。

世代をこえて一緒に遊んでもいいですし、ぜひなつかしく当時を思い出してみてくださいね!

子供の頃に流行った懐かしい遊び(1〜10)

だるまさんがころんだ

鬼ごっこや影踏み遊びなど、道具を何も使わずに楽しめる遊びをしてみんな大きくなってゆくんですよね。

「だるまさんがころんだ」もその中の一つ。

とりあえず手ごろな空き地があって数人集まればすぐ遊びましたよね。

「だるまさんがころんだ」のこの10拍の言葉は、各地方によって異なります。

たとえば、関西では「坊さんが屁をこいた」ですし、関東のある地域では「インディアンのふんどし」と言うそうです。

誠になごやかな地方色表れる遊びですよね。

定規戦争

机の上のMMA!Jwars定規戦争Aブロック
定規戦争

みなさんは遊んだ経験がありますか?

きっと男性の方ならやったことがあるかと思います。

「定規戦争」とは何かと言うと、一番強い定規決定戦ですね。

机の上に自分が思う一番強い定規を置き、ペンで弾きます。

机から落ちてしまったら負けです。

「何がおもしろいのかわからない……」という声が聴こえてきそうですが、始めるとかなり真剣に遊んでしまいますよ。

缶蹴り

50人で『缶けり』やってみた結果www
缶蹴り

「缶蹴り」も子供の遊びの鉄板ですね。

この遊びは地面に円を書き、中心に空き缶を置きます。

誰か一人が空き缶を蹴ってゲームスタートです。

鬼が空き缶を元に戻し数を数えているあいだに見つからない場所に隠れましょう。

鬼は空き缶を守りながら隠れた人を見つけます。

見つけたら「○○見つけた」と言って、空き缶を踏みましょう。

全員見つけたら鬼の勝ち。

鬼に見つかっていない人が鬼に気づかれずに空き缶を蹴れば見つかった人が解放されゲームは再スタートです。

子供の頃に流行った懐かしい遊び(11〜20)

パラパラ漫画

簡単アニメができちゃう!パラパラ漫画の作り方のコツ
パラパラ漫画

「パラパラ漫画」を知らない人はいないでしょう、といいますか、教科書の隅っこに描いたことのない人なんているの??と思いますよね。

なんと、驚いてください、今は初めから「パラパラ漫画」が描かれている教科書もあるんです!

これには驚きと言いましょうか残念だと言いましょうか……。

パラパラ漫画の大体のパターンはロケットが飛んできて建物が爆発したり、人が走ってゴールしたりと、みんなの発想が似たり寄ったりなのもまたおもしろいです。

この文化は大切にしてほしい?ですね!

鉄拳さんのパラパラ漫画もぜひ見てくださいね。

かくれんぼNEW!

子供たちの定番の外遊びで、学年に関係なく楽しめるかくれんぼ。

鬼が目を閉じて10〜30数える間に、他の子たちは見つかりにくい場所に隠れます。

数え終わったら、鬼が隠れている人を探し回り、見つけたら名前を呼んでスタート地点に戻りながらタッチ。

全員を見つけられたら鬼の勝ち、見つからずに最後まで残れたら隠れた側の勝ちになります。

隠れる工夫や、音を立てずに移動するスリルが楽しく、年齢によって隠れ方にも違いが出てくるのが面白さの一つ。

校庭や公園、家の中でもできてルールも覚えやすく幅広い世代で楽しめる、奥の深い遊びです。

宝探しNEW!

発見する楽しさと達成感が味わえるワクワク感たっぷりの宝探し。

小さな景品やカードなどを隠し、参加者にヒントや地図を渡して探索をスタートします。

遊ぶエリアに応じて屋外で広範囲に隠すなど工夫を凝らすと盛り上がるでしょう。

宝を見つけた瞬間の喜びや見つからないときの悔しさが次の意欲につながり、子供たちの集中力や観察力、推理力を育めます。

個人戦でもチーム戦でも展開可能で進行役の演出によってゲーム性が高まり、物語のような世界観も演出可能。

自発的に夢中になれる、冒険心をくすぐる遊びです。

大縄跳びの大波小波NEW!

大縄跳び! #学童保育 #外あそび #大縄跳び
大縄跳びの大波小波NEW!

大縄跳びの大波小波は、タイミングと協調性が試されるみんなで盛り上がれる遊びです。

縄を回す2人が上下にリズミカルに縄を動かし、跳ぶ人はそのリズムに合わせて中に入りタイミングよくジャンプします。

大波は縄を大きく上下に振り、小波は低く速いリズムで振るアレンジもオススメです。

みんなで声を合わせて数を数えることで一体感が高まり、成功すると一体感が生まれます。

慣れてくるとリズムに変化を加えたり回すスピードを早くしたりと応用も可能で、遊びの幅も広がります。

連帯感と達成感が味わえる遊びです。