子供の頃に流行った懐かしい遊び
子供って本当に暇つぶしの天才だなって思いませんか?
休み時間や放課後など、毎日いろんな遊びをしていましたよね!
きっとあなたもパッと思いつく懐かしい遊びがあるのではないでしょうか?
この記事では、子供のころに遊んでいた懐かしい遊びをたっぷり紹介していきますね!
見た瞬間に童心に帰って楽しくなるような懐かしい遊びをまとめました。
きっと今の子供たちでも楽しめる遊びだと思いますよ。
世代をこえて一緒に遊んでもいいですし、ぜひなつかしく当時を思い出してみてくださいね!
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子供の頃に流行った懐かしい遊び(1〜20)
ドッジボール

小学生の頃って朝から晩までドッジボールをしていた記憶がありますよね。
思い返すと、ボールが顔に当たって鼻血が出たり、ラインをはみ出した・はみ出していないで大きなけんかになったり、男子は利き腕でない方の手でボールを投げるハンデをつけたり……と、これはエピソードが無限に出てきますね。
今でもたくさんのYouTuberがドッジボールをしていますので、みんなドッジボールが好きなんですね。
ちなみにドッジボールのドッジって英語で「巧みにすばやく身をかわす」という意味なんです。
納得の言葉です!
だるまさんがころんだ

鬼ごっこや影踏み遊びなど、道具を何も使わずに楽しめる遊びをしてみんな大きくなってゆくんですよね。
「だるまさんがころんだ」もその中の一つ。
とりあえず手ごろな空き地があって数人集まればすぐ遊びましたよね。
「だるまさんがころんだ」のこの10拍の言葉は、各地方によって異なります。
たとえば、関西では「坊さんが屁をこいた」ですし、関東のある地域では「インディアンのふんどし」と言うそうです。
誠になごやかな地方色表れる遊びですよね。
ねりけし

「ねりけし」をご存じですか?
日本では1970年代に第一次ブームが起きました。
消しゴムと同じ形状をした物で、これを刻むなどして細かくし、定規のような平らな物と机とではさみ練っていきます。
完成させるには根気が必要ですが、出来上がった時はかなりうれしいですね。
しっかり練ると、よく伸びねりけしができますよ。
間違っても授業中に作成はしないようにしましょう……!
定規戦争

みなさんは遊んだ経験がありますか?
きっと男性の方ならやったことがあるかと思います。
「定規戦争」とは何かと言うと、一番強い定規決定戦ですね。
机の上に自分が思う一番強い定規を置き、ペンで弾きます。
机から落ちてしまったら負けです。
「何がおもしろいのかわからない……」という声が聴こえてきそうですが、始めるとかなり真剣に遊んでしまいますよ。
プラバン

「プラバン」作りは、小学校の学童などの土日イベントとして開催されていた記憶があります。
友達と作ったことがあるという方も多いかもしれませんね。
今は100均などで材料がすべて手に入るので、簡単に作れますよ。
自分の好きなモチーフを考えて作りましょう。
色ぬりしたり、デコレーションなどをすればよりかわいいプラバンが出来上がりますよ。